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豊島区散歩-10 千早・千川公園巡り

4月4日(金)
今回は変則の周辺探訪となった。峯孝の彫刻を見るつもりで出掛けたが、展示館が閉まっていたので千早と千川の公園巡りをした。さしずめ「千早・千川公園巡りコース」という所だ。

峯孝作品展示館→千早公園→千川堤通り→千川彫刻公園→千早2丁目児童遊園→千早緑地公園→千早フラワー公園

峯孝作品展示館
午後になってから周辺の散歩に出た。峯孝の作品の展示場があると聞いて地図で調べて出掛けた。展示館の案内には次のように書いてあった。「彫刻家・峯孝氏の作品展示館が、2004年4月11日にオープンしました。制作に使われていた峯孝氏のアトリエが公開され、ブロンズ、石膏、テラコッタなど約700点の彫刻が展示されています。東京国立近代美術館や箱根・彫刻の森美術館を始め、北海道や熊本の美術館など各地で峯孝氏の作品が展示されていますが、試作、原型を含む貴重な作品群が、一挙に見られるのはここだけです。」

しかし行ってみると閉まっていた。月曜以外は9時から16時30分まで開館と書いあったのだが、実際は、日曜の午前11時~午後4時のみとなっていた。この展示場の周辺がつつじヶ丘アトリエ村と呼ばれていた所である、という表示が展示場の前にあった。ここが空振りに終わったので周辺の公園回りをすることにした。

池袋周辺2001_convert_20101127171426  池袋周辺2002_convert_20101127171517
 展示館入口のモニュメント                 展示館の建物     

千早公園
豊島区の公園はよほど桜が好きなのだろう。何処にもある。この公園は特に多く10数本の桜の木が公園を囲んでいる。お花見の名所とまで行かなくても十分に花見の宴会が出来る状態にある。またこの公園は色々と趣向を凝らしている。バラをからませたフェンス、小高い台地の斜面に自然石を並べ、渓流を思わせる趣き、クチナシや金木犀など香りの強い植物を植えてある「かおりの道」など様々なアイデアを持って作られている。

千川提通り
要町通りを渡り彫刻公園を探して周辺を回っていると、千川小学校(現在は廃校)の校庭の前が桜並木になっていて、そこに千川商店街が掲げた「千川提桜祭り」と書かれた大きな横断幕がはられていた。桜の木にはお馴染みのピンクの提灯が下げられていた。

千川提とは何処だろうと思って歩いていると、小学校の裏を走っている道路には、何百メートルにも渡って桜並木が続いていた。道路はピンクの絨毯のように桜の花びらが敷き詰められていた。しかしまだ桜の木は十分見ごたえのあるほど花を付けていた。その道路を15分ばかりかけて往復した。思わぬ拾い物をしたという感じだ。まさかこんな所に桜並木があるとは思わなかった。

千川提通りは昔千川上水が流れていた。千川上水は江古田方面から千川通りを経て、この千川堤通り、そして大山から掘割(中山道と明治通りの交差点)の千川上水公園まで至るのである。

千川彫刻公園

枯山水のある庭園風の空間の中に4つの彫像がインパクトを与えている。彫刻家・中野素昂(なかのそこう)のアトリエ跡地に造られた公園で、峯孝の「春」(右写真)、中野蒋の「少女と仔やぎ」、中野素昂の「空をみあげる」や「坐像」の4体のブロンズ像が静かな公園に安らぎを与えている。ももの木が3本、桃色の花を可憐に咲かせていて、公園に明るい雰囲気を漂わせている。

haru_convert_20101129171603.jpg 峯孝の「春」

千早町2丁目児童遊園
児童遊園といっても公園の隅に滑り台があるだけだ。ここにも桜が5、6本植えられている。桜の花びらがはらはら舞い落ちる様は公園の様相がそれ程でなくとも感激するものである。この公園は周りを木に囲まれ、真中が広場になっている。広場に散った桜はあたかも雪が降ったような風情をかもし出している。毎日早朝何人か集まって太極拳をやっているそうだ。そういった催しには向いている公園だ。

千早緑地公園
この公園は面積がそれほどないが、色々工夫がしてあってバラエティに富んでいる。狭い中にぎっしりと様々な趣向を詰め込んでいるといった感じだ。藤棚、庭石、石燈篭、手水鉢などレイアウトした日本庭園や西洋風庭園のパティオ(中庭)の一部が設置され、いろいろな庭の雰囲気が楽しめる。約17種類のいけ垣の見本も展示されている。

千早フラワー公園
1ケ月位前に行った時には花壇の花は枯れていたが、この時期になれば新しい花が植えられているだろうと思って行ってみた。案の定、植えたばかりだという雰囲気で全ての花壇の花が所せましと植えられていた。春の花の鮮やかな色彩がまぶしいほどであった。パンジー、チュリップ、テージー(ひなぎく)、ポピー(ひなげし)、マーガレット、スイセン、ヒヤシンスほか名前の知らない花々が競い合って咲いている。

今は冬でも花屋で多くの花を買うこともできるが、やはり春は違う。この公園の花々は、春こそ花の季節だなとつくづく感じさせてくれるものであった。また山吹がまさに山吹色の花を咲かせ、舞い落ちる桜の花の色と好対照をなしていた。菜の花畑もシンプルだが春を感じさせる一番の素材であることは確かだ。

千早フラワーパーク012_convert_20101129170156  千早フラワーパーク017_convert_20101129170235
 千早フラワーパークの花壇

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