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成澤宗男著 『9.11の謎』 世界はだまされた。

8月29日(金)
9.11事件に潜む、CIAと軍需産業の陰謀についてこの本は、様々な情報を元に追求している。9・11を契機として、「対テロ戦争」の名目でアフガニスタンの空爆が開始され、イラクへの侵略が行なわれていった。9.11は戦争遂行体制への国民的合意形成に大きな位置を持っていった。

策略と陰謀に彩られたアメリカの歴史は繰り返される。真珠湾攻撃をアメリカは事前に把握していたということは多くの事実から明らかになってきている。第一次世界大戦で犠牲のみ多く国の繁栄には結びつかなかった経験を持ち、1929年の大恐慌で疲弊していた国民感情を戦争に駆り立てる材料が必要だった。真珠湾の奇襲攻撃で、一挙に国民世論は参戦に傾いていった。またベトナム戦争を終結しようとしていたケネディを誰が暗殺を指導したのか。様々な疑惑がアメリカの歴史を作り上げている。9.11の陰謀はその最たるものだろう。

成澤宗男さんが『9.11の謎』の続編を出版した。この機会に9.11とは何だったのかについて考えてみたい。以下『9.11の謎』について『週間金曜日』に連載された記事から引用してみる。詳しくは本を読んで下さい。

石油と麻薬がアメリカを戦争に駆りたてる
     米国評論家ミカエル・ラパート氏の見方  聞き手:成澤宗男
 
米国は、アフガニスタンでの戦火が消えないうちからイラク ヘの無法な戦争を始めようとしている。その背景にあるのは、エネルギーと資金への飽くことなき米国支配層の欲望に他ならない。

9月11日事件の計画をかなりの部分まで事前に諜報機関が掴み、ブッシュ大統領も知っていたにもかかわらず、なぜか何の手も打たなかったという事実です。

そもそも、アラブの19人が「犯人」とされた点については何一つ証拠が示されておらず、旅客機がハイジャックされたことを証明する客観的な資料すら何も公開されてはいません。

さらに世界貿易センタービルが全壊した点についても、実は政府自身その本当の原因を特定できていないほど謎だらけなのです。・・・そこで、ここでは特に政府が事件に何らかの形で関与していた事実が誰の目にも明らかな具体例を一つ挙げるだけに留めたいと思います。
   
ペンタゴン(国防総省)がアメリカン航空の77便旅客機で攻撃された際の、迎撃(インターセプト)の問題です。通常最も警戒態勢が厳しい首都の上空で、ハイジヤックされたというAA77便がペンタゴンに追突するまでの間に、一機の戦闘機からも迎撃されなかったとう事態は絶対に起こり得ません。それが、なぜかこの日に限って起きてしまったのです。
 
しかも衝突一五分後にF16機が二機(三機という説あり)飛来しましたが、これはワシントンから二〇〇キロ以上も離れているラングレー空軍基地からでした。わずか約16キロという近さにある、首都防空を使命としたアンドリュー空軍基地から戦闘機が飛び立ったのは、何と衝突が起きた後でした。

すでに衝突前にニューヨークの世界貿易センタービルが攻撃され、ペンタゴンにも同市から「テロリストのアタックがあった」という通報が入っていたにもかかわらずこうした異常事態が生じたのは、政府と軍とが何らかの意図を持って動いたのでない限りおよそ不可能です。 (2002年10月4日号・430号)
 
「9・11」事件の謎 -1 生きていた「自爆テロリスト」
 
米国が、まだ完全にはやめていないアフガニスタンヘの空爆に続き、イラクに対する攻撃の準備を着々と進めている。国際法ではとても認められない無法な戦争を実施する大義名分が、「9・11」である。
 
だが、あの痛ましい事件には、少なくない謎が残されている。どのような証拠をもとに「テロリストの犯人」とされる19人が特定されたのか、ワールド・トレード・センター(WTC)ビルはなぜ崩壊したのか。

「米国には二六の諜報機関があり、予算は合計300億ドルですよ。……ところが(9月11日のテロリストによる)攻撃前の決定的な六〇分に、軍と諜報機関は戦闘機を発着させないままにしておいたのです。48時間たってFBI (連邦捜査局)が犯人だという19人のリストを発表したが、しかし10日たってみると、そのうち7人が生きているというじゃないですか」

空爆が大方収まった今年4月19日、FBIのモラー長官は驚くべき発表を行なう。「(犯人がやったという)確たる証拠を見つけることはできなかった」と言い出したのだ。( 2002年11月1日号)

「9・11」事件の謎-2 テロリスト国家アメリカ (アルカイダはCIAが作った)

1979年以降、旧ソ連軍と 親ソ連派政府軍に闘いを挑んだアフガニスタンのムジャヒディン(イスラム聖戦士)を支援するため、 CIAは創設以来の大規模な秘密活動を開始。70年代から1992年までにムジャヒディンヘの援助は総額200億ドル(約2兆5000億円)、87年だけでも供与された軍事物資は年間6万5000トンにのぼったとされる。
 
さらに、世界の40のイスラム教国から4万人近いイスラム義勇軍が送り込まれたが、ISI(パキスタンの諜報機関・三軍軍事情報部)はこの時、CIAの資金で義勇軍の応募や武器供与、アフガニスタン内部の軍事訓練施設建設などさまざまな役割を担った。また、ヴァージニア州にあるCIAの軍事キャンプで、テロ活動訓練も行なっている。参加したメンーの多くは、イスラム原理主義者か、後にそれに加わることになる中東出身者だった。
 
そして、両者の共闘にさらに欠くことのできないパートナーが加わる。サウジアラビア有数の建築会社を経営する大富豪ファミリー出身で、サウジ王室とも繋がりの深いビンラディンであった。彼は月額で実に2500万ドル(約31億2500万円)もの資金をサウジアラビアや湾岸諸国から集めてムジャヒディンのために投じ、89年にはISIが操るムジャヒディン支援組織「マクタブ・アルキダマー」の責任者となった。
 
同時に、CIAの資金援助で、アフガニスタンとパキスタンの国境付近に多数の武器貯蔵庫やトンネル、軍事キャンプなどを建設する。

カナダ・オタワ大学のミッシェル・チョフドフスキー教授は言う。「CIAの基準からすればテロ組織と呼ばれるアルカイダは『諜報活動の道具』に他ならない。こうしたテロ組織に対する支援は、米国の対外政策の不可欠な部分を構成している。アルカイダなどの組織は今日まで世界のさまざまな地域で行なわれるCIAの秘密作戦に参加し続け、CIAとビンラディンの結合も、過去の話ではない。(2002年11月8日号) 続く

テーマ : 雑記
ジャンル : 日記

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No title

Hello there,
アメリカを敵視してきたといわれるOsamaですが、911事件は彼らの仕業という根拠はどこにもないですよね。アメリカが主張しているだけのこと。私もアメリカ人ではありますが、あまりにも疑問点だらけのあの大惨事、私もアメリカ人国民は騙されているのでは?とおもう側です。ですからこちらさまの内容は大変興味深く拝見させていただきました。

No title

オサマ・ビンラディンが殺害されたという記事が新聞を賑わしていますが、9.11以前に彼は死んでいたといった説もある位、アメリカの情報の提供の仕方には注意しなければなりません。
何故今になって彼の殺害を行い、それを発表したのか疑問な点も多くあります。こういった情報の提供で国民や世界の人々をどういった方向に導こうとしているのでしょうか。
9・11以降のアメリカのやり方を見ていると、情報の一つ一つが何らかの意図にもとづいて発表されていると考えざるを得ません。
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