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友人宅訪問

9月30日(金)
 昨日、病院での診療が午前中に終わったので、入院中見舞いに来てくれた友人宅を訪問した。彼は元職場で同じ部署で働いていた同僚で3年前定年退職した。8月に見舞いに来てくれた時には、彼の昔からの持病である腰痛の状況を含めて色々と体の不調を訴えていた。この腰痛のため定年退職後職に就けず年金生活を続けている。

彼の腰痛は脊柱管狭窄症(腰部脊柱管狭窄症)というものである。脊柱管には、脊髄・馬尾(ばび※神経の束)という神経が通っている。腰部の脊柱管が、何らかの原因で狭くなり、脊柱管の中を通っている神経が圧迫されることによって腰痛や痺れをおこす病気だということだ。

通常はコルセットで固定して日常生活は問題なく送れる。しかし、毎年定期的に悪化する。今年も1ケ月ばかり入院した。彼は少し位のリスクがあったとしても止まることのない腰の痛みに一挙に手術をしてすっきりしたいという気持ちでいる。そこで幾つかの病院に行って検査してもらったり、腰痛の権威の先生に診てもらって意見を聞いて回った。しかしどの医者も手術は年齢的にもかなり負担を強いる事になるので、さらに悪化しもう手術しかないといった段階までは今のまま対処療法で様子を見る外ないということだった。

 しばらく前に血便が出たので大腸検査をした。実際には血便は大腸からの出血ではなかったことは後で分かったが、大腸検査をすることになった。それが無かったらずっと放って置く事になっただろう。3個ポリーフが見つかった。1日入院してレザー治療でポリーフを取り除いた。

切除したポリーフを検査した所がん細胞が見つかった。初期がんだった。がんの転移はなく一応がん細胞は取り除きがんは治ったということである。私が入院保険に加入していて入院すると1日幾らもらえてかなり経済的に助かっているといった話を友人にも何度かしたことがある。特に60歳を過ぎるといつがんに罹ってもおかしくない。

しかし最近は病院では長期入院させると保険適用の関係で病院が損をする仕組みになっている。病院としては入院期間を出来るだけ短くし、通院治療で行うように医者に勧告している。そういった意味で血液がんなど長期入院が不可欠な病気以外は、入院保険に加入していてもほとんどメリットがない。大体一週間位で退院する場合、入院給付金が日額5000円出ても、実際には1年支払った保険料にも満たない。

 最近がん保険も色々な種類が出ている。友人は私が入院保険給付によって経済的にかなり助かっているという話をしていたことと、彼の家系にがん患者が多いということで、1年位前にがん保険に加入した。その保険はがんの宣告を受けた段階で「がん診断給付金」が支払われるものである。さらに、手術給付金も支払われることが主要な内容になっている。入院給付金は1日5000円で入院期間が2日だったので大した額ではないが、がん宣告で支払われる額が100万円をこえるというものだ。

保険加入から1年もたたないうちにがんの診断を受けたということは運がいいとしか言いようがない。「がん診断給付金」や手術給付金の支払いはがん患者にとって経済的支えになるだろう。もちろんがんなどにならない方がいいに決まっているが、初期がんで1回の簡単な手術で治り、それで保険が出るというのは年金生活者としては有り難いことだ。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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