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夏の終わり

8月18日(月)
急に朝晩涼しくなった。突然夏が終わり、秋が来た様に気温が下がった。夏は暑くて体力が消耗し、それでなくても抗がん剤の副作用で倦怠感に悩まされているというのに、それに追い討ちをかけるように夏の暑さは肉体にダメージを与える。

しかしその夏が突然去って秋が来たというのも淋しい気がする。まだまだ暑さはぶり返し、残暑が続くというが、涼しい朝が気持ちがいいのは確かだ。夏になって日中30度を越える日が続き、食事の買い物以外ほとんど外に出ることはなく時々図書館に行く位だ。それも自転車でさっと言ってさっと帰ってくる。運動不足になってしまうと思って、夜散歩をすることにしていた。

IMG_2488_convert_20080820233832.jpg

今日は久しぶりに朝散歩をする気温だった。公園やその周辺の家々にはサルスベリがピンクの花が至る所に咲かせていた。この花が咲き誇る季節、それは夏の終わりを感じさせる。幾ら暑い日が続こうが、朝晩には気温が下がり日中でも日陰では秋の気配を感じさせる。何か物寂しげな風のにおいをかぎ分ける事が出来る。そういった時期になったのは紛れもないことなのだ。

もはや夏はすぐに終わりを告げる。たとえ疲れるだけの夏であってもそれが去るというのが物寂しいのは何故だろうか。「華やかな光の渦」に囲まれたわけでもないのに。

やはり北国にとっては夏は特別の意味があるような気がする。弘前公園のさくら祭りや青森のねぶた祭りなど雪に覆われた長く暗い冬が去っていき、開放された気分で夏を向かえ、それが祭りとなって表現される。

東京のヒートアイランド現象の中でコンクリートの反射熱に蒸し焼きにされそうになりながら過ごすのとは訳が違うだろう。そういった東京の夏ですら終わりが来るということに一種の寂しさを感じるのは不思議なものだ。

テーマ : 雑記
ジャンル : 日記

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がん治療とは長く細い道を辿ら
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