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伊勢神宮・鳥羽「芭新萃」

9月20日(火)
 伊勢・鳥羽に行ってどこを回ろうか。伊勢志摩国立公園のHPに「伊勢志摩のきらり」という項目があり、そこに周遊コースが紹介されていた。

「歴史のゆらり」
のメニューとして次のコースが紹介されていた。
豊受大神宮(外宮・伊勢神宮)→皇大神宮(内宮・伊勢神宮)→おはらい町・おかげ横丁→金剛澄寺→松尾観音寺→伊勢河崎商人館

「海のゆらり」
のメニューとしては
鳥羽展望台→大王崎灯台→ともやま公園→賢島大橋→横山展望台と紹介されていた。色々考えても行ったことがないのでどこがいいか判断はつかない。お勧めコースとして紹介されている場所を巡るのが無難だろう。

予定としては20日に伊勢に着いたら「歴史のゆらり」を回り、鳥羽の旅館に行く。21日には「海のゆらり」を巡り昼頃には鳥羽に戻れるだろう。それからフェリーに乗り浜松まで行きそんなに遅くならずに東京に着けるだろう。そして次の日の血液内科の診療に間に合う。そういった予定を立てていた。しかし台風15号はその予定を全く変えてしまった。

 豊受大神宮(外宮)
伊勢神宮・外宮の駐車場に着いたのは15時を少し回っていた。強い雨に何度も途中見舞われながら、高速道路が50km制限になり、暴風雨で出したくても速度が出ない。途中の休憩・食事なども入れて6時間強かかってしまった。コース全部を回るのは無理なので、伊勢神宮の外宮と内宮だけは回ろうということにした。外宮へは駐車場に近い北御門参道から入った。

火除橋を渡り社務所と神楽殿を左に見ながら右に曲がると御正殿(正宮)がある。歴史を感じさせる古い建物だ。杉の巨木が入口にあり、鳥居を潜るとすぐ参拝場所となる。ただお参りする所は薄い布で覆われていて風が吹くと中が見えるが通常は奥の本殿は見えない。ただし横の所からは見ることが出来る。正宮の周辺に風宮、土宮、多賀宮が配置されている。帰りは第二鳥居、第一鳥居をくぐり、火除橋を渡り表参道を入口に向う。

2.jpg  八鹿伊勢おば_convert_20110924220259
 正宮参拝場所                                正宮入口の杉

八鹿伊勢おば051_convert_20110924162354 正宮本殿

八鹿伊勢おば040_convert_20110924220717  八鹿伊勢おば045ed_convert_20110924162229  
 北御門鳥居                         神楽殿
 
八鹿伊勢おば054_convert_20110924162554  八鹿伊勢おば057_convert_20110924162635  
 風宮                             土宮

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 多賀宮                            表参道火除橋

伊勢神宮: 伊勢の宇治の五十鈴(いすず) 川上にご鎮座の皇大神宮(こうたいじんぐう、内宮=ないくう)と、伊勢の山田の原にご鎮座の豊受大神宮(とようけだいじんぐう、外宮=げくう)及び別宮など125社神社の総称です。

外宮:
食物・穀物を司る神である豊受大御神がお祀りされています。内宮創建から500年後に伊勢の山田原にご鎮座された『衣食住をはじめ、あらゆる産業の守り神』です。御正殿は「唯一神明造」という日本古来の建築様式を伝える。屋根は萱葺きで、9本の鰹木がのせられ、先端の千木(ちぎ)は内宮の御正殿とは異なり垂直に切られています。

内宮:
 皇室の御祖先の神である天照大御神がお祀りされています。垂仁天皇の26年(紀元前4年)に、神路山・島路山を源とする五十鈴川の川上にご鎮座された『日本人の総氏神』です。

 皇大神宮(内宮)
 外宮から内宮まで車で10分位だ。両者をつなぐ路線バスもある。内宮の入口は宇治橋である。この橋を渡る手前の左側に土産物屋が並んでいる。赤福の看板が見える。五十鈴川にかかる宇治橋を渡る。橋の入口に宇治橋鳥居が立っている。神苑という松が形よく植えられた庭を見ながら火除橋を渡る。

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 宇治橋                            五十鈴川

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 風日祈宮橋                         風日祈宮

第一鳥居、第二鳥居をくぐると社務所がある。その横に神楽殿があり、その前に看板があり風日祈宮の方向を指示していた。風日祈宮橋を渡るとすぐ風日祈宮である。又神楽殿まで引き返ししばらく歩くと目的の場所御正宮が神社の一番奥にある。入口から歩いて10分以上かかる。

八鹿伊勢おば077_convert_20110924163211 正宮

八鹿伊勢おば080_convert_20110924163246 神楽殿

神社の境内は鬱蒼とした杉林に囲まれ、また五十鈴川に御手洗場があり、参拝する前に心身を清める場所となっている。ここで手を洗い、気分も新たに参拝する。森と川に囲まれた静謐な雰囲気が漂っている。既に16時半を過ぎているのに、戻る時かなりの数の参拝者とすれ違う。この悪天候の中を参拝に来ているのには驚かされる。観光バスであれば少しぐらいの悪天候でもスケジュール通りバスを走らさざるを得ない。乗客はキャンセルされるより行く方を選ぶだろう。

 鳥羽「芭新萃」に向う
最初の予定では、内宮の後幾ケ所か回る予定だったが、既に17時を過ぎていて目的の旅館は鳥羽からかなりの距離があるというので、旅館に向けて出発した。伊勢二見鳥羽ラインで鳥羽市街まで行き、そこから志摩半島を海に沿って走るパールラインを進んで行く。この道は鳥羽湾の風光明媚な景色を観賞するために作られたのか、左側に展開する海に浮かぶ大小の島々の景色はなかなか見応えがある。20分ばかり走り海の博物館を通り過ぎ、石鏡(いじか)町に至る。旅館は石鏡漁港の上の丘に建つ「芭新萃(はなしんすい)」という所だ。

部屋は10畳間とその外二部屋あり、バストイレ付きという豪華なものだった。北温泉では6畳一間で過ごしたので余計そう感じるのかもしれない。料理は食にこだわり、伊勢志摩の素材をいかしつつ、創り上げた独自の創作会席料理が自慢だと紹介されていた。おそらく伊勢海老堪能プランを頼んだのだろう。伊勢海老づくしだ。夕食は旬の海の幸を使用した約10品の創作会席料理で、旬のお造りにさらに伊勢海老のお造りが出て、半身の伊勢海老の鬼殻焼き、煮物とめったに食べることが出来ない伊勢海老を堪能できるコースだった。

風呂は石鏡温泉に属している。泉質:温泉ナトリウム・カルシウム-塩化物泉、効能:神経痛、筋肉痛、関節痛などとなっている。大浴場や開放的な露天風呂は通常の温泉旅館の作りだ。着いた時にウエルカムドリンクとして抹茶と甘い物がでたり、9時頃夜食用としておにぎりを持ってきてくれたりなかなかきめの細かいサービスを提供してくれる。

建物もホテル的なビルではなく、和風旅館として33年間営業してきた風格が感じられ落ち着いた雰囲気を与えてくれる。窓からは眼下に広がる緑豊かな自然と雄大な鳥羽湾の景色が眺望できる。夜になると風雨が強くなってきた。台風の影響はどうなるのだろうか。

B_convert_20110927220046.jpg  roten_convert_20110927214656.jpg
  芭新萃の客間                       露天風呂(芭新萃HPより)

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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