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定期健診の日・ベルケイド2クール2回目

2月3日(水)
2週間一度の定期健診の日。ベルケイド第2クール2回目静注、デカドロンの点滴、G-CSF・グランの皮下注射を行う。
血液検査の結果は以下のとおり。

検査結果
 IgM    1670(2/3)←1586(1/27)←1630(1/21)←2132(1/14)
 白血球   1700←1500←2100←1600
 好中球   680←450←540←650
 リンパ球  610←660←1130←600
 血小板   8.3←10.0←7.0←7.5
 赤血球   319←327←304←336
 ヘモグロビン 11.1←11.3←10.2←11.3
 網赤血球   18←16←21←19←13

 総コレステロール   266←254←251←270 (基準値125~255)
 中性脂肪値   242←163←180←372 (基準値30~150)


IgMが若干増加した。好中球は680と上昇したが、この状態だとまだエンドキサン(シクロホスファミド)の服用は無理だ。このまま上昇しなければいいのだが。次の治療を考える所まではきていないが、大分前に同じ病気の狂四郎さんのブログで読んだ記事を思い出した。

「シルデナフィル(バイアグラ)は、特定の種類のがんの生存に必要な幾つかのタンパク質の機能をブロックします。検査ではそれがマクログロブリン血症細胞を破壊することが出来ることを示しました」というものだ。キャンサーネットに掲載されていたいうからかなり信頼できる情報だろう。

医者にこのことを話した。もちろんこれはこれは処方してくれという要請ではなく、ほとんど四方山話として言っただけだ。IgMの数値が上がったの下がったの、好中球の状態はどうのこうのという頭の痛くなる話ばかりだから、少し冗談を交えた話をして気分をほぐそうと思っただけだ。

医者は「へえ~、バイアグラがWMにきくとは知らなかった調べてみよう。しかしバイアグラは狭心症の治療薬としては承認されているが他の病気では個人輸入する外ない」と言った。まあバイアグラを治療薬として使うこともないだろうが、薬というものは思わぬ効果を発揮することがあり、色々な可能性を秘めているので、これからの研究には大いに期待が持てるということだ。

総コレステロールと中性脂肪値が上昇している。もう大丈夫だろうと思って今日は朝食を食べてきた。そのまま数値に跳ね返っている。高脂血症治療薬ベザトールSRはかなり長い間の飲み続けている。デカドロンの量は減らせないから、食事でなるべく脂肪を控えるように心がける以外にない。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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yosimineさんも  Sildenafil citrateに興味がおありですか。
WM Crinical Trials GroupのWMCTG 05-087という臨床試験ですね。
このグループでは他に、WMCTG 05-180 BDR(ボルテゾミブ+デキサメタゾン+リツキシマブ)、02-079 アレムツズマブ、05-140イマチニブ(グリベック)   などの試験を行っています。
概略は、2007. 7月の報告で次のとおりです。
Phosphodiesterase inhibitors (WMCTG 05-087)
Inhibition of phosphodiesterase 4 (PDE-4) leads to apoptosis of malignant lymphoma cells.
The mechanism by which PDE-4 inhibition leads to apoptosis remains to be defined but may involve dysregulation of cyclic AMP. Sildenafil citrate is a potentphosphodiesterase-5 inhibitor, which also exhibits weak PDE-4 inhibition and is used to treat erectile dysfunction. Interestingly, we and others have observed responses to sildenafil citrate among patients with WM and chronic lymphocytic leukemia (CLL).
Moreover, sildenafil citrate induces apoptosis of primary tumor cells from patients with WM and chronic lymphocytic leukemia. In view of these data, the WMCTG conducted a prospective phase II study of sildenafil citrate in patients with slowly progressing WM who did not meet consensus eligibility for active therapy. Patients on this study were initiated at the dose of 25 mg daily, then dose escalated weekly by 25 mg until they reached the final dose of 100 mg daily. Thirty patients were enrolled, 18 of whom were previously untreated. All patients demonstrated progressing disease prior to enrollment.
Patients were evaluable for response after 3 months of therapy. At best response, serumIgM levels declined from 3,550 to 2,965 mg/dL (p=0.007), with 22/30 patients demonstrating a decrease in serum IgM levels (range -4 to -45%). Overall, 5 (17%) patients demonstrated at least a MR, with a median TTP for responders of 6.1 (range 2.5-9.8) months. Therapy was well tolerated, and there were no grade 3/4 toxicities. Future efforts aimed at developing more potent phophodiesterase-4 inhibitors are contemplated.
In summary, advances in the biological understanding of WM are yielding newer and more targeted therapies for the treatment of this malignancy and have led to development of several novel agents. Clinical trials further establishing the optimal use of these agents,as monotherapy or in combined therapy are warranted.

良く分かりませんが、内容からするとどちらかといえば眠殿やこはるさん向きで、yosimineさん向きの治療ではない気がします。
眠殿が使っていると言われれば、妙に(変に?)納得してしまう人も出そうですが、こはるさんがバイアクラを使用していますなんてことになったら、多くの人が目を白黒させるでしょうね。

「ゆっくり進歩しているWM患者で」と文章の中にあるように私向きではないでしょう。またCLLやリンパ種との関連が強いようなので、骨髄腫に近い私には効果は期待できないでしょう。というよりも医者との冗談を交えた会話の中で話したことなので、最初から使おうと思って話したわけではありません。
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Author:yosimine
がん治療とは長く細い道を辿ら
なければならない。その先に希
望があると信じながら。

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