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定期検診の日

9月30日(水)
2週間一度の定期検診の日。血液検査の結果は以下の通り。

検査結果 
 IgM    2276(9/30)←1817(9/16)←1635(9/2)←1381(8/19)
 白血球   1.5←2.6←2.1 
 血小板   15.8←18.5←21.5
 赤血球   336←305←308
 ヘマトクリット 35.2←32.1←31.8 
 ヘモグロビン 10.9←10.1←10.1


IgMが2週間で459の上昇値を示した。今までにない上昇率だ。MPT(サリドマイド、メルファラン、プレドニゾロン)は効果を上げる所かむしろIgMの増加を促進したのではないかと思われるほどだ。

Guideline Thalidomide in Multiple Myeloma : Current Status and Future Prospects には、MPTの奏効率は38%となっていた。サリドマイドと外の薬の組み合わせよりも奏効率は低かったが外に方法がなく試してみようということで始めたが、残念ながら効果は全くなかったようだ。下のグラフにあるように1ケ月半でIgM,は1000近く上昇している。

グラフ

IgMの上昇をどの薬を使って抑えるかが問題だ。次の診療日が10月14日なので、その時までに、色々研究して次の方法を考えると医者は言う。外来ではゆっくり討論できないので時間を取って話し合いの場を設ける事にした。

2週間のつなぎとして、サリドマイドを1日100mを200mgにする。白血球が少ないのでメルファランは増やせないのでプレドニン50mを明日から4日間服用する。通常50mgを1ケ月4日間服用するのを、2週間ごとに服用する事にしたということだ。これで効果が出るかどうか、あまり期待出来ないが試してみる他ない。

医者が話の合間に、新型インフルエンザのワクチンが出回ったら直ぐに予防接種をすべきだと言った。その時期や方法は医者の方で指示してくれるという。ともかく白血球がかなり少ないので、新型インフルエンザに感染したら肺炎などを誘発し重症化する恐れがあるので必ず予防接種をするようにと念を押された。

夏が終わったと思ったら、これから冬に向かう。新型インフルエンザだけでなく、通常のインフルエンザも流行する時期がやってくる。免疫グロブリン(抗体)の機能が脆弱で、白血球(好中球)が少なく、ステロイド剤(免疫抑制剤)で免疫力を弱体化させている。こういった3重のデメリットに囲まれた中で、新型インフルエンザが今後何処まで拡大するのかは最大の関心事となる。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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