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N小学校卒業式

3月25日(木)
2週間ほど前に「いのちの授業」を行った小学校のD校長から卒業式への来賓としての出席要請があった。こんなことは「いのちの授業」をやっていて始めての事だ。1月に授業をやった生徒たちが卒業していく。感慨深いものがある。

最後に卒業式に行ったのは次男の中学校の卒業式だった気がするが良く覚えていない。20年位前の話だ。最近の卒業式とはどう いったものか興味もあった。さらに北村校長はこの卒業式で1年間の道徳教育の集約的な話を式辞で述べるというのでどのような話か聴きたくもあった。出席の返事をした。

学校の前で車を降りた。校舎の前の道が桜並木で、桜の木々は早くも、開く寸前の濃いピンクの蕾に覆われていて、雨模様の天候だったが、空をピンク色に染めていた。桜は普通入学式の時期に咲くのだが、卒業式に咲き始めている。段々開花時期が早くなっているそうだ。入学式まで桜がもつかどうかといった状況だ。

式は10時から始まる。来賓は校長室に一旦集まり、一緒に並んで会場の体育館に向う。市会 議員、PTA関係、地域・町内会関係、学童クラブ、教育委員会など30名位が来賓として参加している。来賓入場の後、卒業生が会場に入ってくる。式次第は、開会の辞、国歌斉唱、学事報告、卒業証書授与、学校長式辞、来賓祝辞、来賓紹介、祝電披露、門出の言葉、閉式の辞となっている。祝辞を述べた来賓 が2名だったのが良かった。教育委員会に人と、PTA会長からだった。それに話も短かった。

昔卒業式に出ると何が苦痛だったかというと延々と続く来賓の挨拶だった。皆書式に従ったように同じような内容の話を延々と繰り返すのはあまりにも無意味な気がしていた。恐らく誰もがそう思ったのだろう。最近では来賓挨拶は必要最低限にしているのかもしれない。

卒業式の内容に関しては、生徒と教師が喧々諤々と論議し企画立案したのだろう。進行、構成 など工夫がこらされている。卒業式が6年生とその保護者にとって印象深く記憶に残すにはどういった展開がいいのかそれを考えた進行であったような気がする。最近では、時代遅れなのだろう「蛍の光」や「仰げば尊し」などの歌はもはや歌われることはない。卒業式にマッチした歌というのは結構 あるものだ。一言で言えば、送る歌、旅立つ歌の類だ。

6年生の生徒たちが思い出や将来の抱負を語りながら、歌でそれをつないでいくといっ た流れになっている。5年生は6年生を送る立場で送る言葉を交互に語り、楽器演奏や、歌で6年生と掛け合いといった形で卒業式の一翼を担う。教師も送る歌 を皆で合唱する。

このようないわば学芸会のような展開を中心にしながら卒業式 は進行した。昔は人数も多かったためか卒業証書も一括で代表者が受け取り、来賓の挨拶を中心としたものであった。教師や大人達の御仕着せだった。卒業生は 「蛍の光」と校歌を歌うだけ。

今日の流れは卒業する6年生の生徒を中心にして進行しているのが印象的だった。卒業証書を受け取る時、その 人の特徴を友人がそれぞれ一言ずつ語る。こういった事を通しながら個の特性を大切にしていく気持ちを養って行くのだろう。今日のような卒業式は染地小学校 独自のものか、最近の一般傾向なのか分らないがいい傾向であるのは間違いない。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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