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散歩の効用

3月27日(金)
61_convert_20100114220344.jpg テレビ朝日で「ちい散歩」という番組を朝やっている。都内近郊のスポットを俳優の地井武男が訪れ、散歩するという内容である。「散歩は大人の休み時間。一歩踏み出せば冒険が始まる」の文字とともに始まる。時々しか見ないが都内には見所が幾らでもあるとつくづく思う。散歩場所に事欠くということはなさそうだ。

歩くということは、体の全身運動であり有酸素運動に属する。有酸素運動とは主に酸素を消費する方法で筋収縮のエネルギーを発生させる運動をいう。また心肺機能を刺激し、循環器系などの内臓の状況を好転させる。

体内の糖代謝、脂肪代謝を改善して、生活習慣病の予防・治療に役立つ。肥満や高血圧や神経系ストレスなどにさいなまれている現代人にとって極めて必要なものだろう。

さらに、散歩は、部屋という閉じ込められた空間から出て、自然と触れ合うことを通して精神的に開放される。外を歩くということによって、風や空気を感じ、においを感じ、移りゆく景色を眺め、雑踏や自然の音の耳を傾ける、そして足の裏で地面の感触を感じる、つまり人間の五感を精一杯使いながら歩くことが「散歩」なのである。

「この五感を五行で分類すると、東洋医学では、五官“目=肝、舌=心、唇=脾、鼻=肺、耳=腎”・五役“色=肝、臭=心、味=脾、声=肺、液=腎”となる。散歩をするということは、東洋医学的にみても、我々の体内にある五臓六歩を活用することにつながっていく。

そして、五臓六腑が満たされるということは、それだけ感覚や本能が豊かになるということになる。足の親指を使って歩くということは、“魂と意”を使って歩くということになる。魂と意は“やる気”を現す。自分のやる気を育てるという意味で散歩はとてもいい運動になる。」
(参考資料:表参道・青山・源保堂鍼灸院HP)

また「運動の効用」といった文章があった。
1、体脂肪の減少。中性脂肪が分解し遊離脂肪酸が筋肉で効率よく利用される。
2、内臓脂肪は運動によって燃焼しやすい。
3、安静時の基礎代謝が上昇する。
4、インスリンの働きがよくなり糖尿病になりにくくする。
5、インスリンの分泌量が下がるので、インスリンによる体脂肪蓄積作用を軽くする。
6、脂肪合成酵素の働きを抑えることで脂肪をたまりにくくする。
7、心肺機能と筋力の増強。
8、骨のカルシウムを保持し骨粗しょう症を予防する。
9、高脂血症や高血圧の改善。
10、ストレス解消が得られストレスによる過食を防ぐ。

この文章は医学的に運動の効用を書いてあって分り易い。運動の中で何が一番やりやすいか。それは散歩である。健康を維持するためには、体を動かすことそれに勝るものはない。

がん性疲労を処置して管理していくために出来ることとして、運動(ウオーキング、サイクリング、水泳)、対処戦略立案(リラックスできる娯楽など)が挙げられている。多発性骨髄腫で骨病変がある患者にも骨折を誘発しない範囲での運動を勧めている。適切な運動は造骨細胞を刺激する効果があるということだ。

患者のQOLを維持するために体を動かすことは不可欠である。体を動かすのに何の準備もいらずすぐ出来るのが散歩である。「さあ散歩に出かけよう」といった気分で過ごしていく事が必要だろう。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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がん治療とは長く細い道を辿ら
なければならない。その先に希
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