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眼科の治療・アバスチンの眼球注射

8月27日(金)
14時30分から、緑内障の治療を行う。眼球への注射を行うと言われている。受付をするとすぐに呼ばれて虹彩を開くため点眼する。それで20分ばかり待つ。虹彩が開いた頃を見計らって、処置室に呼ばれた。歯医者の椅子のような所に寝かされ、点眼麻酔をされる。

左目の部分だけをくりぬいた白い布を顔にかぶせられる。目の周りを消毒し、さらに点眼麻酔をし、注射針を刺す。最初は角膜への注射なのでそれ程痛くはない。次に硝子体まで薬液を注射する。これは針が刺さる時に痛みを感じる。しかし注射は1分位なものなので大したことはない。針が目玉に刺さる所が見えると思ったが見えなかったのでそれ程恐ろしさは感じなかった。

大体治療への心配とか不安とかは自分で作り上げたイメージを膨らまして、想像の中で誇大妄想的に拡大していってしまうものなのだ。やってしまえばどうということはない。眼球に針を刺すということのイメージはかなり恐怖感を引き起こすものであった。しかし実際にはたいしたことはなかった。

使用した注射薬はアバスチン(注)という薬で、最初は直腸がんの治療薬だったが、眼科の治療にも効果を発揮する事がわかり使われ出した。この薬を今回使用した。点眼薬としては、キセラタンは従来通り点眼し、それ以外にプロナック点眼駅を処方された。この薬は目の手術の後などの炎症の抑制に用いられる。

注射を行った後の医者との話では、今日の処置がどの程度効果を発揮するか次回の診断の時に分かるだろう。レーザー光線を使った光凝固といった方法もあると言われた。眼圧の上昇について、房水排出部が詰まって流れが悪くなっているのかと聞いた所、所見では排出部のつまりはない。ただ網膜の腫れが排出部を圧迫している可能性はある。次回9月13日の診療日に効果がわかるだろう。

最初に入院したのが目の病気だった。22歳の時に網膜剥離で3週間程入院した。入院してからずっと、手術が終ってからもしばらくの間、ベッドから一切離れる事が出来ない。天井を向いたまま寝ている外ない。はがれた網膜が眼底に落ちてくるのを待って手術をする。50歳位の時に白内障になった。そして今は緑内障だ。目の主要な疾病を経験したわけだ。目のトラブルは尽きる事がない。

アバスチン:アバスチンは新生血管を抑制する効果や浮腫を軽減する効果があります。この働きを利用し、眼科領域ではVEGF(血管内皮増殖因子)が関与する疾患に投与されています。新生血管とは、酸素が不足することでそれを補うために弱い血管が発生し、それが破綻することで出血が起こったり、また眼科的には新生血管緑内障を引き起こします。
新生血管緑内障とは、眼底の虚血性病巣から血管増殖因子が放出され、これが前房まで到達し偶角にも増殖を誘発し房水の流れを妨げることで、眼圧が上昇します。アバスチンはこうした疾患に対し、有効性と速効性を認められている薬剤といえます。(久里浜眼科ホームページより)

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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