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ねりまの散歩道-1 豊島園周辺の寺社

12月18日(木)
白山神社
外はよく晴れ渡っている。少し早めに出て、練馬駅から豊島園まで歩いていくことにした。練馬駅の前は練馬文化センターで、その脇に平成つつじ公園がある。それに沿ってマロニエ通りがあり、それを道なりに行くと白山神社がある。

境内に入っていくと、大きなケヤキの木が目に入る。これが何と国の天然記念物だという。府中のケヤキの木も年代物だったが、ここのケヤキの幹のごつごつしたこぶのような膨らみが、長い年月の痕跡を刻んでいるようで感慨深いものを感じる。

略歴:白山神社は、もと村社でした。創建は平安時代の頃と伝えられています。境内の大ケヤキはわずか2本だけになりましたが、言い伝えによると、永保3年(1083年)源義家が奥州征伐に下る際、この社に戦勝を祈願して、奉納したケヤキといわれています。樹齢7~800年に及ぶと推定され、昭和15年に、国の天然記念物に指定されたほどの巨木です。1本は樹高14m、幹周り7.2m目通り10mほど、もう1本は樹高19m、幹周り8m7mあまりです。(「ねりまの散歩道」より)

浄土宗十一ヶ寺
6-10.jpg白山神社から、豊島園通りに出てしばらく行くと、大江戸線の豊島園駅の入口がある。その反対側に大きな石の柱が立っていて、そこに浄土宗十一ヶ寺、田島山と書かれている。そこから突き当たりの墓所まで広い参道を挟んで左に仁寿院、迎接院、本性院、得生院、九品院、右に快楽院、宗周院、仮宿院、受用院、称名院、林宗院、の十一軒の寺が並んでいる。

大江戸線、西武線の豊島園駅のすぐ傍で、ユナイテッドシネマにも近い繁華街の中の一画が寺社町のような風景になっている。11軒の寺院がそれぞれ、独自の趣向を凝らし古い建物がそのまま残っているお寺や、鉄筋コンクリートで会館のような風情の寺院もある。

庭も枯山水風に志向をこらした庭もあれば、ただ木が何本か植わってるだけのものもある。九品院に蕎麦喰地蔵がある。地蔵が坊さんに姿を変え夜な夜な蕎麦を食いに来る話で、その蕎麦を提供してきた家は代々栄えたと言うことだ。様々なエピソードがそれぞれの寺院にまつわる歴史を表現している。突き当りが墓所になっていって11の寺院の墓がまとまっている。

略歴:十一ケ寺とは、もとは浅草の田島町にあった誓願寺というおおきな寺の塔中(たっちゅう)寺院でした。大正12年の関東大震災で東京の下町はほとんど焼け、誓願寺とともに塔中も焼失しました。震災後の都市計画によって移転を余儀なくされ、本寺の誓願寺は多摩墓地の正門前に移りましたが、塔中の十一ヶ寺はまとまって練馬区に移転したのです。墓地には、本草学者として名高い小野蘭山や書道家で篆刻の名人として有名な池永道雲の墓があります。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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