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茨城フラワーパーク

5月23日(水)
茨城フラワーパークへ
出かけるには絶好の日和だ。今の時期ならバラだろう。京成バラ園や谷津バラ園には行ったことがるあので、ハイキング気分も楽しめるような所がないか探してみた。花の名所案内に今まで全く登場していなかった「茨城フラワーパーク」という所に行きあたった。

常磐線の石岡駅からバスで30分の所だ。列車もすいているし、それ程有名でないので混んでいないだろう。色とりどりの花があり、ふれあいの森があって森林浴も出来るだろうし、山頂へのハイキングもでくきる。一日花を見るだけでなく、山の中を散策しゆったと過ごすにはいい所だろう。

石岡までは上野から1時間弱だ。バスは時刻表どおり5分待って出発した。フラワーパークに行くバスの本数はあまりにも少ない。2,3時間に一本という間隔だ。石岡駅で乗ったバスに乗客は3人しか乗っていなかった。帰りのバスも見ておかないととんでもないことになる。石岡行きのバスは14時21分というのがある。これに乗らないと次は18時31分までない。1日に5本しか出ていない。バスの乗車時間は長かったが、筑波山を見ながら田園風景の中を走るのは中々気持ちのいいものだ。

フラワーパークの駐車場にはそれなりの車が止まっていた。何処の観光地でもそうだが、路線バスで行く人はめったにいない。皆マイカーを利用する。最も1日5本しかでないバスを利用しようとは思わないだろう。

フラワーパーク: 東京ドーム約4個分、広大な花と緑の公園。650品種30,000株のバラのテラスを始め、シャガの大群落ややまゆりの大自生地、福寿草やクリスマスローズなど、四季折々の花々が咲く。花のすべり台やアスレチックもあり、ご家族全員で楽しめる。(茨城県観光物産協会HP)

四季の丘周辺
フラワーパークの入口には、地元でも人気だという農産物直売所や物産館がある。来訪者センターで切符を買って中に入る。センターから庭に入ると全体が丘になっていて、そのなだらかな斜面上に様々な種類の花が咲いている。また丘の頂上にある展望台が見える。その展望台が山の頂上で、そこまでのハイキングコースがあるのだろう。

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 来園者センター                       マリーゴールドの花壇 

入口にはマリーゴールドの花壇が鮮やかな色彩を放っている。ベゴニアで作った円柱も飾られている。センターの前ではバラの鉢植えを販売ていた。そこから「四季の丘」に登っていく。様々な種類の花が咲いている。芍薬がピンクと白の花をつけて、花の重みでお辞儀をしているようだ。

途中から芝桜だと思ったが、白と黄色のじゅうたんが広がっている。近くで見ると小さなマーガレットのような花が咲いている。花の名前は分からないが、その白と黄色小さな花があたりの大地一面を埋め尽くしている。

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 芍薬

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 ムラサキツユクサ                      ツツジ

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四季の丘に沿って池があり噴水が高く上がり涼しげだ。この池の周りに2月頃だったら福寿草が咲いているだろうし、7月になれば山ゆりが咲くだろう。

今は黄色の菖蒲が水辺に咲いている。また池の周辺にクリスマスローズもひっそりと白い花を付けている。ツツジの木は池の周辺に植えられ等間隔に真っ赤な花を付けている。池に注ぐ沢に沿った道を上って行くと展望台までのハイキングコースという表示があった。

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山頂の展望台と芝生広場
アジサイ園のなかを進んで行く。丘の結構きつい斜面一体にアジサイが植えられている。間もなく花が咲くだろう。かなり広い面積だ。一画がアジサイ品種園になっていて、名前が表示されたアジサイの木々並んでいる。

あじさい園の中を10分ばかり登ると、「シャガ群生地」といった看板がある。そこから山頂までの一面がシャガの群生地だった。100万株あるというシャガの真っ白い花が当たり一面を埋め尽くす様は見事だったろう。しかしもはや花は全て落とし咲いていなかった。緑色のつややかな葉が斜面全体に広がっているばかりだった。

シャガの群生地が終ると、山頂芝生広場が現れる。ここには展望台とアスレチック、休憩所、トイレなどがある。上り坂がかなり急で厳しかった。こういった山道を登ったのは随分昔のような気がする。坂道は避けて平地ばかり歩いていた。休憩室で十分の休息を取り、まず展望台に登った。

茨城ウラーワーパーク002_convert_20120524195403 筑波山

茨城ウラーワーパーク003_convert_20120524195447 来園者センター方面

茨城ウラーワーパーク007_convert_20120524195518 山頂芝生広場

展望台からは360度景色が望める。特に目の前にそびえる筑波山が印象的だ。来訪者センターが小さく見え、公園全体が俯瞰できる。山頂広場からふれあいの森を経由し、芝生広場の方に下っていく。ふれあいの森には花の滑り台やフラワーサイクルという遊具があり子供連れには必要なのかもしれない。大温室の中で熱帯植物を眺め、今日の主要目的であるバラ園に向う。

大温室の熱帯植物
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 ブーゲンビリア                        ベトレア

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 ホザキノトケイソウ                      ランタナ

バラ品種園のバラ
バラ園では最初にバラ品種園に行ってみた。300種類のバラが植えられている。それぞれ花の名が記された札が立っている。聞いたことのない名前も多い。

茨城ウラーワーパーク039_convert_20120524200018  茨城ウラーワーパーク070_convert_20120524200604
 ニコール                           リオサンバ

茨城ウラーワーパーク043_convert_20120524200047  茨城ウラーワーパーク051_convert_20120524200119
 ジェミークリケット                     マーガレットメリル

茨城ウラーワーパーク053_convert_20120524200153  茨城ウラーワーパーク055_convert_20120524200250
 サンブラ                           ムーンスプライト

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 ゴールデンジュビリィ                    ダイアナ・プリンセス・オブ・ウエールズ

ベゴニアとダリア
バラ品種園の横に展示栽培温室があって、豪華な球根ベゴニアを中心に個性あふれるベゴニア類1000鉢、ボリュームたっぷり巨大咲きダリア約200株が展示されている。温室に入ってその色彩の鮮やかさに驚かされる。ダリアの華やかで、多種多様な花模様と色彩にあふれる色の乱舞にまず感心する。このように一箇所に大量のダリアを見たことは始めてだ。

ダリアと同時にベゴニアの種類の多さにも驚く。大体は花屋で見るベゴニアの花は小さいが、展示されているベゴニアはダリアに負けないほど色彩豊かだ。つり鉢仕上げのものも含めてこんなにも種類があるのだと初めて知った。

展示場だというだけあって、びっしりと飾られているので、花の色彩に圧倒されてしまうほどだ。外で見るのとはまったく違って、展示会として鑑賞するのにふさわしい配置と並べ方が、見る者を花の世界に誘い入り込ませてしまうようだ。

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 温室の入口                         ダリアの鉢植え

茨城ウラーワーパーク078_convert_20120524203532 茨城ウラーワーパーク085_convert_20120524203607 茨城ウラーワーパーク087_convert_20120524203646
 ベゴニアのつり鉢仕上げ

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 ベゴニアの華麗な花々

バラテラス
いよいよバラのテラスに咲くバラを鑑賞しよう。バラ祭りが5月26日から始まるとあったので、まだ見頃ではないだろうと思っていた。フラワーパークのHPでは3分位と書いてあったが、なかなかどうしてかなりのバラが花を付けていた。

ただバラの配置の仕方が、区画ごとに同じ種類なので変化に乏しいような気がする。谷津バラ園などでは色の配置を考えて植えてあり高いところから見ると色彩のグラデーションを楽しめるという工夫があった。しかし3万本という大量のバラの配置はかなり難しいだろう。谷津バラ園の4倍以上の本数なのだ。

ここでは広い斜面にバラが咲き誇る時はむしろ区画ごとに同じ色の集まりが、遠くから見ると色彩的にも迫力がある見事な配置を作り上げているのかも知れない。行灯仕立のつるバラに囲まれたバラのテラスに咲き始めたバラはこれ以降さらに大きく花が開き来る人の目を楽しませてくれるのだろう。

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 つるバラのフェンス仕立て               つるバラのバーゴラ仕立て

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 カクテル                 コンフィダンス               ロザンナ

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14時21分のバスまでは時間があったので、レストランのガラスの窓から見えるバラテラスに一面咲く色とりどりのバラ楽しみながら食事をした。バスは時間どおりに来たが、フラワーパークで乗った人もいなかったし、その外の乗客は一人もいなかった。

全体的に人が少なくゆったり出来た。公園は来園者センターの周りには人が結構いたが、アジサイ園からシャゲの群生地、山頂周辺では全く人に会わなかった。バラのテラスでも数人が散策している位だった。人が少ないと落ち着いた気分で鑑賞できる。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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なければならない。その先に希
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