スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

薬の効果と副作用

6月4日(水)
6月2日から関東は梅雨入りとなった。これからはひたすら雨が降るのだろう。終日家に居ることが多い。買い物以外家を出ることはない。サリドマイドを服用し始めてから2ケ月たった。この薬は元々睡眠薬として発売されたということもあって、その効果はきわめて強い。おかげで夜はぐっすりと7、8時間は目が覚めることがなく眠り続けることができる。かって仕事をしていた時には、体を動かす仕事だったこともあって布団に入ると5分もしないうちに、寝入ってしまっていった。そんな状態だ。

しかし、入院してからは、体を動かすことが少なく肉体的疲労が全くないことと、治療用に投与されるステロイドのせいで夜はほとんど寝られなかった。寝てもすぐ目が覚めてしまう。それの繰り返しで、合計3、4時間位しか寝てなかったような気がする。それがずっと続いていた。

この間サリドマイドのせいでぐっすり寝られるのはいいのだが、以前毎日6時には起きて6時30分のラジオ体操に出掛けていたのだが、最近は目が覚めるのが7時過ぎで、起きてもすぐに出かけるといった体調ではなく、2週間ほどラジオ体操には行っていない。サリドマイドの催眠効果が徐々に強まってきているのではないか。日中でも、家に居るとだるく感じ、横になってしまうことがある。それが段々強まってきているような気がする。

確かにサリドマイドの量としては100mgという最低限の量だが、この量でこれほどの催眠効果やだるさがあることからして、200mg、300mgを服用している人も多いらしいが、その人達の体調はどうなっているのだろうか。日常生活を普通に送ることが出来ているのだろうか。

サリドマイドの副作用としての「傾眠」とあるが、長い間飲めば飲むほど、蓄積し傾眠作用が強まっていくようだと、日常生活にも支障をきたしていくだろう。今のところ朝起きられない位だからいいようなものの、さらにだるさが強まってくるようだと問題だ。

薬の効果と副作用との兼ね合い、バランスを取るのが難しい。この選択がガン治療にとって最も重要な問題なのだ。薬の副作用によってまともな日常生活が出来ないまま長生きするのか、通常の日常生活を続けるために薬を減らして、ガン細胞の増殖を阻止できず早死にするかが問題なのだ。しかし、薬を減らしても長生きしている例は幾らでもあるので、副作用に打ちのめされるような生活はごめんこうむりたいものだ。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

yosimine

Author:yosimine
がん治療とは長く細い道を辿ら
なければならない。その先に希
望があると信じながら。

最近の記事
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
ブログ内検索
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
リンク
月別アーカイブ
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。