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定期検診の日

8月6日(水)
2週間一度の定期検診の日。血液検査の結果は以下の通り。

検査結果
  IgM   1271←1430←1239←1324
  白血球  2.9←2.7
  ヘモグロビン 11.1←12.3
  血小板  13.6←17.9


4月2日からサリドマイドの服用を始めて4ヶ月になる。IgMが上がり調子だったが、今日の検査の結果再び1200台に戻った。サリドマイドからはまだ見放されていないようだ。サリドマイドだけで6年間延命し、普通に仕事を続けている人のことが新聞に書いてあったことがある。そういった例もあることだから気長に様子を見ていこう。

混合診療について
現在サリドマイドの自費購入と平行して、定期検診と6種類の保険適用の薬(バクタ、オメプラール、フルゴナゾール、ボナロン、ベザトール、コートリル)を処方してもらっている。しかし混合診療がまだ認められていない現状において、本来、自費購入薬を使用している場合、疾病に関する一連の診療の費用は、「自由診療」として全額自己負担となるルールになっている。今保険適用の医療費の自己負担分が月1万4千円位かかっているが、これを保険適用外にすることになっているのが今の医療システムだ。

ということで、保険適用薬とサリドマイドの処方を一緒に行うことは出来ないので、定期外来日とは別の日にサリドマイドだけ病院に取りに行かなければならなくなった。今まで便宜を図ってもらっていたがそうはいかなくなったということだ。本来だったら保険適用薬も全額自己負担となるはずなのだ。

混合医診療が認められればこういった面倒なことはなくなる。しかし一見、便利に見えるが混合診療には、いくつかの重大な問題が隠されているという。日本医師会ホームページ には次のように書かれていた。

(1)政府は、財政難を理由に、保険の給付範囲を見直そうとしている。混合診療を認めることによって、現在健康保険でみている療養までも、「保険外」とする可能性がある。

(2)混合診療が導入された場合、保険外の診療の費用は患者さんの負担となり、お金のある人とない人の間で、不公平が生じる。

(3)医療は、患者さんの健康や命という、もっとも大切な財産を扱うもので、お金の有無で区別すべきものではない。「保険外」としてとり扱われる診療の内容によっては、お金のあるなしで必要な医療が受けられなくなることになりかねない。

特定医療費制度の利用

特定療養費制度とは公認された混合診療だ。。先端医療が一般的になって保険適応になるまでには時間が かかる。しかし、それが必要な患者さんにいつまでも待ってもらうわけにはいかないのが実情だ。そこで混合診療解禁の 話が出てくるのですが、特定療養費扱いになった先端医療は高度先進医療として保険と自費診療の併用が可能になる。これを利用すれば「自由診療」扱いで全額自己負担をしなくても済む事になる。

ただし特定療養費扱いの高度先進医療は厚労省が認めた施設(主に大学病院)でしか行えず必ず治療データを 提出しなければならない。ということで次回の診療の時までに、サリドマイド開始日4月2日からの服薬記録を病院に持っていかなければならない。

テーマ : 雑記
ジャンル : 日記

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