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田舎の病院での出来事

8月15日(日)
昨夜、何人かの知り合いと飲みに行った。最近の居酒屋では、ハイボールやホッピーなど昔懐かしい飲み物が置いてある。ハイボールなどは若い人にも人気商品だそうだ。行った居酒屋ではウイスキーをビールで割ったものがあった。「バクハイ」という。それに火薬というのがあって頼むことが出来る。それはウイスキーが小さいグラスにストレートで入っている。出された「バクハイ」のアルコールが薄いと思ったらそれを入れればいいということだ。

一時低迷だったウイスキーもこんな所で復活するとは誰も思わなかっただろう。それはサントリー角瓶でのハイボールのコマーシャルの影響なのだろうか。

たまたま合流した知り合いの産婦人科医の話が、まさかと思う事が病院内で行われているという事を知ることになった。彼女の母親が九州の片田舎の出身だった。彼女の生まれもその地だった。母親はいつも言っていた、老後は生まれ故郷で生活したいと。たまたま故郷の市立病院で産婦人科医が一人退職し募集しているという事を知ったので、東京での仕事を辞め、母親と一緒に故郷に帰り、その市立病院に勤め始めた。

何故かその病院で彼女に対するいじめが始まった。それは小学校や中学校で行われているレベルのものから始まった。彼女はその原因をよそ者に対する排外意識、東京から来た医者への嫉妬などだろうと言うがよくは分からない。市立病院だが、町村合併で市立になっただけで、町の診療所レベルの所だ。分娩室は豚小屋ようにひどい状態だった。しばらくして建替えたが今度は全く窓のない部屋になった。

病院では分娩に医者が立ち会う事になっている。しかし全て終った後に呼びに来るとか、赤ん坊の状態がかなり悪くなって手遅れになりかけている時に始めてそれを言われるなど、彼女を陥れる行為や、無視するような行動が繰り返された。普通の職場だったらまだしも人の命を預かる病院でそんな事が行われる事が信じられなかった。それでなくても数が少ない産婦人科医師に対してそんな扱いをする病院は何を考えているのだろうか。

彼女は不当な嫌がらせに耐え何年か勤めたが、最終的には彼女が処方したとされている点滴薬が違っていて、もしそれに気がつかず、患者に万が一のことがあれば医師免許を剥奪されかねない。幾らなんでもここでは働けないということでその病院を退職した。そして母親と一緒にまた東京に戻ってきている。

その後病院を相手に損害賠償の訴訟を起こしているが、病院側は彼女への嫌がらせや医療妨害の証拠となるカルテや医療日誌などの提出を拒んでいる。これは片田舎の病院の出来事だが、このようなことが病院という人の生死を左右する場所で行われていたということは驚くべきことだ。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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がん治療とは長く細い道を辿ら
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