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沖縄旅行・5日目・座間味島阿佐地区

7月14日(日)
今晩から阿佐地区の民宿に泊まる。2日前その民宿から携帯電話に連絡があって、今日何時に迎えに来ればいいかを問い合わせてきた。そこで、9時30分に港から座間味集落に向かう最初の信号の所で待ち合わせることになった。この民宿を予約する時、ここの主人宮平さんが「ダイバーはお断り」と言ったという。色々注文の多そうな口うるさい人ではないかと予想した。

沖縄座間味063 阿佐集落入口

9時30分に港に4人の客を運び、我々を拾って民宿まで連れて行ってもらうというわけだ。座間味集落から阿佐集落まで車で15分位あり、歩くと1時間以上かかるだろう。この島は昨日行った阿真集落と合わせて3つの集落で成り立っている。その中でも阿佐地区が一番小さい。その点静かで落ち着いた雰囲気なのだろう。風光明媚な阿護の浦に面し、船着場はあるが船の出入りは全くない。古座間味ビーチにも車で10分ほどでいける。

阿護の浦は、船着場以外は海岸線で、白い砂浜が延々と続いている。何処でも泳げる状態だ。湾内と言うことで波もほとんどなく子供の海水浴にはもってこいだと思うが、誰一人として泳いでいる人はいなかった。

民宿の主人は、阿佐に行くと一切買い物が出来ないので必要なものは座間地区で買っていくようにとまずスーパーマーケットに案内してくれた。ビール500ml缶を半ダース買って、泡盛はどれにしようか迷っていると、宮平さんはこれが口当たりがいいと勧め一升瓶入りのものを渡してくれた。彼も同じものを買い阿佐地区に向かった。

沖縄座間味012 民宿の裏の道

民宿は入ってすぐ右側が広くなっていて、テーブルと長いすが並べられている。20人くらいは座れる位だ。テーブルの真ん中には泡盛の一升瓶が3本ほど並べられている。ここが宴会場だと言うわけだ。そこに犬が一匹長い紐でつながれていた。かなり人なつっこく、近づくと擦り寄ってくる。愛想のいい犬だ。地面を転がりまわっているのに毛並みはつややかだ。

荷物を置く間もおかず、缶ビールを一缶ずつ手渡し、さらに氷を持ってきて泡盛をついでくる。まだ朝10時だと言うのに本格的に飲み始める事になった。そしてここからが宮平さんの独壇場になるのだ。何故ダイバーを断るのか、から始まって、座間味村が300億円の借金を抱えている現状、今の村長の財政責任、全く使われていない箱物を作った責任を頬かむりして退陣しようとしていることなど、村の行政批判から自民党の政治批判まで全面展開し、1時間ばかり飲みながら話を続けた。

そして本題、この民宿で守るべき事を挙げていった。シャワー室には土足で入らない。砂は流しで落としてからシャワー室に入る。以前砂が詰まって治すのに30万円かかったという。また濡れたまま部屋に入らない。畳の張替え代は民宿料金に含まれていないのだ。などなど事細かに注意事項を挙げていく。でやっと開放された。

昼食を用意するのを忘れていた。食事が出来る所は全くない、売店もない。しょうがないから、酒のつまみとして買ったピーナツとカシューナッツを食べながらさらに買ってきたビールを飲んで、すっかり酔っ払って昼寝の体制になってしまった。

Z7-0.jpg 阿護の浦遠景

14時頃起きて、酔いも醒めたので近くの誰も泳いでいない海岸に泳ぎに行った。水は澄みあくまでも透明だが、珊瑚もなければ魚もいない。だから人気がないのかもしれないが、誰もいない海岸の木陰でゆったりとするのもいいものだ。暑くなったら水に入って涼をとる。その繰り返し。 

夕食で飲んで、その続きを外の宴会場でやるかどうか考えたが、どの道また宮平さんの話を聞くことになるから、今日はパスということで部屋にこもり、早い時間だったがそのまま寝てしまった。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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