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練馬寺社めぐり

5月10日(木)
 5月1日に退院してから、好中球が少なく、2,3,4日は雨が降っていたことこともあって、一切外出はしなかった。5日は久しぶりに晴れた。入院中から考えていたが、またラジオ体操に参加しようと思っていた。歩くことは必要だが、体全体を動かす事も重要だ。そういったことで5日から近くの公園にやっている6時半からのラジオ体操に出かけた。

病院生活の延長線上で6時前には眼が覚める。ラジオ体操を15分ばかりやって、15分位近所を歩く事を日課とした。7日の診療でまだ好中球は410と少ないが、そろそろ散歩に出かけてもいいだろうと思った。朝の天気は良く、お出掛け日和だったが、14時頃から激しい雷雨が襲うという天気予報だった。近場を回る外ない。

「東京寺院ガイド」というサイトがある。東京23区の寺院を紹介している。それと同時にそれぞれの区にある寺院を巡るための散策コースを設定し、地図付きで案内している。豊島区の寺院は結構回った。隣の練馬区に目を向けてみる。3コースを地図入りで紹介されていた。桜台・練馬・中村・豊玉コース、大泉学園町・石神井町・関町北コース、旭町・高野台・春日町・貫井コースがある。「ねりまの散歩道」のコースで回った所もある。大泉学園のコースを回ることにした。

西武線大泉学園駅→本照寺→諏訪神社→善行院→西本村憩いの森→法性院→教学院→弁天池公園→大泉学園駅

 賑やかな駅前を抜けると大泉通りに出る。そこから大泉小、大泉中の間の道を行き白子川を渡ると「しもみち通り」というかわった名前の道路出る。この道路は大泉学園通りの北園から、保谷の福泉寺通りまでの道である。今日のコースはこのしたみち通りと目白通り沿いにある。

途中大泉小学校の校庭に、練馬区教育委員会の看板があり、この辺は「清戸道」と呼ばれていたと書かれていた。「清戸(きよと)道は練馬方面から農民が野菜などの農作物を江戸の町中に運んだ道で、清戸(清瀬市)にあった尾張徳川家の鷹場御殿への道でもあった」という。したみち通りを保谷方面に向うと直ぐに本照寺がある。その裏手の諏訪神社の参道は昼なお暗きというほど深い森に囲まれいた。

本照寺(了光山 日蓮宗)
日勇上人が天正10年(1582)に創建したという。明治時代には、小榑村(現、大泉)の役場として使われたこともある。

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 本照寺山門                         本照寺本堂

諏訪神社
創建は不詳。本照寺の北側に三十番神として勧請されたことから、本照寺の開基天正10年(1582)前後と推測される。明治時代の神仏分離令により、信州諏訪神社から建御名方命を勧請して、諏訪神社と改称、村内の稲荷神社を合祀した

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 諏訪神社第一の鳥居と参道                諏訪神社本殿

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 稲荷神社鳥居             稲荷神社拝殿               御嶽神社拝殿

 諏訪神社から静かな住宅街を抜けて善行院に至る。道路に面して階段がありそこを登ると会館のような本堂がある。本堂の脇には日蓮上人の像が建てられている。最近改築した寺院の本堂の多くは葬祭場か市民会館のような造りになっている。厳かな雰囲気よりも機能重視といった感が否めない。

法性院の裏手に西本村憩いの森がある。これは土地所有者の好意で区民に開放されている場所だという。住宅街の中にあるが、こういったそれ程広くなくても木々が生い茂った散歩道があり、ベンチに腰掛け、木々を揺らす風の音を聞きながらゆったりとした時間を過ごすことができる場所があるということは貴重なものだ。練馬区はこういった「憩いの森」が何箇所かある。

善行院(法光山妙典寺 日蓮宗)
西中山妙福寺の塔頭。善行院は、本山第6祖善行院日応上人閑居の地とされており、延徳2年(1490)以前の開創と推定される。

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 善行院本堂                        善行院入口           日蓮上人立像

西本村憩いの森
大泉学園の静かな住宅街にあり、旧地名を「西本村」といっていた場所にある。この憩いの森は雑木林と、クリの木からなる。大きな大木の木陰の森林浴ができたり、秋になると栗が実るので栗拾いも出来る。

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法性院(加藤山実成寺 日蓮宗)
天正2年に加賀阿闍梨日正聖人が創建し、西中山妙福寺の塔頭だったが、寛政5年に一寺となっている

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 法性院本堂                         慈母観音

 法性院からしもみち街道に出て北園の交差点に向う。北園交差点は目白通りが内堀通りから始まり目白、西落合、練馬を経て、大泉学園通りにぶつかった所で、ここで目白通りは終る。目白通りをしばらく行って住宅街を右に曲がると教学院がある、丘の中腹にあるといった感じで、真新しい本堂を中心に左右に観音像と弘法大師像があり、本堂から境内の全体が見下ろせる。鐘楼や、庫裏などの幾つかの建物をあり、、全体に均衡の取れた配置になっている。

教学院を後にし、外山橋で白子川を渡ると弁天池公園がある。この公園は都営東大泉団沿いに長く伸びている。途中の細い道は木々に囲まれ、緑のトンネルを潜っているような感じだった。公園の端に弁天池がある。池があると公園の雰囲気が大分違う。ここからは帰り道だ。

駅の傍に妙延寺がある。ここは、「ねりまの散歩道」のコースを回った時に行ったが、その時は完全に落としていたイチョウが葉をつけ全く雰囲気が違う。冬枯れの中に寂しげに建っていた本堂も新緑に囲まれ息を吹き返したような気分を与えてくれる。ここから駅までは10分もかからない。家に着いた瞬間に雷が鳴り、激しく雨が降り出した。ぎりぎり間に合った。

教学院(西円山 真言宗智山派)
文永5年(1268)長全法印が永福寺として北方の丸山に開山、永禄3年(1560)良賢法印が中興開山した。江戸時代中期に三宝寺の末寺となり、当地に移転、西円山教学院と改称した。豊島八十八ヶ所霊場46番札所です

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 教学院山門                         教学院本堂

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 教学院境内                         観音像

弁天池公園
弁天池という小さな池がある。名前の通り、池畔に弁財天が祀られており、地形的には台地の斜面下の窪地なので、湧水池だったのだろう。池の水は暗渠の水路を通じてすぐ北側を流れる白子川に通じていると思われる。

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 弁天池                            白子川

妙延寺(倍光山 日蓮宗)
永禄11年(1568)に開山円乗陰日宣上人、開基加藤作右衛門が開創した。江戸時代には、三十番神社(現北野神社)と併せて地域の信仰の中心となっていた。

練馬寺社めぐり018_convert_20120510201526  練馬寺社めぐり019_convert_20120510204405
 妙延寺山門と大イチョウ         妙延寺本堂

(参考資料:東京寺院ガイド、猫のあしあと)

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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No title

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

毎日ラジオ体操のできそうな時間に起こされますわ(-.-)zzZ

寺院めぐり

「職務履歴書の見本」というなかなか立派なホームページを持っているので、どうしてそんな人が私のブログにたどり着いたか分かりませんが、病気療養中の身で残念ながら履歴書の必要はありません。

寺院めぐりは宗教的関心よりもウォーキングが目的なので、不信心なのですがどちらにしてもに日蓮宗や真言宗、臨済宗等宗派に関係なく回っています。宗教上の関心よりも歴史的関心があるということからの寺院めぐりです。歴史的興味や関心はありますが、実際には、区の観光協会で提供している散歩コースに従っていることが実状です。

No title

子育て大変でしょうが、直ぐに大きくなってしまいます。そうなると、お腹がすいて早朝に起こされる時期が、一番可愛い時なので、その頃のことが懐かしく思い出されるでしょう。

筑波山のツツジ踏破予定

 「職務経歴書の見本」は,いわゆるSPAMコメントです。

http://www.google.co.jp/search?q=%E8%81%B7%E5%8B%99%E7%B5%8C%E6%AD%B4%E6%9B%B8%E3%81%AE%E8%A6%8B%E6%9C%AC%E3%80%80%E3%81%A8%E3%81%A6%E3%82%82%E9%AD%85%E5%8A%9B%E7%9A%84%E3%81%AA%E8%A8%98%E4%BA%8B%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%9F%EF%BC%81%EF%BC%81+&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a

 SPAMコメントの多くは,スクリプトによる,自動送信です。
ここでは画像認証させていますが,画像解析して自動入力するのです。
 SPAMコメントにコメント返しをしても,コメント主が見ることは,ありません。SPAMコメントの目的は,自分のサイトのURLを貼ることのみだからです。だれもクリックしてくれなくても,あちこちにリンクを貼れば貼るほど検索サイトでの検索結果で上位に来るようにできます。

検索エンジン最適化 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E6%9C%80%E9%81%A9%E5%8C%96

 どのブログに付けても通用するコメントは,100%SPAMコメントだと思ってまちがいないしょう。
 
 弊ブログでも,解説当初は,けっこうSPAMコメントが来ましたが,「迷惑コメントとしてニフティに報告して削除する」をやっているうちに,ほとんど来なくなりました。

誤記訂正m(_ _;)m

弊ブログでも,解説当初は,けっこうSPAMコメントが来ましたが,「迷惑コメントとしてニフティに報告して削除する」をやっているうちに,ほとんど来なくなりました。

弊ブログでも,開設当初は,けっこうSPAMコメントが来ましたが,「迷惑コメントとしてニフティに報告して削除する」をやっているうちに,ほとんど来なくなりました。

No title

「職務履歴書の見本」がSPAMコメントだとは全く気がつきませんでした。寺院好きの同じような年齢の人かと思っていました。SPAMコメントに関しては、コメントの欄に「拒否する」という項目があって、それをクリックすると次回からは迷惑メールとして受け取り拒否となります。

今まで気がついたSPAMコメントはそういった対応をしていました。最近はなくなったと思っていましたが、こういった分からない方法で送ってくるのもあるんですね。
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がん治療とは長く細い道を辿ら
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