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血液内科の診療

5月27日(月)
検査結果
IgM     8230(5/28)←6877(5/21)←6225(5/14)←6419(5/7)
白血球   2400←3000←2600←1600
好中球   740←1430←1040←410
赤血球   241←231←211←235
へモグロビン  7.6←7.3←6.8←7.5
血小板   1.9←3.0←3.6←2.4
尿酸    8.4←9.4←8.0←8.4


IgMが8230と治療前の数値に戻ってしまった。一週間で1400近くの上昇とは、服用したラステッド(エトポシド・25mg)が全く効果はなかったということだ。自家抹消血幹細胞採取の時200mgを3日間連続して使用したが、これでも全く効果がなかったのだから、25mgでは効くはずがない。

医者にラステッドを使用した理由を聞くと、連続して服用することで段々効いてくるということだ。さらに一週間続ける方がいいといった判断も出来るが、ラステッドががん細胞に影響を与えているといったどのような兆候も見られない。これでは継続使用は無理だ。

ラステッドはがん細胞には全く効果を与えなかったが、血球には影響を与えてる。先週輸血した赤血球だけは微増したが、白血球も血小板も減少してきている。ラステッドが効かなかったらベルケイドを使用すると行った事も視野に入れていた。しかし血小板がこのように少ない状態では、骨髄抑制の中でも血小板を減少させるベルケイドはとても使用できない。

それでは何を使用するのか。エンドキサン(シクロホスファミド)200mgを2日間、レナデックス(デキサメタゾン)40mg4日間服用し、これが効果があれば続けて同じ療法で行っていくことになった。昔からあるMP療法、CP療法の変形で、アルキル化剤とステロイドの併用療法だ。私の形質細胞腫瘍にはアルキル化剤は有効なのだが、骨髄抑制が強いため白血球の減少により、治療を中断せざるをえないことがあった。今回も既に白血球の値は低い。何処まで治療が継続できるかどうかが問題だ。

血小板が減少した。ラステッド(エトポシド)の影響だろう。がん細胞に全く影響を与えず、血球にだけ影響を与えるとは何という薬だ。何もしないほうがましだということになってしまう。血小板が1.9では輸血をせざるをえない。2.0以下だと自動的に輸血をすることになっている。本来赤血球も8.0以下だと輸血をするのだが、今回は血小板の輸血をした。

5月になってから毎週輸血をしている。1日の退院の日には血小板、7日には免疫グロブリン製剤、14日には赤血球、21日にも赤血球、そして今日は血小板だ。造血器機能が衰えているのか、DCEP療法の影響が続いているのか、なかなか血球の数値が回復しない。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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