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入院2日目-輸血とカテーテル挿入

4月5日(木)
▼ 中心静脈カテーテル挿入
血小板の輸血を行なった。血小板が少ないので中心静脈カテーテルを挿入時の出血を防ぐためだ。その後中心静脈カテーテルの挿入の手術をすぐにし始めた。しかしいつもと違って中々うまくいかなかった。中心静脈カテーテルの挿入は、鎖骨の脇に穴を開けて、中心静脈にカテーテルを挿入する。見えるわけではないから、へたをすると肺にカテーテルを間違って刺し穴を開けたり、動脈に傷を付けることもある。事前に危険性を了解した旨の同意書を取られる。

この手術は、今回で5回目だ。移植の時2回、1回目のDCEP療法の時には鎖骨から挿入した。かなりスムーズに行き15分位でできた。後から聞くとかなりうまくいったという。他の人の話ではそう簡単にいっている例ばかりではないといわれた。かなり楽をしたようだ。

▼ 首からのカテーテル挿入
2回目のDCEP療法では首からのカテーテルの挿入を行うとい方法をとった。首からの挿入ではエコーで首の静脈のありかを探りながらカテーテルを挿入できるので,全くの経験と勘に頼るしかなかったいわばベテランの腕の見せ所だった鎖骨からの挿入と違って、一定の経験者でも出来るので最近ではこの方法をとっている。その時は手間がかかったとはいえ30分位で挿入できた・

今回の担当医師と助手の立会いで、首からのカテーテル挿入が始まった。しかし中々いい血管が見つからない。麻酔をして挿入しようとするがうまくいかず、あきらめて他の位置を決めようとするがそれもうまくいかない。結局1時間かかっても挿入できず首からの挿入をあきらめざるを得なかった。血小板が少なく内出血を起こしやすい状態だったそうだ。

▼ 上腕血管からのカテーテル挿入

次に上腕部の内側の血管からカテーテルを挿入した。これをグロ-ションカテーテル、又はピックカテーテルというらしい。腕の血管から挿入したカテーテルを鎖骨辺りの静脈まで送り静脈内にカテーテルを挿入するというやり方だ。この方法でもかなり時間がかかった。どうにか挿入が終った。(カテーテルには先端孔型のオープンエンドタイプと、逆流防止機能をかねた側孔がつき、先端がふさがったグローションタイプに大別される。PICCは末梢穿刺中心静脈カテーテル)

結局DCEP療法で点滴する方法としては、中心静脈カテーテルを挿入できなかったので、左上腕のカテーテルと右の血小板輸血の時に使った点滴針を使用する。左手に点滴管を2本つなぎ、右手に1本つなぎその3本で薬液を体内に投与する。両手に点滴管がぶら下がっていて動き辛いのは確かだが4日間の辛抱だ。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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