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高幡不動尊

6月23日(火)
梅雨の只中、珍しく今日は雨が降らないようだ。気温が高くなりそうだが、最近はなかなか晴れの機会にめぐり合えそうにない。もうすぐ紫陽花の季節も終わりそうだ。ネットで「あじさい祭り&名所」を見てみたら、東京で2ケ所が大きく紹介されていた。白山神社と高幡不動尊だ。白山神社は今度病院に行った帰りにでも寄ってみよう、ということで、高幡不動尊に行く事にした。

鬮伜ケ。荳榊虚073_convert_20090623194535 仁王門

真言宗智山派別格本山、高幡山明王院金剛寺は古来関東三不動の一つに挙げられていて、高幡不動尊と呼ばれている。京王線の準特急に乗って高幡不動駅で降りる。駅のすぐ右に高幡不動尊参道と書いた大きなアーチがあり、それを潜れば、門前商店街の先に仁王門が見える。

鬮伜ケ。荳榊虚066_convert_20090623194446 不動堂と五重塔

仁王門と不動堂は室町時代に作られたもので、重要文化財に指定されてる。不動堂は東京都で最古の文化財建造物だということだ。その他にも境内には歴史的な建造物が数多く建ち並び、仏像や工芸品、新選組関連の資料などが展示されてる。五重の塔の下や奥殿が展示室になっている。土方歳三の菩提寺だということで彼の等身大の銅像が建てられている。

鬮伜ケ。荳榊虚016_convert_20090623194615 奥の院に向かう山門

仁王門の隣には「あじさい祭り」という大きな看板が掲げられている。寺院を一渡り回ったら、紫陽花の花を思う存分見て回ろう。寺院の裏手は多摩丘陵の一角である不動ヶ丘が広がり、山内八十八ヶ所巡りのコースを巡拝しながら散策できる。華やかに境内を彩る紫陽花の咲き乱れる風景の中を、歴史の息吹を感じながらの巡るのはまた一段と感慨深いものがある。

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仁王門から入り、不動堂を経て、五重塔の下の不動明王に関する展示を見て、紫陽花の咲く山門を潜り奥の院である客殿や大日堂を見て回る。大日堂の裏から山道になり、鐘楼を経て、山内八十八ケ所巡りが始まる。これは四国札所八十八ケ所巡りの縮小版で、山道の88ケ所に石仏が置かれており、それを目指して歩くというものである。

鬮伜ケ。荳榊虚046_convert_20090623194902 ガクアジサイ・甘茶

その道の左右には色とりどりの紫陽花が咲き乱れ、仏像よりも目を引かれる。途中「四季の道」や「あじさいの道」などがあり、紫陽花が密集して咲いている。88ケ所全部を回ると2時間位かかるらしい。途中の迂回コースで山を下った。それでも1時間近くは山道を紫陽花を楽しみながら歩いた事になる。

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山内八十八ケ所巡りは、かなり急な山道もありハキングコースと言ってもいい位だ。このコースの山道の両側にある「山あじさい」は品種改良されていないので小振りだが、所々に群生地があり、自然のままの可憐な風情を楽しませてくれる。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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アジサイ、いいですね。
特に青系は、梅雨空にぴったりです。
当地にもアジサイの名所があって、数年前に友人の案内でいってきました。
一箇所は昔の要塞跡で、もうひとつはお寺の境内でした。
どちらも見事だったのですが、どうもアジサイはお寺に向いているような…。
我が家のアジサイはもらってきた時はもう少し青かったのに、今ではすっかりピンクです。
庭に植えるには、華やぎが出ていいのかもしれませんけど。

紫陽花の青は心を休める働きをする気がします。雑念を追い払い、心安らかに過ごすのに、あの蒼さは心に染みる色彩だと思います。その意味で禅宗のお寺の庭にでも咲いてる紫陽花が一番ぴったりのような気がします。
家の庭にも紫陽花はあるのですが、何故か花を付けるのは7月になってからなので、まだ蕾しかありません。栄養が悪いのどうか分りませんがあまりにも時期はずれなので楽しみが半減してしまいます。
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