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ベルケード療法の再度の延期

11月22日(金)
ベルケード療法またまた延期
 昨日の採血結果で血小板数が3.3と下がってしまった。従ってベルケード療法第2サイクルを開始することは出来ないと判断された。第1サイクル4回目のベルケードの静注から16日経っており、10月18日から4日間服用したメルファランの影響も既に1ケ月経ち影響は薄れてきているはずであり、その意味で昨日の検査では血小板の回復が見込めると思っていたが残念ながら3.3という数値であった。血小板の正常値が14~44であることから考えるとかなり少ない数値である。

 11月から血小板数は輸血によって一時的に少し上がったがそれ以外殆ど低位置に留まっている。11/2-3.4、11/5-2.9、11/7-1.1、輸血、11/9-4.6、11/12-2.7、11/14-2.2、11/16-3.1、11/19-3.4、11/21-3.1という数値である。輸血以外での最高値が3.4ときわめて低い数値だ。

ベルケードは確かに血小板に影響を与えるものではあるが、その影響が続いているのか、それとも骨髄での再生能力に問題があるのか調べなればならない。ということで来週月曜日に行われる血液検査で数値が上がらなければ骨髄穿刺(マルク)を行う予定だ。

患者への負担の軽減
 1年以上前入院していた時と今とで患者への対応が幾つかの点で変更されたことで気がついたことを書いてみたい。病院というものは皆病気を治すためにやむをえず入っていて、その間の不自由は我慢の一字で耐えている。しかしそれがストレスになって病気の回復を遅らすこともある。

 一番変わったと思われる点は点滴の拘束時間だ。昔は抗がん剤と、その循環と排出のためのソルデム(電解水、ブドウ糖)を24時間4,5日続けてやるのは普通だったが、今では就寝時にははずすようにしているようだ。寝てる時に点滴の管がついていると寝苦しいもので、それがないということはどれほど解放された気分にさせてくれるだろう。

 前は風呂の時も点滴を続け、管をつけたまま、キャリーを引きずりながら入浴したものだ。今では一時的に点滴管をはずし、ビニールで点滴浸入口周辺を養生し入浴出来るようになっている。看護師さんには負担がかかるが患者にとっては気分よく入浴できる。

 また蓄尿もよっぽどのことがないと行わなくなった。前は抗がん剤を点滴してると時には必ずといっていいほどやっていたが、ふらふらの状態で蓄尿するのは辛いものがある。確かに前はソルデムと抗がん剤、副作用防止剤あわせて1日2リットル位の水分を点滴していた。その水分がきちっと排出されないと心臓に負担がかかるということで蓄尿をやっていた。今はソルデム使用も最低限にし、体内への水分の蓄積具合は体重で判断し利尿剤の投与を検討する。
 気がついたのはこの位だがこれだけでも患者への負担はかなり軽減される。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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