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アロマテラピー講習会

10月16日(金)
 2週間一度通っている病院で、アロマテラピー講習会が行なわれるという。3名のアロマコーディネーターライセンスを持った人が中心になって行われるが、「ももの木」にスタッフとして何人か参加できないかと協力を要請された。今回中心的に動いてきたAさんは「ももの木」のメンバーだ。

主催は「K病院サービス向上委員会」で、病院内でのイベントなどを企画・主催している。クリスマス・コンサートなども行う。病院での生活は体調が思わしくなく寝ている時は別だが、日々同じことの繰り返しで、テレビを見るか本を読むか以外やることがない。最近はパソコンが持ち込め、ゲームをやっている人もいるし、様々な使い方できるので時間つぶしには最適だ。それでもやはり時間を持て余す。そういった時に病院内のイベントは気分転換には最適だ。

今回、病院別館の講堂を借りて行う。14時開催だが、13時に集まって香り袋の作り方の指導を受ける。ももの木からは6名のスタッフが集まった。折り紙で袋を作り、その中に精油をたらしたコットンを入れ香り袋とするものだ。

そもそもアロマテラピーとはどういうものなのか。辞書には以下のように書かれていた。
「香り、芳しきものを意味するアロマaromaと療法を意味するテラピーth rapieを合成した芳香療法を表すことばで、植物の精油(植物の組織中に含まれる揮発性の油、アロマオイル、エッセンシャルオイル)を使った自然療法のこと。精神的な圧迫、過労や心労などに対して、自律神経、内分泌、免疫系のシステムが総合的に働き、正常な状態を維持しようとする機能がある。それが人間のもっている自然治癒力であり、その自然治癒力を高めようとするのが芳香療法である。」(日本大百科全書・小学館)

 14時になると次々と患者さんたちが講堂に入ってくる。車椅子で来る人、点滴のキャリアを運びながら来る人など様々だ。また看護師さんも時間の合間を見て駆けつけてくる。

アロマ001_convert_20091017135830参加した人に最初Aさんから説明がある。ぽち袋の作り方、アロマオイルの選び方、ビニール袋に入れることなど一通りの手順を話す。その後作業に入る。ぽち袋用の折り紙は多彩な千代紙が用意されている。6名のスタッフがぽち袋の作り方がわからない人の所に入って手伝う。ぽち袋は折り紙で作る。皆に配った説明書に折り方は書いてあるのだが、それを見ても中々うまく出来ない人がいる。

講堂の前のテーブルに精油(アロマオイル)が並んでいる。アロマコーディネーターの3名がいて、コットンに精油をたらす。

アロマオイルが8種類用意されている。自分の好きな香りを選んでコットンにしみこませてもらう。単独でもいいしミックスしてもいい。香りのイメージとして3種に分けられている。
 リラックス― ラベンダー、ゼラニウム、サンダルウッド(白檀)
 リフレッシュ― ペパーミント、レモン、ローズマリー
 元気が出そう― スイートオレンジ、レモン、ベルガモット

 香りをつけたコットンをぽち袋に入れ、さらにビニール袋に入れ、ふたをして完成。ビニール袋入れないと、香りが強すぎるのと、香りが消えていくのが早くなる。

時間は14時から、16時までで、その間に次々と人がやってくる。最初の説明を聴いていないので、スタッフが簡単に流れを説明し、ぽち袋の折り方を指導する。そういった作業を繰り返し、2時間過ぎていった。

延べ4、50人位来たのだろうか。皆、5、6袋作って、見舞いの人に上げようとか、同じ病室で来られない人にあげようなど頑張って作っていた。病室から出て違った行為を行うこと自体、気分をリフレッシュする効果があると思う。こういった企画をもっと増やしてもらいたいものだ。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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これって良いですね

一般の病院では なかなか無い企画。アロマテラピーは私的にも
以前から 興味のあるところですし。「香り」は心を癒してくれる。
自分が精神障害で 一番辛かった日々 部屋中にバラの香りにしていました。

一滴の精油(アロマオイル)を作るのに、薔薇の場合30~40の花を使うそうですが、植物エキスが凝縮されたものなのですね。植物が持つ「やさしい香り」には、心と体をリラックスさせる効果があるといわれています。

人は自然から離れて機械文明の中で息を切らして生きているような気がします。自然に帰れといった所で日々の生活に追われそれもままなりません。自然の一部である人間は自然との一体化を心の中では欲しているのではないでしょうか。そういった意味でアロマオイルの意味もあるのかもしれません。

そうなんだね

現代の生活では難しいところもあるけれど
自然の中にいるような「香り」
あ 母に畳変え薦めてみたらどうだろ?
日本人は 新しい畳の香りに 好き嫌いはないと思うが
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Author:yosimine
がん治療とは長く細い道を辿ら
なければならない。その先に希
望があると信じながら。

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