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眼病の原因不明

9月1日(水)
27日に眼球にアバスチンを注射した。眼底出血と網膜の腫れによって、医者は新生血管緑内障と判断したのだろうか。そうでなければアバスチンは、新生血管緑内障のみではなく他の眼病にも効果を発揮する薬なのかもしれない。

27日の治療以降、徐々に視力が回復するのではないかと期待していたが、むしろ視力が徐々に落ちていく気がした。それが日を追って進行してくる。アバスチンは視力を回復させるどころか、病状を進行させただけのように思える。右目を塞ぐと左目だけでは物の輪郭と光と鮮やかな色彩は分かるが、それ以上は判別できなくなくなってしまった。

次の診察日が13日なので、それまでにさらに進行してしまう恐れがある。今日は丁度血液内科の検診日なので、運が良ければ診察してもらえるかもしれないと思って眼科外来に電話した。

病院の眼科に電話して担当医を呼び出してもらったが今日は休みだということだった。状況を話すと他の医者が見てくれるということだった。予約外で診察してくれるというのでいつ来てもらってもいいということだったが、午後に血液内科の検診があるので午前中にしてもらった。今日電話してよかった。同じ病院だとその点便利だ。

眼科では最初に一般的な検査をした。眼圧は30ということで、全く変化はない。視力検査では丸の切れている所を示すのだが、視野の一部だけに見える所があり、その中に入ると見えるが他の所だと全く分からない。網膜の断層写真も撮った。

予約外診療を引き受けてくれた医者は、かなり丁寧に眼底検査をし、あらゆる角度から眼底写真も撮った。網膜に炎症を起こしているのだろうという。アバスチンは炎症を抑える働きがあるそうだ。しかし、何が原因で炎症が起きているか分からない。

その医者では判断がつかず、他の医者に変わって検査してもらった。その医者が言うには炎症の原因はヘルペスやサイトメガロウイルスなどの常在細菌が免疫力の低下によって増殖し病気を引き起こす、日和見感染ではないか。

どのような細菌が網膜の炎症を引き起こしているか検査をしなければならない。検査は眼の端からスポイトで液を取り、それをある装置にかけウイルスや細菌の正体を明らかにする。そして治療方針を決める。ただその細菌探査装置は近くでは医科歯科大付属病院にしかない。そこに行って検査してもらって欲しいということだった。

最初に検査してくれた医者が、医科歯科大学付属病院にも週1回行っているので、紹介状を書いてくれてそれを持って明日診察に行く事になった。一体眼病の原因は何だろうか。果たして細菌なのか、他の原因なのか。眼圧が上がったということで緑内障と診断されたが、全く別の眼病かもしれない。

FOXというケーブルテレビのチャンネルで、「Dr.House」という番組をやっている。患者がある症状で病院に担ぎ込まれる。様々な検査をするが病名が特定できない。住んでいた自宅の調査までする。黴や動物の毛、麻薬の痕跡、建物建材など感染症の原因になりそうなものを調査する。

病名を検査結果から推定し、それで治療を開始するが一向に症状は改善しない。また別の観点から考え検査内容も変えて病気の原因を追究して行く。このように病気の原因、病名が確定出来ればそれに見合った治療が可能だ。それさえできれば患者は助かる。原因が分からなければ患者は死ぬ。

病気の原因が分かれば治療は可能だ。半分は助かったようなものだ。最初はただの緑内障だということで、眼圧降下剤のキサラタンを1日1回点眼していた。一向に良くならないので、さらに検査し眼底出血と網膜の腫れを発見しアバスチンで炎症を抑えようとした。しかしこれも効果がなかった。今度は細菌が原因かもしれないということで検査に出かける。

担当医と今日の2人の専門医が様々な検査データーを見ながら、何通りかの方法で事細かに眼底検査をしながら原因を突き止められないでいる。別の見方をすれば3人に検査してもらえたのは幸運だったかもしれない。1人の医者の判断で間違った治療法が行なわれた可能性だってある。1日も早く原因を突き止めそれに見合った適切な治療を開始してもらいたい。

テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

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