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友人の病状

1月8日(木)
定期検診の後、友人の見舞いに行っている。今回も病室を訪れた。丁度12時過ぎで食事時間だった。12月半ば過ぎから流動食の配食が行なわれている。意識を失ってから1ケ月半以上栄養剤だけで生活していたのだから、たとえ流動食でも嬉しいことだろう。

メニューはおかゆの中でもほとんど重湯に近いもの、それにコーンスープ、アイスクリーム、オレンジのゼリーが付いている。昼にはアイスクリームが付いているので一番カロリーが高いと言っていた。栄養剤の点滴はずっと続けている。

正月を挟んで1週間退院して自宅療養していた。栄養剤のフクカイックを1週間分持って自宅で点滴を行っていた。彼は、がん細胞がリンパを圧迫している影響か右の指を動かすことが出来ず、点滴を交換する事ができないので退院している間付き添いが必要だった。

今は点滴をしていても一時退院し自宅での治療が行なわれているのかと思った。通常点滴薬を徐々に錠剤に変え、点滴用のカテーテルを外して退院となる。病院は長期入院患者を出来るだけ退院させようと躍起なっているとしか思えない。これも厚生省の医療費削減の方針の結果なのだ。患者が長く入院すればするほど、病院側は損をする仕組みになっている。

正月明けから抗がん剤治療が始まった。5-FU(一般名 フルオロウラシル)をソルデムに混入して24時間点滴を行なっている。意識を失った原因として、5-FUと一緒に使用していた抗がん剤が腎臓に影響を与えたと判断され、単剤で5-FUを使用している。

11月から行なってきた放射線治療はかなり効果を発揮して腫瘍の大きさは4分の1位まで縮小したということだ。後はリンパの隅々まで散らばっているがん細胞を抗がん剤で叩いていけばいいということだ。

医者は自宅での治療を進めているという。しかし彼は右手が使えず、点滴を変える事ができないので付き添いが必要だ。連れ合いはいるが働いているので無理だ。それに流動食を作るということも必要となってくる。ということで当分は病院にいることになりそうだといって言っていた。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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膵臓ガンを患っていた義弟は、末期になってから医師からホスピスへ行くか、自宅で看護するかにしてはどうか、といわれたそうです。そして介護保険の適応を受け、自宅看護の道を選びました。幸い家庭医が近く、また訪問看護の人たちにも恵まれて穏やかな日々を過ごすことができたとのこと。末期にならなくても日常生活を送ることが困難な場合には、介護保険を利用できるのではないでしょうか。

そういう方法があったということに気が付きました。確かに介護保険を利用してホームヘルパーを頼めば、友人の現在の病状からいってどうにか自宅で療養する事が可能だと思います。そういえば、かって入院していた時に、同じ部屋に足に障害を持つ60過ぎの人がいました。その人は、歩行が困難で杖でやっとトイレ位まで歩ける状態でした。退院はできるが一人暮らしで日常生活には様々な困難を抱えていました。退院を控えて地域のケアマネージャーが頻繁に訪れ介護体制の相談をしていました。その体制を整え退院の運びになりました。友人の介護体制について考えてみたいと思います。
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Author:yosimine
がん治療とは長く細い道を辿ら
なければならない。その先に希
望があると信じながら。

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