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血液内科の診療(入院することになった)

7月20日(水)
検査結果
IgM   6368(7/20)←5658(7/13)←4808(7/6)←4955(6/29)
白血球  3600←3100←2500←1100
好中球  1340←830←500←450
赤血球  235←234←236←236
ヘモグロビン 8.1←8.1←8.1←8.2
網赤血球   12←11←13←7 
血小板  2.7←3.1←2.7←2.4
CRP定量  0.98←5.41←0.98←1.37
尿素窒素  25←15←16←14


IgMが下降することはなかった。ベルケイド+サリドマイド+デキサメタゾンの併用療法は終焉を迎えた。入院治療しかない。医者にレナリドミド+ベルケイド+デキサメタゾンという併用療法でやったらどうか、3,4ケ月は持つのではないかと提案したが、骨髄抑制が強いし腎臓に負担をかける。ということでやってもいいがと言いながら積極的ではない。どうもレナリドミドはあまり医者に評判が良くないみたいだ。

さらに入院治療をする必要がある決定的な数値が検査詳細情報に書かれていた。5月18日以降全く記載されてこなかったPlasma-Lyの文字が先週の検査結果の中に突如現れた。そしてその数値は何と2.0である。今まで0.5だったのが増加している。Plasma-Lyが2.0という数値のどれ程の意味を持つのか分からないが大きな問題であるのは確かだ。

「白血球分画で20%を超える形質細胞を認める場合、形質細胞性白血病と診断する」とある。そこまでは行ってはいないだろうが、こういう状態になってしまったからには入院治療でやって行く外ない。

入院で行うのはDCEP療法、2月に入院して行った療法と同じである。
デキサメタゾン33mg―30分で点滴4日間
シスプラチン10mg/m2+生理食塩液500ml―4日間96時間連続点滴
エドポシド40mg/m2+ブドウ糖注射液500ml―4日間96時間連続点滴
シクロホスファミド400mg/m2+生理食塩液500ml―4日間96時間連続点滴
この組み合わせで4日間が治療期間だ。その外腎臓に負担をかけないように大量の水分を補給する。薬と一緒に点滴する生理食塩水などで1500mlさらに1000mlのソルデムが点滴される。

医者に体全体の消耗感の原因は何かと聞いてみた。赤血球が減少していると思っていたが、数値的には前回前々回と変わっていない、にもかかわらず消耗感が激しくなったのは何故だろう。医者はこういう体の状態では消耗感が強くなるのは当然だろう。赤血球の減少にIgMの増加、風邪によって体力を奪われてきた。腎機能が低下している。尿素窒素の数値が上昇している。入院したら検査して対応していく。

腎不全が進行して代謝性老廃物が血液中に蓄積すると、疲労感や脱力感を感じるようになり、注意力が低下する。そこまでは行ってはいないが、腎機能と疲労感は大いに関係している。

半年位は外での生活を維持したかったが、4ケ月半でまた病院に舞い戻る事になってしまった。7月25日から入院の手続きが始まり、空きベッドを探しを始める。ベッド探しに時間がかかるだろう。入院は7月下旬か8月上旬になると思われる。そしてほぼ1ケ月の入院生活が始まる。8月の暑い夏の丁度その時期病院にいるという何とも贅沢な入院生活だ。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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上野恩賜公園不忍池のハス踏破予定

 入院ですか。入院してしまえば,あまり動かないでもいいので,輸血もしないですむかもしれませんね。
 よたをさんも,IgMが6300ぐらいで,入院中だそうです。ひと言メッセージに書いてあったので,詳細は不明です。

 すべてのWM患者が,よくなりますように。

がんばってるぞ東北

「がんばれ」といわれるのは最悪だけれど、健常者からはもちろん、同病者からであっても、「がんばろう」とか「お祈りしています」などといわれるのも、さほど気持ちの良いものではない気がします。
とは言え、この段階で客観的な話をされても面白いわけでもなさそうです。
私は、正直なところ、それ程以前というわけではない時期に使用した薬がここまで効くとは思っていませんでした。
これからの治療およびQOLはだんだん大変になると思いますが、淡々とした報告を淡々と聞くしかないと思っています。

No title

よたをさんも入院治療ですか。彼のブログで状況は分かりました。リツキサン中心の治療を始めたそうですね。
本当にWMは一筋縄ではいかない病気で、かなり長い間休薬することが出来たとしてもやがてはまた治療を開始せざるをえない、一生付き合っていかなければならない病気だということを思い知らされます。
まあ私のように進行が早くないだけいいかもしれません。皆様々問題を抱えて治療に当たっていることはことをブログで知ることは色々な意味で励みになります。

No title

kaitjn8さん、効果的な薬に巡り合ってよかったですね。抗がん剤では40%位効けばよく効く薬として高い評価を受けます。なかなか自分にぴったりの薬にめぐり合う機会はないし、効果的な薬も半年位経つと薬物耐性で効果が減退してきます。
こういった事を繰り返し行ってきて、段々と使える薬も限られてきています。しかしこれも自分に与えられた人生だと思い、こういった状況の中でどのような生き方が出来るか考えながらQOLの維持を中心に生活していきたいと思っています。
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yosimine

Author:yosimine
がん治療とは長く細い道を辿ら
なければならない。その先に希
望があると信じながら。

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