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院内患者交流会

1月11日(金)
院内患者交流会
14時から、ももの木(NPO血液患者コミュニティ)呼びかけの院内患者交流会が行われた。ベルケードの注射の後、体温や血圧を測り異常がないということで外来治療室から出られた。ぎりぎり14時に間に合った。会場のカンファレンス・ルームを医者のグループが少し使用したいというということがあったので30分ばかり遅れて始まった。

出席者について、外からは3人しか来られなかったが、患者さんが誘い合って4人来てくれた。途中心理療法士の人が顔を見せた。その4人の中の一人が「ももの木」のことを知っていて、掲示板に書き込みをしたこともある人で、彼女の紹介で同じ病室の3人を誘ってきてくれた。おしゃべり会に始めてきてくれた人から全くこの会の存在を全く知らなかったと言われた。このことについての討論がはじめに行われた。

確かに院内患者交流会(おしゃべり会)のポスターは、内科外来2ケ所の掲示板と、血液内科病棟、化学療法科病棟、移殖病棟の入り口の掲示板に貼られているが、外で「ももの木」の交流会に参加したことがある人や「ももの木」のことを知っている人ならそのポスターを見てどういう団体でどういうことをやるのかを理解できる。

そういう人なら交流会を何時やるのかと、ちょくちょく掲示板を気にして見る様にすると思うが、それ以外の患者にとってはおしゃべり会を主催する「ももの木」がどういった団体で何の目的で何をやるのかわからず、また気に留めてポスターを見る人もいない。

つまりほとんどの患者にとって「おしゃべり会」をやることを知らないし、知ったとしても何をやるのかわからないから興味を持つこともない、従って参加しようとは思わない。といったことで事前に情報を持たない限り出席することは難しいのではないか、といった意見が出された。

コンサートなどの院内イベントに関しては放送がありそれを聞いて参加する人がほとんどだそうだ。ポスターは貼ってあってもそれを見て参加する人はあまりいないということだ。ポスターは気に留めていない限り見ることはない。

どのような効果的な人集めの方法があるのか、患者の多くは自分の病気の現状や、これからのことへの不安を抱えている。実際に経験した人の話しを聞けば不安の多くは取り越し苦労であったりすることを理解して不安解消に役に立つだろう。患者交流会はそういった意味で役に立つはずなのだがその存在をどうやって患者間に浸透させるかが問題だ。

そのほか移殖について、退院後の社会復帰の方法などについて討論があり、アドバイスがなされた。病院の医療相談室の利用などについても話された。退院後1,2年たってもなかなか体力は元にも戻らない、昔と同じようには働けない。リハビリ勤務から初めて徐々に出勤日数を増やしていけばいいのだがそういったことを受け入れてくれる所は全くといっていいほどないだろう。

最初はボランティアから、パート、正規といったような流れで身体を慣らしていくほかない。ともかく身体と相談しながら徐々にあせらず社会との接点を増やし、勤務体制を整えていく以外ない。

テーマ : 雑記
ジャンル : 日記

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