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『光の詩季』ステンドグラス展、大國魂神社

12月2日(火)
ステンドグラス展示会
ももの木のメンバーがステンドグラスを製作していて、その展示会の誘いがあった。11月26日から12月2日までの1週間の開催だったが結局最終日の今日になってしまった。主催はステンドハウス・アモー国立作品展実行委員会で、ステンドグラス工房の生徒たちの展示会という訳だ。ももの木のメンバーは、白血病を克服し、今では通常に仕事をしているが、自分の生きがいの一つとしてステンドグラスの製作に情熱を傾けている。

999999.jpg展示会は府中駅のまん前にある、府中グリーンプラザの5階展示ホールで行われている。『光の詩季・第6回・ステンドグラス展』という催しだ。どのような作品が展示されているのだろう。ステンドグラスのイメージだと教会の窓に張り巡らされ、光を鮮やかな色となって取り入れるものを頭に描く。

展示会の作品の大部分は50~60cmの高さのランプスタンドが多かった。中には、150cm位の高さのスタンドもあり、壁掛け的なもの、窓にはめるようなもの等多種多様だが、驚くのはその色の多様さだ、無数の色が絡み合って、光の中に浮かび上がる様はある意味で幻想的な雰囲気を漂わせている。多くの作品が色を反射し合いながら、部屋全体を柔らかく包んでいる。

確かに色々な所で見る機会はあるのだが改めてこういったステンドグラスの作り方があるのだなと思った。部屋にあったらなかなかいい装飾になるだろうとは思った。しかしそれを合わせる事ができる部屋でもないという気も一方でする。

府中のケヤキ並木
この暗く幻想的な展示会場を出で、グリーンプラザを一歩踏み出すと、そこはケヤキ並木が続いている。清瀬のケヤキ並木も何キロも続くその距離に驚くが、ここのケヤキ並木は、その木々の時代の古さを感ずる。神社正面の大鳥居にいたる参道の両脇には五百米にわたってケヤキ並木が続くが、これは源頼義・義家が奥州前九年の役出陣の際、安倍氏討伐を祈願し、鎮定後の康平五年(1062)千本の欅の苗木を奉納したのが最初といわれる。江戸に入った徳川家康も真似てケヤキの苗木と馬場を寄進した。

このようにここのケヤキ並木は1000年もの長い歴史を歩んできたことになる。そのまま1000年前の木々が残っているわけではないにしても、それぞれの古木の面影は深い歴史の痕跡を感じさせる。その木々が紅葉し、同じ場所にあるのにその紅葉の速度が違い、あるものは護下茶に、あるものは山吹色に、まだ緑色が残っているものもある。といった様々な色彩のバリエーションを作り出し、目を楽しませてくれる。

大國魂神社の境内
大國魂神社に向かう。かって、小さい頃まだ小学校1、2年の頃だったろうか、母親が病気で入院して、府中にあった実家にしばらく居た事がある。その時、大國魂神社のお祭りに連れて行ってもらった事があるのが、記憶の隅に残っていた。どんな所か全く覚えていない。神社の入口には大鳥居があり、それを挟むようにケヤキの古木が立っている。しばらくそこからもケヤキ並木が続くが、段々とクスノキなどの常緑樹が増えてくる。

大鳥居から参道に入ると相撲場や日露戦役記念碑がある。次に随神門をくぐると宝物殿や鼓楼があり、さらに中雀門に至りそこから神社の中心である拝殿、本殿がある。また本殿の回りの林には、巨木が茂り、大銀杏や、巨大なケヤキが見物だ。神社は府中の駅に近いにもかかわらず静まり返り、紅葉の中で古い建物の落ち着いた雰囲気は何故か人の心を和ませる。しかし、昔見た祭りの喧騒さは全く思い出せなかった。確かに行ったはずなのだが、場所の記憶はなかった。

武蔵総社 大國魂神社の略歴:haiden.gif
当神社は、大國魂神を武蔵の国魂と仰いで、鎮祭し祠った神社である。第12代景行天皇41年(111年)5月5日大神の託宣によって創立せられ、武蔵国造が代々奉祀して祭務を司った。其の後孝徳天皇の御代に至り、大化の改新(645年)により武蔵の国府がこの地に置かれて、当社を国衙の斎場として、国司が祭祀を奉祀して国内の祭政を司った。
元は式内社の大麻止乃豆乃天神社だったところへ、小野神社(府中市・多摩市)、小河神社(あきるの市)、氷川神社(大宮市)、秩父神社(秩父市)、金佐奈神社(埼玉県児玉)、杉山神社(横浜市)の武蔵国の六社を併せ祭って武蔵国総社六所明神社ともいう。武蔵国総社といわれたのは武蔵国府に赴任した国司の役目の一つに、国内の主な神社を毎月詣でる必要があり、それが面倒なので国府の近くの一所に合祀して総社としたといわれる。

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