スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今の生活は

12月9日(日)
明日から入院だ。入院前に何かしたいかというと特にあるわけではない。やることいったらいつもと同じせいぜい近所の散歩ぐらいである。近所の公園でもきれいな紅葉は見られる。専門の庭師が木々の配置をしているのだろう。

季節に応じて途切れることなく木々の見所を提供してくれる。秋薔薇がまだ咲いている。気温が高いせいもあるのだろう。真冬以外途切れることなく華麗な花を咲かせ続ける。もみじと薔薇の取り合わせが不思議な感じがする。

「サンデー・モーニング」の「風を読む」の特集で格差社会についてやっていた。
 79年には総中流社会と言われていた。それから30年、今、この近代化された社会の中で餓死する人が出たり、医療を受けられず死んでゆく人たち存在している。

年収200万円以下のワーキングプアーという層が昨年度1000万人を越えた。それは前年比4.2%増である。一方年収1000万円以上の人は440万人で昨年比4.2%増で格差はますます広がっている。

一方で企業減税を行いながら、庶民には物価値上げ、福祉切捨て、高齢者への医療費値上げといった負担の増大が進行している。生活保護の不適用や打ち切りなど続いているが、生活保護の対象者の6割が高齢者と障害者だ、働こうにも働けない人達を切り捨てていく社会なのだ。また35万人の人が健康保険証を持っておらず、医者にかかることをあきらめなければならない状態にある。
 
 小泉「改革」が掲げた骨太方針の「聖域なき構造改革」の「聖域」とは、憲法が保障している生存権と庶民の生活であり、最低限の経済ルールとモラルだ。いま、負担が数倍から十数倍にもなる住民税が、国民健康保険料や介護保険料の値上がりにも連動して、多くの高齢者を襲っている。この大もとになった年金・高齢者課税の強化も、〇二年の骨太方針に明記された計画だ。

かって日本人を評した外国人が「日本人は貧しい。しかし精神的に貧しい人はいない」と言ったという。日本は大きく変わってしまった。経済の大きな歯車の中で人間関係は引き裂かれ他人を競争的敵対者としてしか見られず、他人への思いやりや、心の余裕など何処にも見られなくなってしまってきている。何処でこの社会を変えることができるのか。

資料
 財務省が発表した2006年度の法人企業統計調査によると、資本金10億円以上の大企業の経常利益は、前年度比11・6%増の32兆8342億円となった。大企業の経常利益が前年を上回るのは5年連続。バブル期の1990年度と比べると約1.75倍に増加している。しかし民間企業のサラリーマンの平均給与は9年連続で減少している。

 国税庁が公表した2006年度の民間給与実態統計調査によると、一年を通じて勤務した給与所得者のうち、年収200万円以下の給与所得者は、前年度と比べ41万6000人増の1022万人となった。年収200万円以下の給与所得者が1000万人を超えるのは、1985年以来21年ぶりとなる。

 大企業減税で最も大きいのは、法人税・法人住民税・法人事業税(法人3税)の減税だ。97年度に37・5%だった法人税率が、98年度には34・5%に、99年度には30%に引き下げられた。12%だった法人事業税率も、11%、9・6%と引き下げられた。03年度には、研究開発費の10~12%相当分を法人税から控除する制度も新設された。これらによる大企業への減税は、平年度ベースで3・3兆円にものぼる。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

yosimine

Author:yosimine
がん治療とは長く細い道を辿ら
なければならない。その先に希
望があると信じながら。

最近の記事
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
ブログ内検索
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
リンク
月別アーカイブ
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。