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入院2日目・血漿交換法

7月20日(金)
病院は入院中通常月木の朝の検温時に採血をする。今日は朝採血をしその結果を見て血漿交換準備のため輸血をすることになる。昨日は朝採血しさらにまた夕方も採血し血小板の状態を点検した。血小板が少ないと大動脈にカテーテルを挿入する時の出血に危険が伴う。

大動脈は危険だからということで、静脈に変更し鼠蹊部の大静脈にカテーテルを挿入する。かって化学療法や移植で中心静脈カテーテルの挿入を行ない、その時の挿入においてもかなりの手間と時間がかっかった。それに比較して今回のカテーテルはかなり太く挿入に30分以上時間がかかりかなりの痛みをとなう手術だった。麻酔の注射も痛かったし、静脈の中にカテーテルを押し込んでいくのがかなり痛みを感じさせた。

血液検査結果・検体到着時間

昨夕輸血中に採血した値  朝の検温で採血した値
7月18日15時        7月19日11時              
白血球    1800     白血球    2700
好中球    370      好中球    1380
赤血球    216      赤血球    242 
血小板    3.2      血小板    3.2
ヘモグロビン 6.5      ヘモグロビン 7,3            

血漿交換法が始まる。看護師さんがベッドで透析室まで運んでいく。運搬用ベッドから普通のベッドに移され、体に埋め込まれている静脈に差し込まれているカテーテルから引き出されて来る血液管を血漿交換の機械に次々と差し込む、最初は血液を機械のほうに異動していく。機械と大静脈がつながり静かな音を立てて血液が血漿交換法の機会に流れ込んでいく。

2時間ばかりかけて血漿交換法は終了する。すぐに血液検査を行う。検査用の血液は血漿交換の後すぐ採取した。血漿交換によってIgMがどの位下がるのかすぐにでも知りたっかったし、血漿交換によって血球の値にどのような変化が起こるのかどうかを調べるためだった。またベッドに乗せられ病室にもどる。

血液検査・検体到着時間(14時15分)

IgM     6496(7/19)←10596(7/18)←9233(7/11)←9719(7/2)
白血球   2400(7/19)←2700(7/19)←1800(7/18)←2100(7/18)
好中球   1380(7/18)←370(7/18)←440←580
赤血球   206(7/19)←242(7/19)←216(7/18)←237(7/18)←252(7/11)
へモグロビン  6.2(7/19)←7.3(7/19)←6.5(7/18)←7.0(7/18)
血小板   3.4(7/19)←3.2(7/19)←3.2(7/18)←1.0(7/18)←1.3(7/11)


血漿交換法によってIgMはどこまで減らすことが出来たのだろうか。17時頃担当医が血液検査の結果を持ってきた。結果として4000の減少だった。5000以下になることを期待していたが、10000から始めたのでそうは下がらない。体内に今留置されているカテーテルを利用して、明日再度やってIgMをさらに減少することを試みるかどうかか判断が分かれるところだ。2度目ではどこまで効果が出るか分からない。

大静脈カテーテルの挿入は痛くて手間がかかる。血漿交換はベッドに横たわっているだけでいいのでいつでも楽に出来る。主治医は血漿交換法は今回1回にしようという結論だった。一様IgMが6000あれば過粘稠症候群の危険領域は脱したと判断したのだろう。

カテーテルは不要になったが、太い大静脈からカテーテルを抜く時出血し、その後も血が止まらないということがある。血小板も少ないし、血漿交換の時、血液を体内から出す時固まりにくくしないため、抗凝固剤を混ぜているのより一層出血しやすい。出血が止まらなくなったりすることもあるので日中にするほうがいいだろうということで明日抜くことにした。血漿交換法は終わった。来週からどいった治療法とるか、血球が少ないということもあって難しい選択だ。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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なければならない。その先に希
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