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西新井大師

1月15日(金)
「いのちの授業」の学校側との打ち合わせが、17時から足立区立関原小学校で行われる予定だった。授業は2月4日でその準備のための学校側、特に授業を受け持つ担任との話し合いをする事になっている。

足立区での「いのちの授業」は初めてだった。荒川区にいた今の副校長が道徳教育に熱心で、彼女が足立区の関原小学校に赴任して来て「いのちの授業」が行われることになった。西新井に行く用件は通常全くない。西新井大師までは家からだと1時間以上はかかる。打ち合わせの前に西新井大師に行ってみようと思った。こういった機会を利用する外ない。

西新井は私の生まれた場所だ。3歳まで住んでいた。その後新宿区に引っ越した。2歳頃母親の手に引かれて、西新井大師に行った写真がある。父は銀行員で西新井から通勤していた。銀行の事務員であった母は、西新井に来て祖父と祖母と百姓をやることになった。

その頃の西新井はあたり一面畑と田んぼだった。祖父は日暮里に住んでいて、時々百姓をやりに西新井にきていたそうだ。百姓はほとんど祖母と母親でやっていた。母親は男のやる水車踏み(田んぼと水の高低差があり水を汲み上げる)までやっていたということだ。

今では畑も田んぼもない。西新井駅周辺は、高層の巨大ビルが乱立している感じだ。特に南西側一帯は元日清紡の敷地だったらしいが、移転後の再開発で、アリオ西新井(イトーヨーカドー)の巨大なショッピングモールを中止として、その周辺一帯は高層の団地群が連なっている。私鉄沿線の街のイメージとはほど遠い姿に思える。

東武伊勢崎線の西新井駅で大師線に乗り換えて5分ほどで大師前駅に着く。正月3が日はかなりの参拝客で溢れかえっていて、参道や境内の屋台も大賑わいだったろう。

西新井大師001_convert_20100116103741 山門

さすが15日ともなると、参道に面した屋台は営業していたが、境内脇道の屋台の多くは店じまいをしていた。しかし多くの屋台はたたまれたまま残っていた。西新井大師では初詣から始まり、毎月定期的に1、8、11、21、28と縁日が行われている。

特に21日の弘法大師の命日に合わせた縁日は盛大に行われる。その外2月3日にはだるま供養や節分の豆まき、4月8日お釈迦様の誕生日に合わせて花御堂にお釈迦様を祀る「花祭り」の行事など次々と催し物があるから、屋台を置きっぱなしにしているのだろう。

西新井大師006_convert_20100116215051 大本堂

縁起:西新井大師は五智山遍照院總持寺といい、真言宗豊山派の寺院です。天長の昔、弘法大師様が関東巡錫(じゅんしゃく)の折、当所にたちより悪疫流行になやむ村人達を救わんと、御自ら十一面観音様をお造りになり二十一日間の祈祷をおこないました。すると枯れ井戸から清らかな水が湧き病はたちどころに平癒したと伝えられます。その井戸がお堂の西側にあったことから「西新井」の地名ができたと伝えられております。(西新井大師のホームページより)

西新井大師は見所が多い。山門を入り参道を進んでいくと左側に塩地蔵、六角観音堂、大日如来像が並んでいる。右側に鐘楼堂、水洗い地蔵がある。参道を突き当たると境内が広がっている。目の前に威風堂々と大本堂が聳え立っている。

西新井大師010_convert_20100116215314 三重塔

西新井大師018_convert_20100116103907 奥の院

大本堂の左側には、三重塔、加持水があり、それに並んで水子地蔵、不動堂がある。弘法大師像、稚児大師像を見ながら、池を巡ると池の中央に弁天堂があり、池之端に如意輪堂、権現堂、奥の院、と並んでいる。境内の右奥には出世稲荷明神がある。東門の方から出て、駅に向って行くと、光明院の大きな建物が目に入る。

西新井大師015_convert_20100116215154 出世稲荷大明神

西新井大師033_convert_20100116104455 光明院

1時間ほどかけて境内をゆっくりと回り西新井駅に戻った。再開発された団地群の間を15分位歩いていくと関原小学校があり、17時の約束の時間に到着した。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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×東洋紡
○日清紡
×関東の三大師 西新井・川崎
○関東厄除三大師 
佐野は弘法大師ではないので、西新井・川崎と一緒にしないでくださいね。

ご指摘有難うございます。おかげで関東の三大師と関東厄除三大師の違いが分りました。日清紡もはっきりと記憶になかったのをうろ覚えで間違って書いてしまいました。訂正が出来て助かりました。
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