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ももの木交流会・TOKYOウオーク2009

4月25日(土)
「ももの木」陸上部
ももの木交流会が行われた。ももの木には陸上部というものがあって、これは、体を動かす行動全てを企画する部署ということで付けた名前だ。マラソンや登山、ウォーキングなど、患者が体調の事もあって家に閉じこもりがちになりかねないので、出来るだけ外に連れ出そうということから始まった。

陸上部の責任者に押し上げられたのは、19年前小児白血病で治療・移殖をし、その後元気になったM君だ。彼は治療を終え再発することなく19年間過ごしているが、いまだ時々手足の痺れに悩まされているらしいし、本人が言うには成長障害があるという。登山というのは韓国の患者会が日本の山に登りたいので企画してくれと言われているので、M君にその役割が回ってきたのだ。

彼はこの間の東京マラソンの10kmコースに参加したり、昨年は湘南国際マラソンに参加し移植者の部で4位になった。この湘南国際マラソンの10kmコースには 車いす、視覚障害者、知的障害者、移植者(臓器移植者、骨髄移植者、角膜移植者が対象)の部があり、彼は移植経験者として参加した。移植者として参加したのが4人だったので4位になったわけだが、中々立派なメダルをもらうことが出来た。どちらにしても一定の時間内に完走しなければならない。

大量抗がん剤の洗礼を受けた移植者はマラソンをすることが可能になるまで体力が回復するのに一体どの位の時間がかかるのだろう。そういった意味で移植者の部があることの意味は大きいと思う。湘南国際マラソンの移植の部で優勝したのは角膜移植をした人だという。

どの道血液がんの患者の集まりであるももの木への参加者は移植をしなくとも化学療法における抗がん剤の影響で通常の人の体力には到底及ばない。そこでM君はマラソンは難しいのでウォーキングに目を付けた。これだったら誰でも参加できる。そこで、ウオーキング大会の企画が持ち込まれた。

TOKYOウオーク2009とは?
2009_tokyowalk.jpgTOKYOウオークとは、東京都と日本ウォーキング協会主催で、5回に渡って行われる。東京の名所や2016東京オリンピック・パラリンピックの競技予定会場をめぐるウオーキング大会である。「誰でも参加できるスポーツ“ウォーキング”を通じて東京の魅力を体感してください。3大会以上の完歩で記念メダル獲得。あなたもメダル獲得に向けて、是非チャレンジを!」といった催し物だ。

第1回大会はお台場エリヤで4月18日に行われた。第2回大会は代々木公園エリヤを5月23日に回ることになっている。ここから患者会として参加しようということになった。コースは6km、10km、20kmの3つに分かれているが、6kmコースでいく事になる。その後、6月に浅草エリア、7月に東京湾岸エリア、9月に皇居外苑エリアと続く。

今まで、ウォーキングに関しては、朝の天気・気候と起きた時の気分・体調で何処に行こうか決めて出かけていた。そういった自由気ままなやり方でやってきた。よく沿線情報誌書かれているが、例えばマンスリー・ハイキングといった催し物があり、何日、何時に何処何処の駅集合といった企画を良く見かけるが、そういった催しには全く参加したことがなかった。しかし今回のももの木の患者会陸上部の提案である「TOKYOウオーク」の5月23日には参加しようとは思っている。

今回の企画は、ももの木の患者会で、ウォーキングを通じて、体を動かしながら、少しでも患者が病気のことから意識を引き離すことが出来ればそれが重要だと思う。自然の中で、体を動かすことで、生きる元気を取り戻せればそれに越したことはない。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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がん治療とは長く細い道を辿ら
なければならない。その先に希
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