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定期検診の日・ベルケイド1クール3回目

1月7日(木)
2週間一度の定期検診の日。血液検査の結果は以下の通り。

検査結果 
 IgM   2167(1/7)←2892(12/24)←1816(11/25)
 白血球   2600(1/7)←2900(12/28)←2300(12/24)←1900(11/25)
 好中球   1580←1920←1160←880
 血小板   9.7←11.9←15.7←9.6
 赤血球   312←309←321←297
 ヘモグロビン 10.4←10.3←10.6←9.8
 網赤血球   13←13←18←15


2月1度検査する項目の検査結果
 総蛋白  6.9 (基準値6.4~8.1)
 アルブミン  4.0 (基準値3.9~5.0)
 総コレステロール  227 (基準値125~255)
 中性脂肪値  115 (基準値30~150)

ベルケイド(ボルテゾミブ)が効いた。IgMは2167と2週間で700下がった。ベルケイド療法は2007年10月26日から2クールを2ケ月の入院で行ない、その後通院で5クールまで行ったことがある。その時、最初は劇的に効果を発揮した。2269あったIgMは1クール終わった11月末の検査で457まで下がった。1ケ月で1800下がるというのは移植並みの効果だった。辛い思いをして移植などしなくてもそれとほぼ同等の効果が得られるということは、患者にとってどれほど大きな意味があるかを感じた。

2クールが終わった12月末の段階で405までになった。しかし徐々に効果は薄れIgMは上昇を始めた。結局半年も効果は持続しなかった。4月には次のサリドマイド療法に移行せざるを得なかった。

通院治療センターで隣にいた人と話をしたことがあるが、その人は多発性骨髄腫の患者でベルケイド療法を1年半も続けていた。抹消神経障害や血小板減少といった副作用に悩まされることも無く、薬の効果は持続していると言う。

骨髄腫の特徴としての薬物耐性の現れ方も人によって様々なのだろう。サリドマイドを6年間飲み続けて形質細胞腫瘍の増加を抑えることが出来ている患者のことを聞いたことがある。ほぼ半年ごとに次はどんな療法にしようか悩まなくて済むのはうらやましい限りだ。

ベルケイドもやがて効かなくなってくるだろう。せめて次の療法として考えているレブリミド(レナリドマイド)が認可されるまで、効果が持続してくれることを期待するほかない。
  

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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 こんばんわんこ。 ▽・w・▽

 ベルケイド奏功,なによりです。以前に効かなくなったくすりが,期間をあければまた効くなら,ローテーションで回せば,薬剤耐性もこわくないですね。

 さて,やっと,サリドマイドに補助金が出るようです。

サリドマイドに補助金
多発性骨髄腫治療 調査協力で1回3万円
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=19284

 費用対効果の悪い現在の管理システムを簡素化して薬価を下げるのが,正道と思いますが,すぐにはむりなので,それまでのつなぎになればいいですね。

新聞記事の紹介有難うございます。医者からサリドマイドの調査協力に対して3万円出るという話を聞きましたが、記事で内容がよく分りました。
本来昨年の10月頃行われる予定だったようですがかなりずれ込んでしまったみたいです。4回までということなので最高12万円まで出るということですね。これでもかなり助かります。毎月高額医療費補充があっても、44,400円定期的に払わなければなりません。毎月の定期的な出費というのがかなりの負担になります。
金銭的補助も必要ですが、2週間分しか処方してもらえないとか、手続きの煩雑も解消してもらいたいものだと思います。
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Author:yosimine
がん治療とは長く細い道を辿ら
なければならない。その先に希
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