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臨時検診・ベルケイド3クール1回目

3月10日(水)
1週間前の検診の時に予定されたベルケイド第3クールの開始が発熱のため見送られたため、今日から第3クールを始める事になった。血液検査はベルケイドが可能かどうかのための検査で血算のみの検査のはずが、コンピューターに前回にデーターの変更が打ち込まれていなかったらしく全てのデーターが検査一覧表に記載されていた。こちらにとっては有り難いが検査する方は大変だ。

検査結果
 IgM   1617(3/10)←1557(3/3)←1493(2/17)←1670(2/3)
 白血球  4200(3/10)←9000(3/3)←2700(2/17)←1900(2/10)
 好中球  2890←7460←1400←660
 血小板  17.6←15.5←8.0←8.8
 赤血球  317←323←313←337
 ヘモグロビン 11.1←11.1←10.6←11.5
 網赤血球   12←17←24←19
 CRP   4.6←9.1←0.1←0.1


ベルケイド第3クールを今日から行う事に関して、医者はCRPがまだ高い事を懸念事項として上げた。どうするのかこれは患者の判断に任せる外ないという訳だ。ベルケイド療法の基本形は1、4、8、11に点滴し、10日休薬、これを8クール繰り返し1サイクルとなる。

今やっているのは、1週間おきに4回、1週間休薬というパターンで行っている。この方法で行った場合でも腫瘍縮小効果では基本パターンと比べ優劣が見られない。重要なことは副作用を軽減させる効果があるということである。

2週間の休薬のためか血小板が17.6とかなりの高値を示している。これならば大丈夫だという判断が働いた。2007年の時にベルケイド+デカドロンの併用療法をやった時に血小板数が1.1まで下がった事があり、血小板の様子を見ながら薬の量や、投薬の間隔を調整していた。ベルケイドと血小板の数値は密接な関係にある。

もう一つは、ベルケイド療法が8クールという連続した治療法になっている。もし何ヶ月も休薬したらまた最初から始める他ない。そういった意味で2週間が限度だなと思った。そこで医者に今日から第3クールを始めましょうと言った。

特にがん治療場合、本来医者の判断を不可能にする多くの場面があるような気がする。医者は選択肢を与えることは出来るが人の生き方に口を挟むことはできないはずなのだ。そういった場面が幾つも治療中に出て来るだろう。

弱い抗がん剤でQOL(生活の質)を維持する事を求めるのか、強い抗がん剤で一気にがん細胞を叩き完治を目指すのか。年齢によって確かに一定の治療法はあるだろうが、最終判断をする場合治療と生き方は密接に結びついているのだろう。

その事を分って患者に選択を任せる医者はあまりいないだろう。エビデンスに基づく標準治療に従って若者には強力な、年寄りには緩やかな治療法といった振り分けでやっているに過ぎない。

やはり医者との信頼関係をどのように築けるかどうかが、ガン患者であるという事といかに生きて行くのかという事を自己の中で統一させていくにとって極めて大きな課題であると思う。医者が選択肢を与えるのは、患者がそれを受け止める事が出来ると信頼してこそ可能なのだ。医者の資質と同時に患者自身の有り方も同時に問われるのである。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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がん治療とは長く細い道を辿ら
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