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平成つつじ公園

4月21日(月)
西武線の駅に置いてある沿線案内のチラシを見ていると、つつじの名所が西武池袋線の練馬駅のすぐ傍にあると書いてあった。家から練馬駅までは西武線で10分もかからない。早速出掛けてみた。練馬駅前は西武線が高架になり、様相ががらりと変わってしまった。以前は駅前にカネボウの工場があった。

その跡地を利用し、練馬地区の玄関口として整備した。練馬文化センター、地下駐車場、交通広場、公園が作られ、文化都市といったイメージを作り出している。練馬文化センターを囲むように公園はある。駅から1分といった所だ。こんな近くにつつじの名所があるとは全く気が付かなかった。

kagami.jpg「平成つつじ公園」は、園内を区の花「つつじ」で彩り、区民の憩いの場となるよう整備された。洋風のゲートや支柱、そして多品種の色とりどりの株により、まるでイギリス庭園のような雰囲気をかもし出している。

7000平方メートルを超える園内にはおよそ650品種16,000株のツツジの仲間が植えられている。久留米ツツジを中心に平戸ツツジ、霧島ツツジ、野生種、皐月ツツジ、外国産品種、シャクナゲとバラエティーあふれるつつじの仲間が集められている。花の一番の見頃は、大輪の平戸つつじや「久留米つつじ」の咲き誇る4月下旬から5月初旬ということで、今日あたりは見頃といっていいだろう。

公園内で一番早く花をつけるのは野生種の「サクラゲンカイツツジ」(例年3月末)。その後、4月上旬から「久留米ツツジ」が咲き始め、5月初旬には「シャクナゲ」と「カルミア」、5月中旬に「さつきツツジ」が楽しめる。この公園のつつじの収集、栽培は、久留米市および財団法人久留米市世界つつじセンターから協力受けたという。

平成6年の開園時には、開園記念として福岡県久留米市が練馬区のために作った久留米ツツジの新品種が「練馬の鏡」(右上写真)と命名され、園内に植えられた。「練馬の鏡」はここでしか見られない珍しい品種だ。また、樹齢百年以上の久留米ツツジの大株やシャクナゲの大株も植えられている。

この公園のつつじの種類の多いのには驚く。またそれが全て咲き誇り濃い赤から、ピンク、白が混ざり合いながら、海のように辺りを覆いつくしている。つつじというと、単体で見るとそれほど派手ではないが、これだけ大量に集まり満開で咲いていると、むしろ鮮やかな色のコントラストによって華やかな色の洪水に流されていくようである。

練馬平成公園028幾つか印象に残ったつつじを挙げてみると、「今猩々」-その名のとおり、鮮やかな濃い赤が印象的。本当に深い赤なのだ。朱色に近く庭園でひときわ目を惹く。「新常夏」-一株で白・ピンク・2色混と、3種の花が混じっている。「日の出の雲」-温かみのある淡いピンクの混じった花びらは、雲のようにやわらか。「暮の雪」(左写真)-純潔なまでの真っ白い花。太陽の光に反射してまばゆいほどだ。この白さは格別で白無垢の布が広げられたように輝くような白さなのだ。

梅、桜、つつじと、春の始まりから時々の花を見てきたが、どれも赤、ピンク、白といった色で飾られているのがおもしろい。つつじだけが橙色系統を含んでいるが、おおむね3色で構成されている。この3色が日本人の好みに合っているのだろうか。大体は花見といえば、梅、桜、つつじという事になる。まだもう少しつつじを楽しむ季節は続くだろう。するとその後は、秋の紅葉とか、一昨年高麗にいて見た萬曼珠沙華(マンジュシャゲ)やコスモスなどがあるだろう。

もちろん紫陽花や藤、花菖蒲など花の種類は無数にあるし、何処でもお花見は出来るだろう。しかし何といっても梅、桜は別格だという気がする。やはり赤、ピンク、白の色の組み合わせの華やかさが春という季節の中で、暗い冬からの目覚めを感じさせてくれるからだろう。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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