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鬼怒川温泉・3日目-会津若松

1月7日(水)
1月2日-鶴ヶ城・飯盛山周辺
20年程前、会社の仕事で郡山営業所に行き、帰りに喜多方に寄ってラーメンを食べ、会津若松に戻り列車を乗り継いで北千住まで戻って来たことがある。季節は初夏で新緑の谷間を沿って列車が走っていく風景が極めて印象的だった。

今回は冬の風景を味わってみようと思い鬼怒川から会津若松、郡山、上野のコースで帰ることにした。会津若松はまだ一度も行った事がなかった。昨年の1月8~9日にドラマで『白虎隊』を見るともなしに見たので基礎知識はあった。

東武鬼怒川線-野岩鉄道-会津鉄道会津線
A鬼怒川・日光・会津010_convert_20090108175305

鬼怒川温泉から会津若松までの鉄道が面白い。下今市から鬼怒川温泉を経て新藤原までが東武鬼怒川線、新藤原から会津高原尾瀬口までが野岩鉄道会津鬼怒川線で、この列車は栃木県と福島県の県境にある急峻な山間部を通る路線である。起点新藤原駅の標高は425.3m、終点会津高原尾瀬口駅の標高は722.5m、駅ではもっとも高い位置にある男鹿高原駅の標高は約765mとなっている。沿線地域に鬼怒川、川治、湯西川、塩原、奥鬼怒、湯ノ花など多くの温泉地がある。

会津高原から西若松までが会津鉄道会津線で、そこから会津若松経由郡山までがJR磐越西線となっている。磐越西線は郡山から新潟の新津駅まで日本列島を貫いて走っている。会津若松から新津までは「水と森とロマンの鉄道」と言われている。一度は乗りたいものだ。

ホテルを出ると今日も雪がパラついていた。昨晩の雪であたりは白く覆われている。10時1分発の会津マウントエクスプレスで出発する。1日1本しかない会津若松行きの急行列車だ。列車は鬼怒川沿いの深い渓谷を左に見ながら進む。広い雪の原と渓谷が入れ替わり登場する。途中の駅は皆温泉地となっている。鬼怒川と会津の真ん中あたりの温泉だったら鄙びていて静かだろう。

鶴ヶ城
龍王峡日光・白虎隊012

龍王峡日光・白虎隊017_convert_20100606121849

龍王峡日光・白虎隊024_convert_20100606121952 天守閣より会津の街並み

会津若松駅の天気は、雪時々曇り。駅から車で10分位で鶴ヶ城に着く。結構観光客が来ている。昭和40年に再建された天守閣は雪の中に凛としてその威容を現している。

会津藩を巡る歴史:
慶応4年(1868)1月3日、鳥羽伏見で戊辰戦争は火蓋を切り、新政府軍の前に幕軍は大敗し、ついに江戸開城によって徳川三百年の歴史は終わりを告げた。

会津藩は軍制を改革して朱雀・青龍・玄武・白虎の諸隊を設け、洋式銃を買い集めるなど、来るべき新政府軍との戦いに備え、5月には奥羽越列藩同盟が成立して、新潟から東北にかけての諸藩は、新政府軍との武力衝突を始めた。

8月20日には新政府軍に会津攻撃の命令が下り、福島へ通じる街道の母成峠から会津に侵入してきた新政府軍は、白虎隊などの予備兵の抵抗を蹴散らし、8月23日には鶴ヶ城を囲んだ。この時、白虎隊士中二番隊や西郷頼母一族の自刃など、幾多の悲劇が生まれた。

孤立無援の中で容保は籠城し1ヶ月にもおよぶ戦闘に耐え続けたが、援軍も見込まれない中、昼夜に及ぶ砲撃にさらされ、ついに9月22日、容保は降伏を決意した。(会津若松観光公社ホームページより)

こういった歴史の流れや会津の産業文化などの展示品が天守閣の各階に展示されている。天守閣の最上階からは全く360度遮るものがなく会津の街々から遠くの山々まで見渡せる。

飯盛山
鶴ヶ城から飯盛山に向かう。飯盛山の入口に白虎隊記念館がある。展示品を眺め、白虎隊を紹介するアニメビデオを見て、飯盛山に登る。雪が深く急な階段を上るのが難しく、迂回路を通って登っていく。

龍王峡日光・白虎隊042_convert_20100606122021

龍王峡日光・白虎隊052

変わった建物のさざえ堂を見、白虎隊士一九士の墓など雪の降る中見学した。雪が激しく降ってきた。列車の出発時刻までには早かったが会津若松駅に戻った。昔駅前には会津の民芸品が売られている店が軒を並べていたように記憶していたが、駅前にはSATYの大きな建物があるだけでそういった店は全くなかった。駅の売店の土産物屋くらいしかない。

テーマ : 雑記
ジャンル : 日記

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