FC2ブログ

定期検診の日

8月20日(水)
2週間に一度の定期検診の日。血液検査の結果は以下の通り。

検査結果

 IgM  1544←1271←1430←1239
 白血球  2.8←2.9
 ヘモグロビン  12.4←11.1
 血小板  17.3←13.6


再びIgMが上がってきている。1544になりサリドマイドを始めてから一番高い数値になっている。数値の上下はあるけれども全体的には上がり傾向にある。徐々にサリドマイドの効果が薄れてきているようだ。200位まではサリドマイド100mg単独で治療していくが、それを超えるようだと新たな方法を考えなければならない。

サリドマイド100mgを200mgに増やすという方法もあるが、100mgで効果がなくなってきた薬を200mgにしても効くとは限らないし、それよりも現在保険適用外の薬で月々4万円が8万円になるのは金銭的にかなり厳しい。ということで化学療法との併用を考えるということだ。

担当医が候補に挙げたのが、シタラビンとの併用である。サリドマイド100mgは今のまま服用し、それにシタラビン(キロサイト)を併用して服用するという方法である。シダラビンについては以下のように記載されていた。

シタラビン(代謝拮抗剤)

商品名:(製造・販売会社)キロサイド/キロサイドN(日本新薬)

働き:細胞の遺伝情報を持つ“DNA”が作られるのを妨害して、がん細胞の分裂増殖を抑える。おもに、急性白血病の治療に用いられるが、骨髄異形成症候群の適応もある。

薬理:DNAを複製する酵素の働きを阻害し抗腫瘍作用を発揮する。そのようにして核酸の代謝系を妨害することから、「代謝拮抗薬」と呼ばれる部類に入る。

用法:シタラビン オクホスファートとして、1日100~300mgを2~3週間連続経口服用し、2~3週間休薬する。これを繰り返す。なお、服用量は疾患、症状等により適宜増減する。本剤の服用時期は食後とし、1日1~3回に分けて服用する。

副作用:最も重要なのが「骨髄抑制」にともなう血液障害である。白血球、ヘモグロビン、血小板減少が見られる。

以前「代謝拮抗剤」のフルダラビンを使用した事があったが全く効かなかった。薬が違えば同じ系列のものでも効くことがあるのだろうか。サリドマイドの場合副作用はほとんどなかった。疲れやすいというのは、移殖以降ほとんど変わっていないので、サリドマイドの影響かどうか、判断しかねるが、それ以外は全く副作用はなかった。

特に骨髄抑制がないので、外出や人と合ったりすることに関して全く支障がなかったが、シタラビンを使うようになるとかなり行動に制限が出てくるだろうし、体調に影響してくるかもしれない。また併用する抗がん剤としてシクロフォスファミド(商品名エンドキサン・アルキルカ剤)という話もある。どちらにしても、それが体調にどう影響するかが問題だ。
 

テーマ : 雑記
ジャンル : 日記

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

yosimine

Author:yosimine
がん治療とは長く細い道を辿ら
なければならない。その先に希
望があると信じながら。

最近の記事
カレンダー
07 | 2020/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
ブログ内検索
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
リンク
月別アーカイブ
RSSフィード