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院内患者家族交流会(おしゃべり会)

6月9日(水)
通院治療センターのベッドの空き待ち時間があり、医者が点滴針を刺しに来るのに40分待ったということもあって、おしゃべり会に参加出来たのは15時頃だった。その中の話でもでたが、ほとんど事を看護師がやっているのに何故点滴針を刺すのが医者でなければならないのか、そのために医者の空き時間を待ち、それでなくても時間のかかる外来治療の時間がさらにかかってしまう。

通院治療が1日仕事だということは、患者にとっての肉体的負担はかなりものになる。ラウンジでもあって知り合いとコーヒーでも飲みながらおしゃべりをし、待ち時間を過ごせればかなり違うだろう。待合室の硬い椅子に座ってまんじりともせず何時間も診療を待っていたら健康な人でも体調を崩してしまうだろう。病院も待ち時間対策に知恵を絞るべきだと思う。

14時に一度通院治療センターを抜け出しておしゃべり会の部屋に行って、参加者に挨拶をしてからセンターに戻り、点滴を終わり参加した。

7人の参加者があった。途中から血液内科病棟の婦長さんも参加してくれた。この病院では医者も看護師も患者会に協力的だ。ある病院で移植を渋る患者に対して、医者が患者会を紹介した。移植はかなりハードな治療だ。やらないに越したことはない。しかしやった方がいい場合もかなりある。

医者が医療的判断でやった方がいいと言ってもなかなか納得できない。医者は患者で移植経験者の話を聴き移植のメリット、デメリットを理解してするかしないかの選択に役立ててもらいたいという気持ちだったのだろう。そういった意味で患者会の意味は大きい。

今日の患者会の話の中で、患者の人が言った言葉が印象に残った。「人は幾つかの課題を背負って生まれてくる。人生はその課題を一つずつ解決するためにあるようなものだ。」なかなか含蓄のある言葉だと思った。

血液がんという病に罹り苦しく長い治療をしたということは、ひとつの課題に挑戦しそれをクリアーしたと言えるだろう。それはその人の人生にとってかけがいのない経験であり、これからの人生にとって大きなステップであると思う。

その課題が苛酷であればあるほどそれを乗り越えた経験は決して無駄なことになるはずはない。がんになったという負の経験は、それを人生の立ち向かうべき課題として受け止め越えて行く事ができれば、これからの人生にとって限りない粮を与えてくれたものになるだろう。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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がん治療とは長く細い道を辿ら
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