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入院生活(5日目、6日目、7日目)

7月29日(金)
眼科の診療
眼圧検査で左8、右15という数字が示され時には勘違いかと思って聞きなおした。左眼は以前から眼圧高く一時は30を越えるほど高く、眼球の痛みや頭痛などをもたらした。ダイヤモックスや眼圧降下剤で、抑えてきた経過があった。前回は14、前々回は15と徐々に減少し、眼圧降下剤も寝る前のキサラタンの点眼だけにしていた。

しかし今回の左眼の眼圧下降は何を意味しているのか。担当医は眼球の超音波検査をする事にした。白内障で眼底検査が出来ないので、超音波で調べる外ない。左眼の眼底で炎症を起こしていて、それが眼球を拡大している。また炎症を起こすと房水の成長が押さえられるので眼圧が下がるということだ。もはや視力としては機能してない左眼が色々と悪さをしている。右眼は炎症も見られず全く問題ないとのことだった。キサラタンの点滴は中止になった。左眼のサイトメガロウイルスによる炎症をどうしていくかが問題だ。


7月30日(土)

久々に晴れた。外は暑いだろう。病院の2号館完成して、14階まで上がれる。14階のエレベーター・ホールの左右にある談話室からは周辺の眺望が楽しめる。階数は14階だが高台にあるので、建物の影になる東側以外は見渡せる。

駒込病院012_convert_20110801153519 駒込病院011_convert_20110801153551
 東京・丸の内方面、赤坂・六本木方面

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 新宿副都心方面、文京グリーンコート・サンシャイン60

7月27日から始めた化学療法は、今日で最終日だ。10時にすべて点滴のから開放される。ソルデムだけは残るだろうが。化学療法中体調はむしろ家に居た時よりもずっと良くなっている。だるさや疲労感は収まってきている。赤血球の増加と、デキサメタゾンのせいだろうが、デキサメタゾンの点滴が終ったらまた後退するかも知れない。

点滴が終れば次は副作用の対応だ。前回は治療終了日から3日目で好中球が90まで落ち、7日目で10にまでなってしまった。10日以降100台にはなったが、回復したのは17日目に1170になってやっとだった。

毎日G-CSFを点滴していたが中々効果がでず、17日間も危険領域にあったというわけだ。今回も予想されるその期間いかにして感染から肉体を防衛できるかが重要になっている。同時に減少する赤血球や血小板は輸血で対抗できるが、常在菌として保有している様々な細菌の活性化が予想されそれに対する白血球への対応が極めて難しく、重要である。

検査結果
白血球 4400(7/30)←5200(7/28)←3400(7/25)←3600(7/20)
好中球 未検査←3130←1140←1340
赤血球 235←249←193←234
ヘモグロビン 8.0←8.4←6.6←8.1
血小板 5.9←5.9←2.7←2.7

明日赤血球の輸血をするということだ。8.0という数値は輸血するかどうかぎりぎりの
所だが、どちらにしてもこれから下がるのは分っているので早めに処置するのだろう。


7月31日(日)

昨日までは睡眠が中々とれなかった。デキサメタゾンの影響であるのは確かだし、3Lもの水分を点滴しているので、トイレに起きなければならないということもあった。昨日終ったステロイドの影響も薄れて来たのだろう。20時には眠りに着いた。まだ水分補給のソルデムの1日1Lの点滴は続いていてトイレに何回か起きなければならないが、起きてもまた横になるとすぐ寝付ける。朝5時過ぎまで10時間近くぐっすり眠ることが出来た。今までの休んだと思っていたがやはり睡眠不足であったのだろう。人間の体とはうまく出来ているものだ。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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がん治療とは長く細い道を辿ら
なければならない。その先に希
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