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定期検診の日

6月25日(木)
2週間一度の定期検診の日。血液検査の結果は以下の通り。

検査結果
 
IgM    1242(6/25)←1310(6/18)←1456(6/11)←1272(5/28) 
白血球   1.9←1.9←1.2←2.6 
血小板   14.4←11.3←12.4←10.8
ヘモグロビン 10.2←10.2←10.9←10.7

6月11日の血液検査でIgMが1456まで上昇した。サリドマイド+エンドキサン+デカドロンの3種併合療法はもはや限界に来ていることを確認し、11日には、サリドマイド200mgから100mgに減らし、エンドキサンを止め、代わりにビンクリスチン(商品名オンコビン)を点滴した。

その結果、先週骨髄穿刺(マルク)をやった時の血液検査の結果と今日の結果を見て、ビンクリスチンが効果を上げていることを確認できた。効果を上げている限りは、このサリドマイド100mg/毎日+オンコビン/月1度点滴+デカドロン40mg/月4日の3種併合療法で行くことになった。

先週18日に原発性マクログロブリン血症の治療方針を考える意味で骨髄穿刺(マルク)をやった。今日何故か、血液検査が終わるとすぐ、外来処置室に呼び出された。先週やったマルクで骨髄液が必要量採集出来なかったということので、今日またやるという。確かにそれ程痛いものではないが、決して気持ちいいものではない。

まず一番痛いのは最初の麻酔だ。2,3度陽骨の周りに注射針が刺さる。注射液を入れる時も痛い。次は骨にマルク針を押し込む作業だが、これは麻酔がかかっているので痛くはないはずなのだが、イメージとして、医者が全力で体重をかけて骨に穴を開けるという行為自体に恐怖感を覚えて痛みを感じているような錯覚に陥るのだろう。

次に骨髄液を吸引するわけだが、これは骨髄の所まで麻酔がかかっていないので痛みを伴うことがあると言われているが、引っ張られる感じがするがたいして痛い訳ではない。しかし2週続けてやるものではないという気がするが、必要な骨髄腫細胞が採取出来なかったのであればなかったのであれば止むを得ない。ベッドにうつぶせになり陽骨からマルクを行った。2、3度吸引したがなかなか取れないということだ。やっと必要量を採取して、マルクを終えた。

医者はゾメタの点滴をまたやるという。2週間前にやって通常1ケ月に一度だが今日やれば2週間に一度という事になる。頻度が多かったり、長期間続けたりすると腎臓への負担など色々副作用が出てくるので増やしたくはない。

骨の状態を調べようと、医者と一緒に前回のレントゲン写真を1枚1枚点検しながら見ていったが、特に骨病変や骨溶解像は見当たらなかった。頭蓋骨の1ケ所に黒い点があったが多分打ち抜き像ではないだろうということだった。骨粗しょう症はレントゲンに現れるまでには至ってはいない。ともかく骨が柔らかいということだ。ということで医者はゾメタを月2回にしたということだった。

次の7月8日の定期検診の日にはマルクの結果が出ているだろう。CD20が陽性になっていればリツキサン(一般名リツキシマブ)を使用した新たな治療の選択肢が増える事になる。さらにIgM型骨髄腫かWMか判断できる材料が揃うかもしれない。どちらであっても治療内容には変わりはないのだが。

帰りに白山神社に寄った。もう紫陽花は終わっているだろうとは思っていたが、案の上終わっていた。本殿の周りと、石段の脇に残っているだけで、他の紫陽花は全て花が刈り取られていた。2週間一度病院に行っているのだからもっと早く行っておけばよかった。紫陽花がないとただのこじんまりしたどこにでもある神社の一つでしかなく思える。

逋ス螻ア逾樒、セ014_convert_20090625182009 白山神社本殿、紫陽花が少しは咲いていた

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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ときどきSPAMコメントを見かけますが,画像認証をすりぬけるということは,人手でやっているのでしょうかね。ごくろうなことです。無益なことを。

IgM低下,おめでとうございます。
しかし,再マルク,災難なことです。<(_ _)>
わたしも痛くなかった派ですが,それでも麻酔注射の針をさす瞬間は,痛かった。必要量がとれたかどうかは,そのときわかりそうなものですが。
CD20が発現すれば,ゼヴァリン(イブリツモマブ)の可能性も出てきます。
ゼヴァリン使用者の体験記のようなものを探したのですが,いまのところ,みつかっておりません。

IgMが上がったり下がっためまぐるしく変化します。どんな療法もほぼ半年で効果がなくなってくるのですが、一方どんな療法を試しても、それなりにしばらくは効果を発揮してくれるというのがせめてもの救いです。たまにはプラトーになって休薬してみたいものです。
セヴァリンが紹介されていますが、この薬は悪性リンパ腫で使われているそうですが、薬価は何と1セット370万円という高額だそうです。健康保険の高額医療費制度で戻ってくるとしても、本当に抗がん剤は高いものですね。
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がん治療とは長く細い道を辿ら
なければならない。その先に希
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