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ベルケード療法の現状

11月26日(月)

今日の採血結果
   IgM 617   白血球 2.0  血小板数 3.9  ヘモグロビン 8.1

 IgMがMP療法では殆ど下がらなかったかったが、ベルケード療法によって一気に下降した。10月26日入院時には2269あったIgMが11月9日ベルケード療法第1サイクル終了4日後には1368にまで減り、今回ベルケード第1サイクル以降一切の加療はしていない中で617に減少した。11月5日以降既に20日経っていながらまだ効き目が持続しているということだ。そのことが血小板の上昇に影響しているのかもしれない。

 下のグラフは10月26日に開始されたベルケード療法前後の白血球、血小板、ヘモグロビンの変化を示している。一時期白血球が上がったのはデカドロンによる影響(10/27,29)である。血小板はベルケードによって徐々に下降し1.1(11/7)にまでなった。一時期の上昇(11/9)は輸血によるものだ。それ以外は白血球は2前後、血小板は2~3の間、ヘモグロビンは8前後といった状態で殆ど変化はない。

 結局ベルケード療法に関しては木曜日の採血結果で血小板数が増えていれば再開するが、増えてなければ一旦退院し外来で血液検査をしながら血小板数の増加を待つしかない。増加した段階で第2サイクルを開始する。

題

病院の風景・人
 入院している人は千差万別だ。職場とか、学生時代の友達とか、目的を持って集まったグループとかにはそれなりの共通点があるが、入院患者は病気を抱えているという共通点以外全くなく病気だということでかえってその本質が明らかにされてしまうこともある。性格がむき出しの形で現れてくる。今の同じ病室の人にも個性の強い人がいるが、その人のことを書くわけにはいかないので、前回同室にいた人のプロフィールを書いてみよう。

 Aさんのプロフィール:年齢は65、6歳、日雇いの仕事をしていて、給料は1月分位残っているらしいが、持ってきてもらっていない。給料が出なくなってしまっているので生活保護を受けて入院生活を送っている。血液内科の治療は受けているが、ほかにも問題があり、足腰が弱くリハビリを受けている、あと腎臓や肝臓にも問題があるということだ。この前はベッドから頭から落ちた。この時怪我はなかった。また足を怪我してリハビリにも今はいけなくなっている。

 傷口に黴が発生しその治療をやっている。この治療が終わらないと抗がん剤治療を開始できない。テレビはヘッドホンを使用しているがなり漏れて聞こえて来る。日中はいいが消灯22時以降もつけているので周りが静かになっているから気になることがある。

 おまけにテレビをつけっぱなしで寝てしまっている、幸いリモコンが共有でテレビがこちらを向いているので消すことが出来る。またいびきがかなり激しい。夜咳き込む。風邪をひているのでないか。今は白血球値があるからいいが少なくなると感染が心配だ。医者に言ったら、席を立つときはマスクをしなさいと言われただけである。

 またテレビを見ながら笑ったり、テレビの内容に関して一人言を言ったり、応援したり、負けたりしたりした場面などで叫んだりしている。色々問題はあるが全体的にひょうきんな感じで、憎めなく幾つかの問題点に関しても相殺してしまっているほどのキャラクターの持ち主だ。

 彼だけでなくどちらかという若者はおとなしく従順で、年寄りの方が個性的な人が多い。家でも病院でも変わりなく自分のライフスタイルに相手を合わせようとする傾向が強いのかもしれない。
 

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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がん治療とは長く細い道を辿ら
なければならない。その先に希
望があると信じながら。

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