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御岳山レンゲショウマまつり

8月21日(金)
西武線沿線の駅に、「御岳山レンゲショウマまつり・8/1~8/31」といったポスターが大きく貼られている。何で青梅線沿線の観光案内が西武線の駅にあるのかといえば西武新宿線は西武拝島線と直通運転をしており、拝島から青梅線に乗り換え奥多摩方面に行くことが出来る。西武線沿線の人は拝島経由で奥多摩方面に行けば便利だ。また今の時期奥多摩方面の河原は水遊びや、キャンプなど夏休みの子供達の絶好の遊び場所となっている。

また今の季節、桜、つつじ、紫陽花、菖蒲、ゆりなどの季節の花が終り、真夏に見るべき花など一般的はない。真夏に花を咲かせるレンゲショウマは深山に咲くといわれている。レンゲショウマは「太平洋側の山地の落葉林内に生えるキンポウゲ科の多年草で、花がハス(蓮)の花に、葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ているので、レンゲショウマ(蓮華升麻)の名がつけられた」そうだ。

御岳山では7月下旬頃から、富士峰園地北側斜面に約5万株のレンゲショウマが花を咲かせる。去年のレンゲショウマの開花情報を見ると、8月20日過ぎが見頃であるとあったので、出かける事にした。

9時少し前に家を出た。往きは青梅線直通の中央線で行き、帰りは拝島で西武線に乗り換えて帰るつもりだ。西武池袋線沿線の奥武蔵の山に行くのと比べるとかなり遠い。青梅までは立川から15分おき位に電車は出ているが、青梅から奥多摩までは30分に1本しか出ていない。御嶽の駅に着いたのが、11時15分だった。そこからバスで10分、ケーブルカーで6分、御岳山駅に着いたのは12時少し前だった。3時間近くかかってしまった。

青梅線の乗っている乗客のほとんどが御嶽駅で下車した。皆レンゲショウマを見にいくのだろうか。バス停には人が群がっている。平日だというのによくこれだけの人が集まるなと思う。人が多いのはあまり嬉しくはないが、一方でかなり有利な点もあるのだ。

バスもケーブルカーも時刻表では30分に1本の発車だが、バスはこの時とばかり臨時を増発して次々と客を詰め込んで発車する。ケーブルカーも10分おきのピストン輸送だ。待ち時間はほとんどなく御岳山駅までスムースに行けた。

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御岳山023_edited_convert_20090821203904 レンゲショウマ第1群生地

駅からすぐレンゲショウマ群生地への急な階段を上っていく。しばらく登るとだんだんと白い花が辺り一面、通路の左右を埋めてくる。今の時期がやはり見頃なのだろうか。つぼみはほとんど花になっている。

花のある所何処でもそうだが、3脚を持ち望遠レンズ付きの重そうなカメラを持った人たちに出会う。レンゲショウマフォトコンテスト行われ、レンゲショウマ写真展などが開催されているので、その写真を撮るのを目的としている人もいるのだろう。

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御岳山046_edited_convert_20090821203710 レンゲショウマ

レンゲショウマ群生地は、富士峰園地が第1群生地で、第2群生地が御嶽神社に至る女坂にあると表示されていた。どちらにしても御嶽神社には行ってみようと思っていたので、向かった。

途中産安社があり、その周辺に、産安(うぶやす)杉、夫婦杉、子授檜、二本檜など名づけられた巨木が聳え立っている。御岳山名木巡りなるものもあるそうだ。しばらく行くと御岳ビジターセンターがあり、ここからは御嶽神社に至る参道らしくなってくる。

急な坂を上りながら、10分位行くと国指定の天然記念物の神代ケヤキが目に入る。日本武尊(やまとたけるのみこと)東征の頃からあるという、推定樹齢1000年のケヤキ。樹高約23m、幹周約8.2mというものだ。

御岳山067_edited_convert_20090821204258 神代ケヤキ

左右に土産物や飲食店が何軒か続き、御嶽神社の山門に出る。随神門と言われている。そこから250段の階段を上って行くと本社拝殿に至る。その階段を迂回する女坂があり、「レンゲショウマ第2群生地」と書いた看板が立っている。かなり急な坂を登っていく。坂の左側は崖になっている。右の斜面に所どころレンゲショウマが咲いているがもう時期が過ぎてしまったのか、とても群生といえるものではない。

御岳山035_edited_convert_20090821204004 随神門

階段250段分を坂で上るためにはかなりの急坂になる。登りは結構きつい。やっとのことで、本社拝殿にたどり着いた。正式には武蔵御嶽神社という。境内には宝物殿や畠山重忠の像がある。

御岳山053_edited_convert_20090821204059 本社拝殿

略歴:崇神天皇7年(紀元前91年)の創建とされ、天平8年(736年)に行基が蔵王権現を勧請したといわれる。山岳信仰の興隆とともに、中世・関東の修験の中心として、鎌倉時代には有力な武将達の信仰は厚く、金峰山御嶽蔵王権現の名によって信仰を集めた。特に鎌倉時代の武将 畠山重忠の崇敬は厚く、鎧・鞍・太刀などが奉納され、国宝の赤糸威大鎧は重忠奉納と伝えられる。

帰りは階段を下りていった。山門から15分位でケーブルカーの御岳山駅に着く。帰りは下りだから楽だ。雨がパラパラと降って来た。ケーブルカーは駅に着いてから直ぐに出発した。バスも臨時便が出て待つことはなかった。帰りは拝島から西武線で帰ったが、各駅停車の列車だったせいか1時間近くかかった。15時04分御嶽発だったから所要時間2時間というところだ。中央線でも西武線でもあまり変わりない。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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