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退職金問題・労働審判申立

9月14日(月)
16時から人形町にある弁護士事務所での打ち合わせがあった。退職金の減額・就業規則の不利益変更に対する会社側を相手どっての「労働審判手続申立書」の内容検討を行う。

弁護士事務所は日比谷線の人形町と半蔵門線の水天宮の中間にある。今回は水天宮から行ってみる事にした。早めに駅に着いたので今まで行ったことが水天宮に寄ってみる事にした。水天宮駅を上がればそこが水天宮だ。急な階段を上るとそこが境内になっている。

oozei_convert_20090916211738.jpg最近大改築をしたのではないかと思われるほど建物の色彩が華やかだ。全てがコンクリート製で、神社特有の朱色を基調とした色彩が鮮やかに映え、恐らく立て替えてから2、30年は経っているのだろうが、真新しい感じを与えている。

1階全体が駐車場になっていて、その上に境内があるという何とも神社としては不似合いな合理的な造りになっている。古くからある神社なので古色蒼然としたイメージだったが、全く違っていて驚いた。それでも安産祈願、子育ての神社として戌の日には大勢の参拝客が詰めかけるらしい。

水天宮は、福岡県久留米市の水天宮を総本社とし、日本全国に30ケ所近くある神社である。水と子供を守護し、水難除け、農業、漁業、海運、水商売、また安産、子授け、子育てについて信仰が厚い。天御中主神(あめのみなかぬしのおおかみ)、安徳天皇、高倉平中宮(建礼門院、平徳子)、二位の尼(平時子)を祀っている。

弁護士事務所での会議では「申立書」の最終検討を行った。特に強調しておきたい点として提案したことがある。H氏が退職の際、退職金の金額が少ない事に気がつき、会社に問いあわせたが退職金規定の改定については一切明らかにしなかった。

H氏が退職金規定の一方的改定を始めて知ったのは、労基署が会社に改定された退職金規定の提出を要請し、労基署から新退職金規定を見せられた事によってである。

このことから、会社側は就業規則の不利益変更に関して労働者に徹底させる所ではなく、むしろひたすら隠蔽しようとしていたことが明らかである。これはまさに労働基準法の90条、106条に違反する重大な不当労働行為と言える。

こういった内容を盛り込みながら最終的に「申立書」を確定し、裁判所に今週中に提出する。それに対する反対意見を、会社側は答弁書として裁判所に提出する。それが届いた段階で、会議を持って答弁書への反論を検討しなければならない。

そして労働審判の日が決まった段階で最終の打ち合わせをして審判に望む。第1回審判でどのような主張をしたらいいかの検討を行い必要資料を審判の日まで揃える必要がある。第1回労働審判でこちら側の主張は全て出さなければいけないので、遺漏がないように準備しなければならない。

労働審判手続は,労働審判官(裁判官)1人と労働関係に関する専門的な知識と経験を有する労働審判員2人で組織された労働審判委員会が,個別労働紛争を、原則として3回以内の期日で審理するというのだから、第1回審判で原告、被告双方の主張は全て出し尽くさなければならない。それだけ準備が大変だということだ。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
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