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地球温暖化について考える

4月3日(木)
昨日、TBSで夕方6時55分から「報道大河スペシャル 命の地球…警告!今そこにある50の危機 私たちにできることは?」といった特集番組をやっていた。番組の趣旨としては「地球と人類にとっての最大の危機とはどう行くことか。その危機を乗り越えるために人間には何ができるのかを探る。」というものだ。そこで扱った内容を箇条書きにしてみる。地球環境、地球温暖化の現段階を考えるための参考にしていきたい。

日本国内-異常気象
2009年9月の台風9号による大雨、洪水。最盛期勢力は965hPaだったが、この最盛期に近い勢力で静岡県に上陸した。首都圏をまっすぐ北上し、東日本を縦断し、関東地方などで台風の進行速度が遅かったため長時間の大雨・暴風さらされ被害が相次ぎ、それに伴う交通機関の大混乱を引き起こし、また多数の死傷者を出した。

宮崎県海底を覆っていたテーブル珊瑚が珊瑚を食べる貝の大発生により壊滅。12月にひまわりが咲く。

熊本県でバナナが実る。

岡山では4月桜が咲いている時に雪が降る。

富士山に雪崩が頻発している。2日間で気温が-17.4度から-1.2度まで上昇したことがある。

茨城県袋田の滝は滝が凍り付いている様が観光名所だったが、最近は凍りつかない。

日本国内-動物の状況・生態系の変化
館山の海底に珊瑚が生息、熱帯魚も見られる。沖縄の海底を見ているようだ。

本来温帯地域の海にしか生息しないダイオウイカが日本海の6ケ所で発見されている。

ハリセンボンは亜熱帯の海洋に生息するものであるが、冬の日本海に大量発生し、一緒に網にかかる魚をその針で傷つけてしまう。

熱帯、亜熱帯の海に生息するナルトビエイが大分の海で発見される。

広島県の瀬戸内海に浮かぶホボロ島にナナツバコツブムシが大量発生し、巣穴を作り島を崩していっている。これは海水温が2度上昇しそのことによってプランクトンが大量発生し、それに伴い増えたものである。

熱帯や亜熱帯で生息するアルゼンチンアリが西日本に大量発生した。最近横浜でも発見された。生息地がどんどん北上している。

兵庫県ではアドウという水生植物やジャンボタニシが大量発生している。こういった外来種の大量発生は海中の生態系を破壊していく。

宮崎県で養蜂場から本来帰巣本能を持っているミツバチが98%放たれたまま戻ってこない、どこかに消えてしまった。

北海道稚内でアザラシが600頭を越えるほど増え大量の魚を食べるので漁業被害が出ている。最近オホーツク海の流氷が少なくなり、アザラシが日本海側まで行ける様になった。

北海道でエゾシカが大発生。町に出没する。本来エゾシカは雪に弱く自然淘汰されていたが、温暖化で増える一方になった。

琵琶湖の名物イサザが酸欠で大量に死んでいる。湖底の酸素濃度がかっての半分になっている。これは雪解け水が大量に湖に流れ込み、それによって水の循環が図られていたが、雪解け水の量が少なくなってきていることが原因だ。

世界の異常気象
コロンビアにひょうが降り、車などが埋まり交通機関が完全にストップした。

オマーンではかってないほどの規模のサイクロンに見舞われた。

ギリシャでは46度の気温が5日間続いた。

ドイツでは3mの高波に襲われた。

中国ではかってない大雨が何ケ月も続いた。一方南部の各地は過去50年間で最もひどい干ばつに襲われ、作物が枯れ、貯水池が干上がり、電力供給にも支障が出ている。

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地球の温暖化現象
アマゾンでは森林伐採が続く。アメリカでエタノール生産のためトウモロコシ畑が増え、大豆の生産が減ったので、それをブラジルで作るため森林伐採し大豆畑をひたすら拡大している。こういった森林破壊が温暖化の原因の一つとなっている。

ペルーやヒマラヤでは氷河が溶けその水が氷河湖となって、それが次々と作られている。そしてその氷河湖に溶け出した水が注ぎ込まれていく。何時湖が何時決壊するか分からない。決壊すれば下流の村や町は壊滅的打撃を受ける。

キリマンジャロの雪が溶けている。かっての8分の1になっている。山頂の気温は上がっていない。昔はインド洋からの水分を含んだ風がキリマンジャロの頂上の上空まで行き、5890mの高さの山頂で急激に冷やされ雪を降らせた。しかしインド洋の海水温の変化によって、今では風が山頂まで行かず、山頂は乾いた状態で雪は蒸発し、段々と減っていっている。

コートジュボワールでは海水面の上昇により海岸線がどんどんと侵蝕され居住地が奪われていっている。

ウガンダではマラリヤが、高度2000m以上の高地でも発症している。1500m以上は発症しないといわれていた。森林伐採や温暖化の影響でマラリヤを媒介する蚊が高地まで行くようになったのだ。年100万人がマラリヤにかかっている。

オーストラリアでは2001年からの大干ばつに襲われている。シドニー近くの街ではダムの貯水量が8年前の13%で、小麦の収穫は10分の1になっている。

カリフォルニアではエルニーニョの影響で海水温が上昇し巨大イカが大量発生している。

北極では砕氷船が真冬でも氷を割って進むことができる。通常氷の厚さは3~7mだが、70cmしかなかった。このこの氷も冬凍ったばかりのもので夏には氷が溶けていることを示している。

南極では3月から冬になるが観測基地の周りには雪も氷も全くない。2002年の1月に同じ所で撮った写真があるが、その写真では腰の辺りまで雪に覆われている。南極はここ50年で2.5度気温が上昇している。地表温度が20度を超えることもある。子供ペンギンは熱中症にかかって死に、また雪ではなく雨になるので、それが毛皮にしみこみ体温を奪われて死んでいく。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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がん治療とは長く細い道を辿ら
なければならない。その先に希
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