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牛島の藤・藤花園

5月7日(土)
あいにくの雨模様の天気になってしまった。牛島の藤を見に行こうと思っていた。見頃のピークが5月5日以降ということだったので、なるべく遅い時期の方がいいだろうと思っていたら、8日で閉園するということなので今日行く外ない。明日は最終日で混むだろうし、甥が来るので出かけられない。

東武伊勢崎線の春日部駅から東武野田線に乗り換え一駅目の藤の牛島という駅で降りる。江戸時代から「粕壁のフジ」と呼ばれてきたが、最寄り駅に東武野田線藤の牛島駅ができて以来、「牛島のフジ」としてその名が広く知られている。駅名の由来は所在地の「牛島」では、伊勢崎線の「牛田」と混同するおそれがあるためと、付近に特別天然記念物である「牛島の藤」があるため、観光最寄り駅の意味合いを強調したものとされる。

駅前には藤棚があり、藤の花が咲いていた。大きな看板があり、行き先を表示してくれているので分かりやすい。そこには開園日が開花時期が遅れたので11日まで延長になったと書いてあった。それを知っていれば今日でなくてもよかったのだが、機会を逃すと結局行かなくなってしまうことがあるので、今日来て良かったのかもしれない。

藤の牛島駅で藤花園に行きそうな人は誰も降りなかった。藤が見頃を迎えているのでさぞかし多くの観光客が見物に行くのではないかと思っていたが当てが外れた感じだ。雨が降っているせいかもしれない。藤の牛島駅から10分ほど歩くと、藤の名所「藤花園」に着く。道は一本道だが、帰りの人にも行き会わない。駅を降りた時に降っていた雨は既に止んでいた。藤花園の前には広い駐車場があり、そこには5割がた車が停まっていた。ほとんどの人が車で来るのだろう。

藤花園の藤:
室町時代の記録にも登場する“九尺フジ”。弘法大師が植えたという伝説を持つ推定樹齢1200年の老樹。毎年、開花時期の約1ヶ月だけ有料で開園している。庭園の敷地は2haでフジの根元の周囲が4m以上。藤棚は東南に約34m、西北に約17mもあり花房は1m前後。日本産フジの変異性である長フジの元祖ともいわれる。昭和30年には国の特別天然記念物にも指定され、平成元年には新日本名木百選に選定された。園内の敷地に大小色違いのフジがあり、アヤメ、ツツジも咲いている。五百余年の老松は殊に庭園の風致を添える。(花の名所案内)

入口で入園料1000円を払って入る。ここは藤の季節だけ開園する庭園だ。後の時期は次の年にも藤が綺麗に花を咲かせるように肥料をあげ丹念に育て上げる。ボランティアの人が説明していたが酒粕や油粕、化学肥料などを年4回あげているということだ。その他にもつつじや菖蒲が咲き庭園も綺麗に整備されている。今年は大震災の影響で客足は鈍っているとのことだった。

庭園には5つの藤棚があり、1200年の藤、800年の藤、200年の藤、100~150年の藤、だるま藤である。1200年の藤は、樹は根本から数本に分岐して藤棚の面積700平方メートルあるという壮大なもので見るものを驚かせるほど見事なものだ。中をくぐると垂れ下がった藤の花の香りがあたり一面に漂う。周辺すべてが紫色に染められる。

1200年の藤
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見晴台より
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800年の藤
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その他の藤棚も樹齢に合わせてその成長を楽しむことが出来る。藤だけではなく、売店では藤うどんなどの名物品の飲食ができ、藤の彩などの土産物が売られている。池が2ケ所あり、築山と名をうっているが、富士山の溶岩で作られた山があり、これはかっては富士塚だったのだろう。推定樹齢600年といわれる赤松も庭に趣を添えている。見晴台がありここから見る1200年の藤棚は紫雲のようと言われるほどの景色である。

庭の外れに黄花菖蒲苑があり、まだ一部しか花をつけていないがやがては全面的に開花するだろうが、その頃には庭は閉園している。それ程広い庭園ではないが藤棚を中心としながら色々趣向をこらし、変化をもたせている。

園内の風景
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 天然記念物牛島の藤                    富士山の溶岩で出来た築山

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 推定樹齢600年の赤松                  だるま藤

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 池と花菖蒲とつつじ                     庭の花壇

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 黄花菖蒲苑の菖蒲                     国指定特別天然記念物牛島の藤案内

帰りは東武野田線を春日部方面ではなく、柏方面行きの列車に乗った。東武野田線はおそらくこれ以降乗ることもないだろう。沿線の風景はどんなものだろうといった興味があった。どこかに行く楽しみの一つは列車に乗り、行ったことのない土地を見ることも含まれている。ローカル列車の旅などという特集をテレビでやる事もあるが、列車の旅は駅弁だけでなく、初めて見る風景に新たな発見をするという楽しみもある。

藤の牛島駅から流山おおたかの森駅まで行って、つくばエクスプレスに乗り換えた。つくばエクスプレスは職場の関係で六町までは行ったことがあるが、それより先には行ったことがない。流山おおたかの森駅周辺はつくばエクスプレス開業ともにかなり大々的に開発したのだろう。

野田線とつくばエクスプレスの乗り換えのコンコースには飲食店街があり、ミスタードーナツやKFCを始め、蕎麦屋、丼物店、お好み焼き、焼きそば店などかなりの数が出店している。客もかなり入っていた。また「おおたかの森SC」というショッピングセンターがあり、ファッションから食料品まで幅広く扱っていて、ユニクロやイトーヨーカドーも出店していてかなりの品物は春日部や柏まで行かなくても手に入るだろう。このような人口も少なく人が集まりそうもない所によく思い切ってショッピングセンターを作ったものだと思った。

流山おおたかの森駅から区間快速で北千住駅まで16分という短時間で行くことが出来た。色々な路線が出来てうまく使いこなせばかなり移動時間は短縮できる。もっともそんなに急ぐ生活をしているわけではないが。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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