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ベルケード療法第4サイクル開始

2月13日(水)
ベルケード療法第4サイクル
昨日はベルケード療法第4サイクルの第1回目を行った。今回はデカドロン(ステロイド)が追加になる。11時に診療があるので、それまでに血液検査と、レントゲンの結果を出しておかなければいけないので、10前には病院に行き採血し、胸部レントゲンの撮影をした。11時に今日は全く待たされず診察室に呼ばれた。

血液検査の結果血小板数は10.7と順調に上昇している。白血球は3.2、ヘモグロビンは10・4であった。肺のレントゲンは異常なかった。ベルケードの副作用としての間質性肺炎の罹患の調査である。

新型ウイルスの脅威
薬を出すにあたって医者が恐ろしい話をしていた。「次に来られるかどうか分からないので2週間ぶり出しておきましょう。」と。実際には19日と22日にベルケード療法の3回4回目のため通院するのに何故か。「新型ウイルスの脅威が現実のものとなりつつあるのだ。病院ではその時のことを考え、色々シュミレーションをしている。

新型ウイルスが流行し始めたら、病院はその患者で一杯になり、廊下にも患者があふれ出してくるかもしれない。そうなると一般患者は感染の恐れがあって病院には近づけなくなるだろう。だから薬は先の分まで出しておくのだ。医者にも感染するのは当然だから、次に会えるかあるかどうかは分からない。」と冗談とも本気とも思えない調子で、パソコンに薬を入力しながら話していた。

しばらく前にNHKで2回に渡り、ドラマとノンフィクションによって新型ウイルスの脅威について放送していた。脅威が現実となる可能性は極めて高いのだということを医者の話で思い知った感じがした。病院では既にその対策が行われているとは脅威の現実性を肌で感ぜざるを得ない。

外来治療室で
外来治療室で、血圧、体温、血液中の酸素、脈拍を測り、点滴薬が来るのを待つ。30分ばかりして点滴薬が来て医師が呼ばれる。点滴針の差込だ。血液検査は看護師がやるのに、何故か点滴針を刺すのは医者でしか出来ない。右腕の方が太い血管があるのでそちらでとることにした。

上腕を締めるとかなり太い血管が出てきた。点滴針をそこに刺したが、何故か血液が流れ出してこないぐりぐりとかき回しても一向に出てこない、不思議なこともあるものだ、あんなに採りやすそうないい血管だったのに。仕方なく別の所をまた刺して採った。今度はうまく血が流れ出てきた。

点滴針を点滴の管に繋いで点滴を開始したが繋ぎ方が甘かったのか、漏れてきて、そこら中が血だらけになってしまった。服につかなくて良かった。帰り道血だらけの服を着て、黒のスキー帽を深々とかぶり、大きめのマスクをし、めがねをかけている人物が街なかを歩いていたらかなり怪しまれるのではないか。通報でもされかねない、といったようなことを思っているうちに、強く差し込み直して点滴が始まった。

最初にベルケード1・5mgと生理食塩水を点滴管から注射器で入れ、その後デカドロン40mgを30分に渡って点滴で落としていく。点滴が終わった後はまた血圧、体温、酸素、脈拍を測り、点滴針を抜き5分間抑えて止血し、その後バンドエイトを張ってお終いとなる。今日は採血と、点滴針を2回刺し、3ケ所に注射針の穴を開けられた。

入院中看護師が採血した時に3ケ所刺しても取れなかったことがある。しばらくして別の看護師でやったらうまく取れた。後に来た看護師がベテランで採血がうまいから取れたというわけでは必ずしもない。運がいいか悪いか、血管がうまく出ているかどうかなど幾つかの条件があるので、採血を失敗した看護師を責めることは出来ない。しかし4ケ所も体に穴をあけられるのは気分のいいものではない。

診療・治療を終えて
会計を終え、薬を受け取り1時頃には病院を出た。今日はかなりスムースに行ったが30分位の点滴のために3時間はかかるのだ。往復を含めるとほとんど1日仕事である。ベルケードを月4回行い、そのほかに定期外来が2回ある。月6回は会社勤めだとしたら休まならない。この状況では、たとえ体調が回復したとしてもパート労働なら出来るが、普通の仕事には就けない。

帰りは雨だった。いつもは駅まで歩いていくのだがバスで駅まで行って、昼食をとり、山手線に乗った。雨だったので少し迷ったが、大塚から都電に乗って雑司が谷鬼子母神に行ってみることにした。大塚に行く機会がないので通り道だからということもあった。都電で行くというのがまた気分的にいい。東京都では都電はもうここだけしか残っていない。早稲田と三ノ輪を結ぶ線だ。雨の日、都電に乗ってゆったりとした気分で、雨にぬれそぼる静かで誰もいないだろう神社を散策するというシュチュエイションが気に入った。雑司が谷鬼子母神については明日のブログで続きを書くことにしたい。
 

テーマ : 雑記
ジャンル : 日記

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