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沖縄旅行・2日目・阿嘉ニシバマビーチ

7月11日(金)
那覇泊港
那覇泊港から慶良間諸島に行く船は、高速のクイーン座間味とフェリー座間味がある。前者は阿嘉島まで1時間、2750円、9時発。後者は1時間半、1860円、10時発。10時発のフェリー座間味で行くことにした。

港で朝食をとろうと思ったが、「とまりん」という待合所には土産物屋はあるが食べ物屋はなく、近くのコンビニで弁当でも買いに行こうと出掛けた。結局無難な所でローソンでサンドイッチを買った。Y氏が以前地元の店でゴーヤチャンプルーの弁当を買ったらしいが、ご飯の上にべチャと具材がのっているといったものらしくお勧め出来ないとのことだった。

阿嘉港
沖縄座間味141 阿嘉港と阿嘉大橋

泊港に架る橋をくぐり、11時30分に阿嘉港に着く。何故この島に行くことになったかというと、Y氏が以前那覇の居酒屋で飲んでいると、地元の人が、宮古や石垣に行かなくてももっときれいな海が近くにあるということで阿嘉島を紹介してくれたということから知ったと言う。

30年前沖縄に行った事がある。その頃何故そんなに時間が取れたのだろうかと不思議に思う。恐らく航空運賃が高かったからだろう。竹芝桟橋から船で48時間かけて那覇まで行って、そこで一泊した。その停まった宿があまりにひどかったことを覚えている。ドヤみたいなものだが、今のドヤは結構きれいだが昔のことだから。

那覇から一晩かけて、宮古島まで行き、石垣島、西表島と回った。帰りは飛行機で帰ってきたが、一週間以上旅行したことになる。Y氏も私も勤め始めたばかりだと言うのによく休みが取れたものだと思う。どんどん世の中が世知がなくなって、休みも取れず働き詰めの生活を強いられるようになってきている。確かに少しは生活が豊になったかもしれない、しかしその代わりに人は時間を売り渡していっているのだ。

阿嘉港は「付近の海が度派手なシアンの色なので普通の港なのに、港の白と海のコントラストが強く、とてもきれいに見える」と書いてあったのでそのつもりで見ると、よくギリシャの白亜の建物を背景にした海の写真を見るが、それに似ていなくもないと思った。

ニシバマビーチ
阿嘉港には民宿のおばさんが迎えに来ていた。車に乗り2,3分で民宿に着いた。昼はこの島に一軒しかない食堂「パーラーみやま」で沖縄そばを食った。しばらく休んでから、この島の中心的ビーチであるニシバマビーチまで送ってもらった。浜の入口に売店とシャワー、トイレがある。以前はキャンプ場もあったが今は閉鎖されている。そこから5,6m下ると浜が広がっている。

海の青さが違う。青と言っても色々あり、それがグラデーションを描いて広がっている。ニシバマビーチはこの島では最大の珊瑚の見所となっている。一時かなり珊瑚が衰退し、5年間、一定の区間を閉鎖し珊瑚を育てたという。珊瑚は1年間に5mm位しか成長しないそうだ。温暖化の影響でオニヒトデが大量発生し、珊瑚を食い荒らしたり、海水温の上昇による珊瑚の白化現象などあって、地元の人はオニヒトデの駆除や珊瑚の産卵の手助けなど並々ならぬ苦労をしているそうだ。

こういった所で泳ぐ。今回は沖縄の名所・旧跡などは一切回らず、海岸でゆっくり本でも読みながら、時々泳ぐといった旅にするつもりだ。Y氏は週2回プールに行っているくらい泳ぎが好きだ。私も泳ぎは好きで、海では何時間でも泳いでいられる程だ。波間に漂っている雰囲気が好きなのだ。海岸は低い木々に囲まれ適当な日陰を見つけ、シートを敷いて場所をとる。パラソルの貸し出しもある。

m.jpg ニシバマビーチ

ニシバマの珊瑚

シュノーケリングで潜ってみる。浅い方には枝珊瑚の欠けた残骸が大量に敷き詰められている。深くなるに従って、生きた珊瑚が増え始め、その周辺には色とりどりの魚が泳いでいる。珊瑚と魚のコラボレーションといった感じだ。シュノーケリングだと疲れることがないから何時までも泳いでられる。

しかし写真で見られるようなテーブル珊瑚や、エダ珊瑚が見られず華麗な色彩の乱舞といった雰囲気ではなかった。思ったより地味な感じがした。魚は大量に泳いでいて、飽きることなく眺めていられる。ただガムやサイパンなどの海の珊瑚は華やかな色彩ではあるが、狭い範囲に限られているが、この浜の珊瑚は広範囲にわたって生息している。そういった意味での見ごたえはあるといえるだろう。

印部石
帰りはニシバマから阿嘉島の集落には歩いて戻った。途中に阿嘉島の歴史的文化財がある。高さ60cm、直径1.5mの盛土(印部土手)があり、その上ある印部石がそれである。琉球王府により田畑の境界の目印として設置されたものだ。

島に2件しかない売店、後でもう一軒見つけたが、スーパーと言えるほど商品は置いてないが、そこでビールと焼酎を買って民宿に戻った。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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