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水戸偕楽園

3月1日(日)
いつの間にか2月が終わり3月になってしまった。時だけはどんどん過ぎ去っていく。どこかに行くには平日の方が空いているので時間さえあれば普通はそうする。水戸偕楽園の梅が今日辺り満開だという。先週は気温が低く雨模様で雪になるほどの寒さで縮こまっていてどこかに出かけるという気分ではなかった。そしてまた今週は火曜日辺りから寒く雨模様だ。

水戸偕楽園の梅林を一度は見てみたかった。兼六園に行って偕楽園が三大庭園の一つであると改めて思いさらに行きたくなった。梅の季節の土日には特急が偕楽園駅に臨時停車するという利便さがある。3月1日は梅祭りの真只中で色々なイベントが催される。そこら辺を考えて休日だったが、9時上野発の特急スーパーひたちで水戸まで行く事にした。

水戸偕楽園003_convert_20090302000544 見晴広場から千波湖方面

Suicaで入って偕楽園駅で運賃の精算をしようとも思ったが、今日あたり駅でのかなりの混雑が予想され清算に時間がかかりそうな気がしたので、緑の窓口で運賃と特急券を購入する事にした。すると、窓口の人から水戸までは乗車券と特急料金、指定席券付きで往復7,000円だと言われた。通常特急の自由席で片道4,020円となっている。指定席を取ればその外に500円ほど取られる。つまり往復2,000円も安くなるというわけだ。

これは梅祭りに人を呼ぶための特別企画なのだろうか。そんなことは誰も知らない。JRの職員だけしか知らない。運よく緑の窓口に行ったからこういった企画を知り安く乗車券などが購入できたが、そうでなければ当然丸々払う事になる。世の中知らなきゃ損をするということは幾らでもあるということだ。

家を出た頃は何時雨が降り出すか分らないようなくらい空模様だった。しかし段々晴れてきて偕楽園駅に着いた頃には日が差してきて、気温も春らしく上昇してきた。駅から、常盤神社の階段を上るコースと坂道を上がるコースがあり、東門に到着する。常盤神社の境内と東門の前辺りに、屋台と出店がひしめき合っている。お祭りの賑やかさだ。梅林を見るより屋台に群がって飲食する人のほうが多いのではないかと思われる程だ。

偕楽園は小高い丘に位置している。東門を入ると見晴広場があり、芝生の上で入園者が休んでいる。ここからは梅林を経ながら千波瑚眺望することが出来る。梅の白と赤、湖の青、木々の緑がコントラスト作り出している。

A撮影・水戸偕楽園039_convert_20090301235757 楽寿楼から見晴広場方面

偕楽園略歴:偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三公園」の一つで、天保13年(1842年)に水戸藩第九代藩主徳川斉昭(なりあき)によって造園された。斉昭は、千波湖に臨む七面山を切り開き、領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願い、「偕楽園」を造った。約13haの園内には約百品種・3千本の梅が植えられている。

見晴広場の周辺の梅の木見ながら最初に向かったのは好文亭だ。偕楽園は入場無料だが、好文亭では190円払う。入場券売場はかなりの人で賑わっていた。狭い建物の中は見学者が行列を作っているという状態だった。

好文亭は、徳川斉昭自らが設計したもので、偕楽園内の休憩所として建てられたもので、木造2層3階建ての好文亭本体と木造平屋建ての奥御殿からなり、各所に創意工夫と酒脱さを感じさせると同時に、素剛優雅な外観は水戸武士の風格がただよう建築だ。
 
A撮影・水戸偕楽園044_convert_20090301235924 楽寿楼から花追橋方面

好文亭の名は梅の異名「好文木」に由来し、その三階の楽寿楼からの眺望は見事だ。千波湖、月池、丸山方面一体を見渡す事ができる。この建物の中に東塗縁広間という部屋がある。斉昭が藩内の家臣、庶民の老人を招いて慰労の催しをした総板縁の部屋だ。養老の催しは、諸士は80歳以上、庶民は90歳以上の者を招いたということだ。庶民も招いて慰労会を行なうなどなかなかさばけた君主だと思う。(つづく)

テーマ : 思ったこと・感じたこと
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