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友人の病状

2月22日(日)
2月18日の定期検診の後、いつものように食道がんで入院中の友人を見舞った。彼は11月12日、5-FU(一般名 フルオロウラシル)+αの抗がん剤治療で意識を失ってから、放射線治療以外には治療を行なっていなかった。その放射線治療も12月23日で終了した。

それ以降、ずっと実質的な治療を行なってこなかった。正月明け1月5日、再び5-FUの点滴を開始したが、又意識を失ってしまった。

別の抗がん剤を試すということだが中々始めてくれなかった。結局2月9日に別の抗がん剤を2時間かけて点滴した。これはうまくいって意識を失う事は無かった。その抗がん剤の影響で、当然のことながら白血球、赤血球、血小板は減少した。赤血球や血小板の輸血も何度かしたという。又体調的には発熱や、口内炎、吐気などに悩まされ食欲は全くないと言っていた。

栄養剤のフクカイック2号はもう点滴していない。昼食後食器が残っているのを見ると、食事も柔らかいものだがレベルはかなりアップしていて栄養も有りそうだ。ただ抗がん剤の影響で食欲がないという事であまり手をつけていなかった。

医者は、2月末に退院し、抗がん剤治療を通院でやっていくと言っている。1ケ月1回抗がん剤の点滴を外来治療センターで行い、その間定期的に血液検査に通うという方針らしい。

多発性骨髄腫の患者でVAD療法を通院で行なっている人もいる。VAD療法の場合、抗がん剤の量が少ないからか、デカドロンの影響で正常細胞減少がほとんど見られない、そういった意味で通院は可能だと思う。私はVAD療法の間、療法の合間に1週間位自宅療養はあったが、基本的には入院治療を行なっていた。今の治療はなるべく通院で行なうような方向性になっているのだろう。それは患者にとって確かに有り難い気もするが、心配なことも否めない。

友人の使用している抗がん剤は、はっきりと正常細胞に影響を与えている。自宅でそれに対処出来るものではない。白血球減少による感染症の恐れや、ヘモグロビンの不足による体の変調、ふらつき、転倒などの心配、血小板減少による出血など、病院にいれば週3回の血液検査で、臨機応変に対応できるが自宅だとそれが出来ないし、手遅れになる事もある。

抗がん剤治療を行なって正常細胞が元に戻るまで入院して対応した方が無難だと思うが、医者は退院を勧告している。ともかく自宅で体調の変異に気がついたら即行病院に駆け込むしかない。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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