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病院生活

1月27日(火)
日記の最初に病院生活について書いたものがあった。病院によってそこでの生活は様々あり違いはかなりあるだろうが共通する部分もあるだろう。病院の入院案内みたいになってしまうが、参考までに書いておこう。

病院生活


病棟:血液ガンを扱う血液内科はK病院10階にある。移植の時期は6階の無菌室(減菌室)に移る。病室は20室あり個室と大部屋に分かれている。大部屋は5人部屋である。トイレと洗面所は各部屋に付いている。頭など洗える大きな洗面台は各階にありいつでも利用できる。

冷蔵庫その他:冷蔵庫は廊下にあり、共有であり病室と名前を書いて入れておく。大分立ってから各部屋に有料の冷蔵庫が備え付けられたが、結構料金がかかるのであまり使っている人はいなかった。給湯室がありいつでも熱いお湯がで、トースターや電子レンジも置いてある。

検温:看護師は1日3回、6時過ぎと、14時、19時前後の時間、患者を回り血圧、酸素、脈を調べる。体温、食事摂取量、排泄回数、体重を聞く。その時飲み終わった薬の空シート回収し決められ時間に決められた薬をきちっと飲んでいるか確認する。血液検査、尿検査を適宜行う。 

面会:12時から20時30分まで。病室または病棟入り口にある面会室で行う。血液がんの患者の中には、抗がん剤の治療の影響で白血球が減少している人が多い。体内に入る細菌や黴に対す免疫力が衰え感染しやすくなっている。そこで、病室に入る面会者は入り口でマスクをつけ、手を洗ってから入室する。
 
起床:6時。部屋の通路の電気がつけられ検温が始まる。検温の前に体温と体重を量っておく。検温では血圧、脈、酸素量を調べる。必要に応じて採血を行う。月、水、金と週3回採血されていた。
 
消灯:22時。部屋の通路の電気が消され、自分のベッドの上の電気を消さなければならない。だからと言ってすぐ寝なければいけないわけではない。テレビを見たり、枕もとのスタンドで本など読むことが出来る。
 
食事:8時、12時、18時前後、看護師が部屋まで食事を運んでくる。片付けは可能な人は自分で配膳台に持っていく。動けない人は看護師が片付ける。食事は選択メニューで朝はご飯かパン、昼は主食として冷やしそうめん、温そうめん、温うどん、煮込みうどん、パンから選択できる。ご飯は粥に替えることが出来る。主食の量は大、中、小盛の中から選ぶことが出来る。週2回の選択メニューではおかずの2種類からどちらかを選ぶことが出来るようになっている。ここの食事は暖かく種類が多い。治療の状況によって免疫力が落ちてきた時など、生もの禁止の食事に自働的に変えられる。
   
入浴:男・月水金、女・火木土、日曜は各週、30分まで。湯船はあるが湯をためる時間がないのでシャワーで済ます。血液内科はウイルスや細菌、真菌などの微生物との闘いでもある。清潔は第1条件、治療の一環で可能な限り熱のない限り風呂に入るように言われた。これから月水金は風呂と洗濯のためのコインランドリー通いとなるだろう。
   
歯磨き・うがい・手洗い:感染予防の為に毎食後の歯磨き、うがい、トイレの後、食事の前、外出後の手洗いの檄行が奨励された。抗がん剤により口内の粘膜が痛みそこに菌が入ると口内炎になる。口内炎もひどくなると食べることも飲み込むことも喋ることすら困難になる。その為の歯磨き、うがいだ。
   
ディ・ルームの利用:ここにいると本を読むことが大部分の過ごし方となる。自宅から持ってくる本も限られている為、病院内にある本を最大限活用することが有効だ。病棟の入り口にあるディ・ルーム(談話室、携帯電話室)に本箱が置いてあり、そこに100冊以上の本が並べられている。病棟の階で、これといった本がなければ、各階のディ・ルームで探すことが出来る。

医療情報相談室:また今年2月18日にオープンした「医療情報・相談室」にはパソコンでヤフーから医療情報を引き出せるなどの設備を待った部屋が開設された。また医学関係の書物が揃えられ必要に応じてコピーが取れる。文京図書館と連携し、100冊の一般書物(流行小説やサスペンスなど)を回してもらいそれを回転させていって患者に貸し出している。特別に指定された書物(禁退出)でなければ部屋に持っていって読む事ができる。

テレビ:有料のものがベットの横の床頭台に備え付けられている。各病棟の入り口にテレビカード販売機がありそれを使用して見る。テレビカードは1000円で1200分視聴可能。1日3時間以上は無料となる。ある時期から3時間以上無料というサービスはなくなったという。

売店、食堂:2階にあり、売店はコンビニエンスストアーが出店しており病院生活に必要な日用品や食料など買うことが出来る。食堂は8時から20時までやっている。土日曜は15時まで。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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こんばんは

私も入院が急に決まり、「すぐ明日から入院してください」という状況でしたので、仕事の引き継ぎなどは全くなしに入院生活に入りました。
とにかく最初の一週間は検査ばかりであっという間でした。一回目の入院は3週間ぐらいでしたが、どちらかというと自宅療養時のときの方が、気分的には将来に対する不安が大きかったですね。

久しぶりです。お元気そうで何よりです。同じ病気の人が元気で働いているのを知るということはかなり励みになるものです。病気になるということは全く予想できるものでなく、ある日突然襲って来るもので何の準備も心構えも出来るものではありません。しかしそれがどんなに苛酷であろうとも、それを受け止めて生きて行かなければならのですから、大変だと思います。同じような経験を辿った者同士の共通の感覚の中で、分かり合える事が多く存在すると思います。それを大事にしていきたいと思います。
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Author:yosimine
がん治療とは長く細い道を辿ら
なければならない。その先に希
望があると信じながら。

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