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高尾梅郷

3月12日(金)
梅の季節もそろそろ終わりに近付いている。東京近郊で開花時期が遅い高尾梅郷であればまだ十分鑑賞出来るだろう。今年最後の梅見物として高尾梅郷に行くことにした。通常の庭園や公園の梅見とは趣を異にする。

旧甲州街道沿い約4.5km区間に5ケ所の梅林が点在している。それを総称して高尾梅郷という。川沿いや山肌に咲き誇る梅はまた別の感触を与えてくれるだろう。

関所梅林、天神梅林、湯ノ花梅林、木下沢梅林、そして小仏川沿いの遊歩道梅林を中心に約10,000本の梅が開花する。特に木下沢梅林は1400本がまとまって咲いていて見所だとあった。

梅祭りは3月13、14日で各梅林には模擬店が並ぶほか、関所梅林では琴の演奏や、野点が開催。4つの梅林をめぐり、福引で賞品が当たるスタンプハイクのほか、梅干しや野菜の販売もある。祭りの日は混むだろうと思って今日出掛けた訳だ。

京王線で高尾山口まで行った。高尾駅でも良かったのだ。甲州街道を高尾駅方面に15分ばかり行くと小仏川が流れていて上椚田橋がかかっている。そこから川に沿って咲く梅を見物し橋を渡る。梅のアーチをくぐるように遊歩道が川沿いに作られている。その名も「遊歩道梅林」単純な命名だ。

高尾梅郷011_edited_convert_20100313200235 遊歩道梅林 

小仏川は旧甲州街道に沿って流れる。一旦旧甲州街道に戻り関所梅林に行く。この場所は、江戸時代、甲州道中でもっとも堅固と言われた小仏関所があった場所である。建物は既になく、小仏関跡の石碑と通行人が手形を置いた手形石と吟味を待っている間に手をついていた手付石が残る。

高尾梅郷022_edited_convert_20100313200839 甲州街道駒木野宿跡の石碑 

また甲州街道駒木野宿と書いた大きな石碑が建っていた。駒木野宿は総家数70数戸という小さな宿場であった。小仏関に付随する簡易な宿場町だったようだ。明日の梅祭りの準備のためだろうかテントが幾つか張られていた。梅は梅林だけではなく街道沿いの民家の庭先や、山の斜面、畑等に点在し途中の風景も見逃せない。

梅郷橋を渡り、天神梅林に至る。菅原道真を祀っている高尾天満宮を中心として梅林が山の斜面に広がっている。天神梅林から旧甲州街道に戻り、しばらく歩くと道沿いに梅祭りのノボリがはためいている。

高尾梅郷018_edited_convert_20100313200404 高尾天満宮 

湯の花梅林が梅祭りのメイン会場なのだろうか。テントがいく張りも並んでいて、提灯が並んで吊り下がっている。混むのは嫌だが、祭りでどういったイベントをやるのか興味がないわけでもないし、屋台で飲んだり食ったりするのも楽しいものだ。

高尾梅郷030_edited_convert_20100313200506 湯の花梅林

そこから木下沢梅林まではかなりの距離があった。梅見物と同時にハイキングに来た気分だ。さすが1400本の梅が山の斜面に満開に咲いているのは見応えがある。山の斜面には一昨日の雪がまだかなり残っていて、それが情景をより豊なものにしているようだ。ただここは低い金網で囲まれていて中に入る事が出来ない。ただ全体を鑑賞するには問題はない。誰もいない静まり返った山の中でたっぷりと梅を愛でる気分だ。これは梅園などでは経験できない。

高尾梅郷036_edited_convert_20100313200621 木下沢梅林

高尾梅郷037_edited_convert_20100313200737

ここから小仏梅林に行く。ここは高尾駅から来るバスの折り返し場で、梅は道路脇に幾つか有る位で梅林というほどのものではなかった。丁度バスが来たので帰りは高尾駅までバスで戻った。1時間1本しか出ていないバスなので運が良かった。

歩く道の大部分は旧甲州街道だが山間の道だし、川沿いの道や山道などもコースにあってちょっとしたハイキング気分で散策できた。2時間半位歩いた事になる。いい運動になった。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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